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丸協ブログ 丸協スタッフ日々の出来事紹介します。

    高気密高断熱

    高気密高断熱の概要

    まずは高気密高断熱って何なのかの説明を簡単に。

    夏は涼しく冬は暖かい、外気の気温に左右されないような、断熱性能が高くてエアコン効率の良い住宅を想像されるのではないでしょうか。

    しかし、単に性能のいい住宅というイメージだけで、高気密高断熱住宅の特徴を良く理解しておかないと、後々後悔することもあるかもしれません。

    では、どのような点に注意して高気密高断熱住宅を購入すべきなのか、詳しくみていきましょう。

     

    高気密高断熱住宅の基本

     

    まず、高気密高断熱住宅とは、どのような住宅のことを指すのかみてみましょう。

    高気密高断熱住宅とは、壁・床・天井に高性能の断熱材を使用し、断熱性・気密性を高めた住宅のことです。

    一般的な住宅でも、壁や床・天井に断熱材を使用していますが、通常使用されるものよりもさらに高性能な断熱材を使用したり、高性能なサッシや玄関ドアを使用すること等で更に性能を高めたものが、高気密高断熱住宅になります。

    高気密高断熱の性能は、省エネルギー等級で確認することができます。省エネルギー等級とは、住宅の省エネルギー性能を計る基準として定められたものです。等級の数字が大きくなるほど、その性能が高くなります。現在、最も性能が高いとされるのは、省エネルギー等級5になります。

    省エネルギー等級は、2つの基準から評価されます。1つ目が、「外皮性能」で、2つ目が、「一次エネルギー消費量」です。

    「外皮性能」とは、屋外の熱をどの位室内へ伝えるか、逆に、室内の熱をどの位屋外へ逃がしてしまうかという性能を数値化したものです。この性能が高ければ高いほど、夏の暑さや冬の寒さを室内に伝えにくく、エアコンで冷やした空気や暖めた空気を室外に逃がしにくくなります。

    この性能を高めるには、高性能な断熱材やサッシを入れる必要があります。断熱材やサッシの性能は、「熱貫流率」という数値で確認することができます。「熱貫流率」とは、どのくらい熱を通すのかを数値化したものです。この数値が低ければ低いほど、断熱性能が高いということになります。

    特に、熱の出入りが多い開口部の断熱性能は重要です。サッシの性能をよく理解して採用することで、より高気密高断熱な住宅にすることができます。最近のサッシは、大きく分けて4種類あります。まず1つ目が、全てアルミでできた「アルミサッシ」、2つ目が、室外側がアルミで室内側が樹脂でできた「アルミ樹脂複合サッシ」、3つ目が、全て樹脂でできた「樹脂サッシ」、そして4つ目が木製サッシです。

    樹脂はアルミに比べて熱伝導率が1000分の1と熱を伝えにくくなります。さらに、木はアルミの熱伝導率の1750分の1です。

    木製サッシは断熱性能が高いですが、価格も高いため、住宅では「アルミサッシ」、「アルミ樹脂複合サッシ」、「樹脂サッシ」の3種類を使用することがほとんどです。この3種類のサッシの中で、性能が高いものは「アルミ樹脂複合サッシ」と「樹脂サッシ」になります。複層ガラス・トリプルガラスなど、ガラスとの組み合わせによって性能も変わるので、使用するサッシの仕様とその性能をしっかりと理解することが重要です。

     

    「一次エネルギー消費量」とは、ガスや電気など、エネルギーを消費する量のことです。床暖房やエアコンなどについて計算されます。省エネ性能の高い機種を選択することで、より有利な数値を出すことができます。

    例えば、センサーが付いていて自動で詳細な温度管理を行ってくれるエアコンや、高効率な給湯器、調光機能やセンサーが付いた照明などです。

     

    この2つの基準をそれぞれクリアできるかによって、省エネルギー等級が決定します。

     

    ここで最も注意すべき事が、上記の基準をクリアする為の行為は簡単な事だと言う事です。それは数値の定められた資材を使えばだれでも簡単に机上ではクリアできてしまうと言う事です。

    理屈はわかったとしても現場での技術が伴うか?と言う事が最も大切に思います。気密工事に関して言えば要所をしっかり押さえれるか?がツボとなります。

     

    高気密高断熱 ハウスメーカー紹介

     

    高気密高断熱を売りにしているハウスメーカーをいくつかご紹介します。

    まず1つ目が、

    一条工務店

    ダブル断熱構法で、高性能な断熱材を2重に使用することで高い断熱性能を発揮しています。

     

     

     

     

     

     

     

     

    (一条工務店 i-smart)

     

    2つ目は、

    スウェーデンハウス

    大きな特徴は、アルミサッシではなく、木製サッシを使用する事です。木製サッシは、アルミサッシに比べて熱伝導率が1750分の1と言われています。建物の中で熱の流入が大きいのが、サッシです。断熱性能の高いサッシを入れるのは、とても効果的な事です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    (スウェーデンハウス 建築事例)

     

    3つ目は、

    東急ホームズ

    高性能の断熱材と、二重の木製サッシを使用することで高気密高断熱を実現しています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    (東急ホームズ ミルクリーク)

     

    高気密高断熱 ハウスメーカーランキング

     

    建物の断熱性能は、外皮平均熱貫流率(UA値)で比較することができます。この数値が低いほど、断熱性能が高いと言えます。そのほかにも、Q値やC値という断熱性能を測る指標はありますが、UA値は、省エネルギー基準をクリアしているかの判断をする指標となります。

    まず1つ目は、先程ご紹介した「一条工務店」です。iシリーズⅡでは、UA値が0.28と非常に高い断熱性を示しています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    (一条工務店 テクノロジー)

     

    2つ目は、「アイフルホーム」です。こちらも、ダブル断熱を使用しています。セシボ極シリーズではUA値が0.30と、高断熱な住宅です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    (アイフルホーム ダブル断熱)

     

     

    3つ目は、「三井ホーム」です。屋根に断熱構造パネルを使用するなど、独自の技術で0.43という高断熱なUA値を実現しています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    (三井ホーム ダブルシールドパネル)

     

    勘のいい方は ここまで読んで  だから?って感じていると思います。

    その通りです。Ua値は机上の計算と言っても良い位のもので、数値を下げる為の小手先の細工なんていっぱいあります。例えば窓を減らすとUa値はガツンと下がりますが、日射取得熱(太陽の光の入る量)が減ってしまうため、逆に寒い家になるという事になりますので、現実的にはUa値を追い求める事で寒い家を作ってしまうと言う事が最近の業界でのクレームにつながっていると耳にします。

     

    高気密高断熱のデメリットは何?

     

    高気密高断熱の住宅は、エアコンの効きが良く、外気の影響を受けにくいので、ヒートショックなどのリスクを軽減できるなど、さまざまなメリットが挙げられます。

    快適な暮らしを実現する高気密高断熱な住宅ですが、実はデメリットもあります。

    まず1つ目は、費用が通常よりかかることです。性能の高いサッシや断熱材の金額は、通常使用されるものに比べると当然高くなってしまいますし、ただの袋入りの断熱材を充てんするよりも裸断熱材を丁寧に施工し可変調湿シート等を張るなど手間もかかります。

    2つ目は、空気が滞留しやすくなることです。気密性を高めると、外の空気が室内に入って来にくくなりますが、それと同時に室内の空気も外に逃げにくくなるため、きちんと換気計画を行わなければなりません。巷(高気密高断熱否定派)では息苦しくなるとか、ドアの開け閉めが重くなるとか言われたりしますが、ただ単に換気計画をしていない場合が多いのが現実だったりします。ただの勉強不足ではないのか?なんて思ったりします。

     

    高気密高断熱の工務店レベルを知る

    独自の工法でシリーズ化された住宅を持たない工務店などでは、高気密高断熱の住宅を建てることができないのでは?と思われるかもしれませんが、省エネルギー計算がしっかりとできるスタッフがいれば何の問題もありません。設計士さんでも知らない方やできない方もいたりします。

    フラット35sや、長期優良住宅では、この省エネルギー計算をして基準をクリアすることが条件の一つとなっていますが、Q値Ua値の原理がわかればその数値もただの通過点に過ぎなかったりします

    実際、燃費計算をするとよくわかりますので、今ご検討中のハウスメーカーや工務店に聞いてみる事をお勧めします。

     

     

    高気密高断熱のエアコン選定の仕方

     

    高気密高断熱住宅は、夏場の暑さや、冬場の寒さを室内に伝えにくく、エアコンで冷やしたり温めた空気を外に逃がしにくいです。

    断熱性能の低い住宅だと、せっかく冷やしたり温めたりした空気を外に逃がしてしまうため、常にエアコンをフル稼働させなければなりません。

    しかし、高気密高断熱の住宅であれば、一度エアコンで室内を適温にした後は、その室温を保つだけになるので、冷暖房費を抑えることができます。

     

    その違いが一生住む家の電気代として考えた場合、数百万円お違いになる事がありますので、この件についても検討中のハウスメーカーや工務店に消費エベルギー量の計算をしてもらっても良いかもしれません。

     

    高気密高断熱でも寒いの?

    高気密高断熱の住宅は、冬場は外の寒さを室内に伝えにくいため、暖かいはずです。しかし、大きな吹き抜けがあると、暖めなければならない空気の量が多いため、室内が完全に温まるまでは寒く感じるかもしれません。というのは大きな嘘で、高気密高断熱の住宅で換気の事も考えると吹抜けは大歓迎です。

    吹抜け=寒いというのは、もう昔ばなしの域にきています。

     

     

    高気密高断熱の敵はカビ!?

     

    高気密高断熱の住宅で、注意しなければならないのが、カビです。

    気密性が高いため、空気の滞留が起こりやすく(換気計画が悪い場合)、室内の湿気をしっかりと室外へ排出しなければ、カビが発生してしまいます。

    さらに注意が必要なのが、壁内結露です。壁内結露とは、外気温と室内の気温差がある時、壁内に侵入した水蒸気が飽和水蒸気量を超えてしまうと、結露してしまいます。壁内で結露が起こると、充填された断熱材の性能が下がるだけでなく、構造体が腐ってしまいます。この壁内結露を防ぐために、外壁には必ず通気層を設けるなど、しっかりとした対策をしましょう。

     

    っていうだけでは本当は物足りない説明で、壁構造の透湿計算をしてもらう事をお勧めします。

    いかに湿気を逃がすか?を考えていないとどれだけ手間暇かけて作ったとしてもその苦労とお金が水の泡となります。

    高気密高断熱住宅の敵は カビや湿気ではなく取り扱うハウスメーカーや工務店の不勉強な営業マンなのかもしれません。

     

    まとめ

    高気密高断熱の一つの指標 Ua値やQ値は 指標としての参考値位と考えるにとどめ、あまりその数値を求めても意味がないと言う事と、高気密高断熱住宅を建てる意味の根底は少しのエネルギーで快適に過ごす事なのではないでしょうか?

    高気密高断熱で快適な住宅を建ててみませんか。

     

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    イベント
    19.03.22

    全館空調 デメリット?

    全館空調の本当

    全館空調とは、各部屋ごとのエアコン冷暖房により室内気温を調整する従来のエアコン冷暖房とは異なり、家全体の室内温度をまとめて調節しちゃいます!というものです。

     

    つまり、玄関も、リビングも、お母さまや、お子様、おばあちゃんなどの各部屋に加えて、廊下やお風呂、洗面脱衣所までまんべんなく温度調整するシステムです。

     

    洗面脱衣所やお風呂と聞くと、お年寄りの冬場のヒートショックを思い浮かべませんか?

     

    ヒートショックとは、洗面脱衣所と、お風呂場及びお湯の温度差によって血管が収縮し心臓に負担がかかり心臓発作を起こしてしまう事です。

    毎年冬には全国でヒートショックによって亡くなってしまう方が、実は交通事故死亡者数よりも多いのです。

    そのヒートショックリスクも大幅に軽減できるシステムが全館空調なんです。

    また、冬場はリビングや部屋から出ると“寒いな~”なんて思うことはありませんか?

     

    そういった家の中でも温度差がなくなり、夏でも冬でも家じゅうどこへ行っても温度ムラが無く快適に過ごせるシステムが『全館空調』です。

     

    そして、それは24時間管理され、朝起きてから帰宅し、寝ている間も快適に過ごすことができます。

     

    全館空調は、温度の調整だけでなく機種によっては湿度調子等の様々なメリットがあります。

     

    各メーカーによっても、機能が多少異なってきますので、今回はその全館空調を隅々まで解説していきたいと思います。

     

    それではお付き合いください。

     

    全館空調はハウスメーカーによって違う!?

     

     

     

     

     

     

     

    ハウスメーカーとは、積水ハウスやトヨタホームなど、住宅を専門に建築・販売している会社です。そのハウスメーカー各社によって使用している全館空調のシステムは若干異なります。

     

    今では各ハウスメーカーの“ウリ”のひとつになっていますので、全国規模の大手ハウスメーカーから地元密着の工務店まで、全館空調を積極的に導入されている企業が増えてきています。

     

    ハウスメーカーを選ぶときには全館空調のシステムも考慮する選択肢のひとつとしてみるのも良いかもしれません。

     

    もちろん、全館空調のメーカー(大手ではDENSOなど)をベースとして、ハウスメーカーに意向を伝えて好みの全館空調を入れることも可能かもしれませんので、気になるシステムや採用したい全館空調が見つかったらハウスメーカーや工務店に一声かけてみても良いかもしれません。

     

    全館空調の電気代

     

    冒頭に紹介した通り、全館空調は24時間動いています。働き者です。ネガティブな言い方をすれば『つけっぱなし』です。働き過ぎです。。。働き方改革なんて全く関係ありません。文句ひとつ言わず常に動いています。それを聞くだけで好きになりそうです。

     

    冗談はここまでにして、

     

    つけっぱなし?働きすぎ?って言うと、、、そう気になるのが電気代。

     

    電気代が高くなりそう・・・そんな心の声が聞こえてきますが、実際はそのようなことはありません。

     

    目玉が飛び出るほど電気代が高くなることはありませんが、住んでいる地域や環境、住宅の性能によって若干差が生じてきますので、細かく紹介します。使う全館空調のシステムによっても変わってきますが、一般的な全館空調で比べていきます。

     

    全館空調の電気代

     

     

     

     

     

     

     

    従来のエアコンと、全館空調での比較。

    ハウスメーカーでの比較ではよく35坪~40坪前後で比較されますので、そちらのベースに統一したいと思います。

    結論から申し上げますと。冬、もしくは夏のエアコン最稼働期でも電気代は個室それぞれにエアコンを設置した場合とほとんど変わりません。

    月単位で考えると、数百円~千円前後、全館空調が高くなります。

     

    さらに、エアコン利用というのは制限があり、各個室についているエアコンが1日8時間~10時間程度の稼働での電気代計測に対し、全館空調は廊下やトイレを含む家の中すべての場所で、24時間稼働していたと考ると、その差は歴然ではないでしょうか。

     

    設置場所や稼働時間が異なれば比較定義としては整っていない感じもしますが、一般的な使用頻度、箇所で考えるとこのような結果となります。

     

    全館空調設置

     

    全館空調システム設置に際し、気になるのが、家のスペックによって効きが異なると言う事に注意しなければなりません。家のスペックとは性能の事です。家の性能とは断熱性能と気密性能です。

     

    適切な電気プランや、使用方法にすることによって、従来のエアコンよりも、かなりオトクに暮らすこともできるのです。また、現代の家は壁の断熱性能や、気密性も以前に比べて格段に向上しております。

     

    住宅の高気密高断熱化によって、光熱費の削減はかなり有利に働きますので全館空調と高気密高断熱工事は密接な関係なものだと思います。

     

    全館空調のメリット

     

     

     

     

     

     

     

    全館空調に懐疑的な方へ。

    全館空調のメリットを紹介していきます。

     

    全館空調メリット1

    家中いつでもどこでも快適温度

     

    夏は涼しく、冬は暖かい、そんな環境を作ることができるのが全館空調の最大のメリットとなります。

     

    実は、初めてモデルハウスで家に入り、全館空調を体感したとき、『玄関にもエアコンついているんですか?』と素人さながら恥ずかしい質問をしてしまったことがあります。
    完全に全館空調のことは頭から抜けていたのですが、それほど快適な空間でした。という方も言うくらいです。

     

    各部屋の温度管理や、寝る前にエアコンつけよう、なんて考えはもういりません。
    どんなに寒い朝でも快適に起きることができますし、眠りが深くなったという方もおられます。(個人的な感じ方かもしれませんが)

     

    全館空調メリット2

    家の空気がきれい

     

    空調は、従来のエアコンを含め基本的には同じ仕組みです。
    吸気により、空気を取り入れ、排気により、もともとあった空気を外に出すという仕組みです。

     

    その中で、全館空調は吸気口(または外気を取り入れる部分)に高性能のフィルターを取り付けてあります。
    そのフィルターが花粉やPM2.5などの細かいアレルゲン物質等もカットしてくれます。

     

    さらに、24時間稼働となるので、常に換気が行われている状態になり、空気がきれいな状態が続くのです。

     

     

     

     

     

     

     

    全館空調メリット3

    エアコン本体や配線が見えてこない

     

    全館空調にすると、壁掛けタイプのエアコンなどが見えてこなくなります。ですので、居住スペースがすっきりとし、家具を置きたいところに好きなように配置することができることになります。

     

    全館空調メリット3

    自由な空間設計が可能

     

    暖かい空気は上に、冷たい空気は下に、という自然の摂理の元、足元が寒かったり、高いところが暑かったりと季節によって悩まされることもなくなります。全館空調システムを利用すれば、天井の高い家や、北側にリビングなど間取りの自由度が大幅に上がります。室温を気にしなくてよいので自由な発想で空間を作ることができます。

    住みたい家、住みたい空間を自由自在に設計することが全館空調の温度調整により可能になります。

     

    全館空調デメリット

     

     

     

     

     

     

     

    全館空調に肯定的な方へ

    どんなに便利なものでも、デメリットは存在します。全館空調のデメリットを理解た上での採用を今一度考えてみて下さい。

     

    全館空調デメリット1

    故障

     

    全館空調は家全体を温度調整する仕組みの機械です。この世に壊れない機械なんて存在しません。もしも、故障してしまった場合、家全体を温度調整する機能が停止してしまう、ということです。従来のエアコンであれば、故障したエアコンがカバーする部屋のみ、温度調整ができなくなってしまいましたが、全館空調の場合家全体が、寒いもしくは暑い状態になってしまいますので、バックアップ用の何か?を考えておく必要があります。

     

     

     

     

     

     

     

    全館空調デメリット2

    全体的にお金がかかる

     

    電気代に関しては、先ほどご紹介しましたが、従来のエアコンを使用していた時と比較した場合少額とはいえ高くなる可能性があります。月々数百円でも、年間1万円程度高くなる可能性もあります。この1万円を快適を得るための出費と捉えるか、不要な出費と捉えるかで随分と変わります。

     

    また、初期費用に関しても、どの全館空調メーカーでも35~40坪程度の住宅でおおよそ200万円~300万円程度と言われています。

     

    対してエアコンは同条件で、高くても100万円程度です。全館空調は住み始めてからも、定期的なメンテナンス等で金銭的に負担が増えます。電気代で、安くできるように工夫したとしてもトータルでは高くなる可能性が高いです。

     

    と言う事は、、、100万円位で出来る全館空調システムがあればかなり≪お得≫と言えます!!!

     

    その期待を背負っているのが階間エアコンなのです。まだまだこの階間エアコンはメジャーではありませんが、建築業界のトップランナーであり全国各地の工務店がベンチマークする程の実力のオーガニックスタジオ新潟さんが全国発で成功させています。弊社は全国2番目にチャレンジしお客さんともども今年の夏を楽しみにしております。

     

    全館空調デメリット3

    冬場は空気が乾燥する

     

    全館空調を採用している=高気密高断熱住宅の場合、外部の冷たい空気が部屋の中に入った瞬間に相対湿度が下がりますので、どうしても冬場は空気が乾燥しやすい状態になります。これは、技術の進歩で住宅の気密性能の向上の副作用と言っても良いでしょう。

     

    現代の技術で、住宅としての加湿効果のあるものはないので、室内に温度湿度計を置くなどして気にかける事は必要かもしれません。

     

    全館空調デメリット4

    個々の部屋での温度調整ができない

     

    これは商品にもよりますが、部屋によっての温度の変化を調整することができません。例えば25℃設定であれば、どの部屋も25℃に調整されてしまうことです。旦那様は暑がり、奥様は寒がりと言った場合どちらに室温を合わせるか?ケンカにならないようにしましょう。

     

    我が家は私が合わせます!(勝ち目のないケンカはしない主義です(笑)

     

    このデメリットを克服している全館空調システムもあります。

     

    全館空調メーカー

     

    全館空調のメーカーは。ハウスメーカーで商品として売り出しているものと、エアコンを作っている設備メーカーが作っていいるものがあります。

    代表的なメーカーと商品を紹介します。

     

    住宅メーカーとして商品になっている全館空調

    ・三菱地所ホーム「エアロテック」
    ・パナソニックホームズ「エアロハス」
    ・セキスイハイム「快適エアリー」
    ・三井ホーム「スマートブリーズ」
    ・積水ハウス「エアシーズン」
    ・ヤマト住建「YUCACO」
    ・桧家住宅「Z空調」
    (順不同)

    大手のハウスメーカー及びCMで流れている中から代表して紹介しました。どこかできいたことあるものばかりではないでしょうか。

    大手でもこれだけの数があります。中小・地方のハウスメーカーも入れると更に多くの全館空調システムがあります。それぞれのメーカーによって考え方が違ったりしますので、よく担当者の説明を聞いてみましょう。担当者では【ヨクワカラナイ】場合は、設計者に直接説明を求めるのも良いかもしれません。デメリットを説明しない、してくれない場合などは要注意かもしれません。

     

    設備メーカーとして商品になっている全館空調

     

    ・デンソー「PARADIA」
    ・協立エアテック 「ecocoti」
    ・ダイキン「デシカホームエア」

    こちらのメーカーも全国規模の大手のみを選出してみました。

    どのハウスメーカー、設備メーカーから選べばいいか困ってしまいませんか?
    全館空調の仕組みと共に各メーカーの商品特徴を紹介していきます。

     

    全館空調のシステム

     

    全館空調とは家全体を同じ温度で~~~ということは何度も紹介しているので。お判りいただけたと思います。
    しかし、実際どのようにしているのでしょうか。

     

    基本的な全館空調のシステムとは

    商品によって差はありますが、共通している全館空調のシステムを紹介します。

    ①空気(外気)を取り込む

    ②フィルター部分で微細な花粉等をカットし、熱交換気ユニットにて熱を取り入れる

    ③1台のエアコンで最適な温度調整

    ④各部屋に行っているダクト等(太い(直径15cm~20程度の空気を送る管)を通して各部屋、廊下等に給気

    ⑤熱交換ユニットに空気が返ってくる

    ⑥捨てる空気と戻す空気に分かれる

    全館空調の基本的な考えかたはこのようになっています。

     

    デメリットを克服した全館空調のシステム。

     

    ここからは、各メーカーの全館空調システムを紹介します。
    先ほど紹介しましたデメリットを克服してより住みやすくなっている全館空調のシステムもあります。

     

    ・三菱地所ホーム「エアロテック」
    デメリットを克服事項:経済的・温度調整

    経済的とは、光熱費を比較的に抑えられるということです。
    これは、熱交換機システム部分が、ガスを利用し温められることにより、トータル的に節約になります。(東京ガスの場合)
    また、太陽光発電や、その他三菱地所ホーム独自のシステムを取り入れりことにより、年間の冷暖房費を0円に近づけることもできます。

    温度調整は、各部屋で温度調整ができなかった全館空調のデメリットを克服しているという点です。

     

    ・パナソニックホームズ「エアロハス」
    デメリットを克服事項:経済的・温度調整

    エアロハスは、一般的なエアコンを使用した住宅の半分のエネルギーの量で全館空調が使用できます。かなりの省エネ効果があるということです。

    また、この商品も各部屋での温度調整が可能な商品になっています。
    更には、フィルターも最高性能のものを利用しており、PM0.5mで除去できる能力があります。

     

    ・セキスイハイム「快適エアリー」
    デメリットを克服事項:経済的・加湿機能

    悩みの乾燥を防ぐ効果があります。
    また、特徴的なのは温かい空気を建物が吸収し、外へ排出する仕組みで、自然の摂理を利用している為経済的です。

     

    ・三井ホーム「スマートブリーズ」
    デメリットを克服事項:経済的・加湿機能
    加湿・除湿そして、脱臭効果もあるこの商品。季節に関係なく快適な暮らしを実現できます。
    また、自社の光熱費シミュレーションでもエネルギー使用効率は半分以下の省エネを実現できています。

     

    ・積水ハウス「エアシーズン」
    デメリットを克服事項:加湿機能

    加湿・除湿機能に優れており、快適に暮らすことができます。
    天井の高い空間や広い空間など、希望通りの設計を実現することができます。

     

    ・ヤマト住建「YUCACO」
    デメリットを克服事項:経済的

    エアコンが1台でシンプルなつくりであるため、初期費用も比較的安く、その後のメンテナンスによる費用も最小限に抑えることができます。
    基本に忠実なシステムになっています。

     

    ・桧家住宅「Z空調」
    デメリットを克服事項:経済的・温度調整

    この商品の温度調整は、部屋ごとにではなく、フロアごとに温度調整が可能となります。
    生活スペースと、寝室スペースや来客スペースと区別して温度調整ができるということになります。

    また、自然の仕組みを利用し、冬場の温かい風は下から、夏場のすずしい風は上から給気できるしくみになっており、かゆいところに手が届く商品です。

    電気代も、従来のエアコンを使用している条件よりも安くなります。

     

    ハウスメーカーで開発?

     

    一部の例外を除いて、ほとんどのハウスメーカーは各設備メーカーとタッグを組んで商品開発をしています。

    桧家住宅ではデンソー、協立エアテック、ダイキンとコラボレーションし、特許を取得しています。

    その他のハウスメーカーも、各設備メーカーとの協賛で商品開発しているので、どれも信頼のおけるシステムになっています。

     

    全館空調まとめ

     

     

     

     

     

     

     

    全館空調の特徴はご理解いただけましたでしょうか。一番は、家族が快適に暮らせること、です。

     

    全館空調は現代の住宅に組み込めるいわば新築住宅向けの商品で、中古住宅を改修して取りつけるとかなり費用が発生する事があったり、構造上出来ない事がある事もあります。

     

    弊社のOB様でこんな事をおっしゃった方もおられます。

    ≪全館空調に一目惚れし、新築一戸建てにしましたが、個人的には大変満足しています。遊びに来た両親にも羨ましがられる程です≫≪フィルターの掃除がまあまあ面倒だね。。。≫初期投資も、少なからず発生する事や、それぞれ個人の考え方により価値は変わると思いますが、気になった方は、お近くの全館空調をやってくれるハウスメーカーや工務店に聞いてみて下さい。体感のオススメは真冬か、真夏です

    金額面でも、デメリットをすべて克服することは難しいので、自分なりの妥協点を見出し、全館空調を検討項目の一つにしてみても十分価値のあるものではないか?と思います。

     

    ——————————————————-

     

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    イベント
    19.03.16

    工務店とは何か?

    工務店とは何か?

     

    探し方やメリット、デメリットを解説

     

    家族の為に住宅を建築する時、注文の依頼先はハウスメーカーだけではありません。地域にある工務店でもハウスメーカーと同じように住宅を注文・建築できて、あなたに最適な家を建てられます。

     

    プランの自由度が高くて家のカスタマイズをしやすいのが工務店の最大の特徴と言っても過言ではないポイント。ハウスメーカーに比べて質が劣ることもなく、安心して工務店に家の建築を任せられるか不安な方もいるかもしれません。

     

    今回は注文住宅を建てるのに役立つ、工務店の特徴やメリット、デメリットをお伝え出来ればと思います。

     

    工務店とは

     

     

     

     

     

     

     

    地域に密着して注文住宅の建築を担当しているのが工務店です。全国に営業拠点があるハウスメーカーに比べて営業の範囲がせまく、明確な定義がないのが特徴。個人的な感覚ですが、自分たちの営業拠点の地域に根付いていたり、根付こうとしている印象があります。自分たちの持っている知識は勿論、技術なども地域の方達にオープンに提供していたりします。

     

    工務店は規模によって性質が変わります。小規模な工務店の場合、営業拠点のある市街を中心として建築を担当。昔からある工務店のイメージに一番近い形態です。

     

    小規模な工務店よりも建築数が多く、住宅を展示して主体的に営業活動している中堅の工務店もあります。本社のほかに支店がいくつかあるため、より広い地域で建築するのが特徴。

     

    本部が用意している規格材や建築工法・ネームバリューを活用して、フランチャイズで施行する工務店もあります。建築技術や店舗経営の情報が共有されているため、規模の小さい工務店より安心感があるように思えてしまうのがメリット?なのかデメリットなのか。。。これもあくまでも個人的偏見ですが。

     

    ハウスメーカーとの違い

     

    全国規模であるハウスメーカーと地域に密着している工務店では違いが多くあるものです。ハウスメーカーの場合、全国に支店を置いて広い地域で施行しています。

     

    工務店は規模が小さいため施工エリアは市内や県内に限られるのが特徴。工務店によっては移動距離で施工可能範囲を定めていたりもします。ちなみに弊社は車で一時間を目安としています。工務店は地域に密着して建築するケースが多く、ハウスメーカーに比べて個性があります。それは意匠的な事なのか?温熱的な事なのか?価格面なのか?それぞれに特色があったりします。

     

    ハウスメーカーと工務店の具体的に違うポイントは以下の3つです。

     

    ・設計プランの柔軟性

    ・工期の長さや施行の質

    ・アフターケア/メンテ

     

     

     

     

     

     

     

    どのように違うのかそれぞれ詳しく解説します。

     

    設計プランの柔軟性

     

    ハウスメーカーに住宅を注文する場合、既に用意されているパターンの中からカスタマイズするのが一般的です。間取りを自由に設定できる方式でも標準仕様から仕様を選ぶ必要があったり自社推奨基準から少しでもずれると割と高めな追加費用が発生したりします。

     

    工務店に住宅を注文する場合、家の間取りや設備、デザインといったプランを依頼主と相談して考えます。好みの材質や設備を選ぶことができ、より理想的な家を注文できるのがメリットですが、多くのアイテムから選ぶことになると大変な面もありますので、担当者のレベルによって差が出るかもしれません。

     

    既に確立されている標準仕様で家を注文したい人はハウスメーカーを選ぶことがオススメです。より応用的に家をカスタマイズしたい人は工務店を検討してみると良いかもしれません。

     

    工期の長さや施行の質

     

    ハウスメーカーは建築の流れが確立されていて、工期が比較的短いのがメリット。30坪程度の住宅であれば3ヵ月ほどの工期で完成し、品質は他の注文住宅と同等です。これは凄いと思います。

     

    工務店は時間のかかる工法や二つとない間取りを構造計算などする為、準備工や施工の工期にバラツキがあります。30坪の住宅を建築する場合、工期は4ヵ月から5ヵ月ほどかかるのが一般的です。

     

    標準仕様から外れたカスタマイズをしたり建築にトラブルが起きたりした場合は、工務店でもハウスメーカーでも工期が長引く場合があります。比較的工務店のほうが建築に時間がかかるんだと思っておいた方がよいかもしれません。

     

    アフターケア/メンテ

     

    ハウスメーカーでは建築した後に定期点検や無料修理を制度として決めているところが多く、担当者が変わっても制度に従ってアフターケアします。場合によっては定期点検プログラムに従い塗替えやコーキングの打替えなどする事により保証期間延長できる場合もありますが、その際は価格と相談しましょう。。。

     

    工務店の場合は建築した後のアフターケアにバラツキがあり、その店によって質が変わってしまうかも知れません。定期点検の制度を決めているところもあれば、すぐに不具合を修理してくれるところもあります。割と柔軟に対応してくれる印象はありますが、それが逆にしっかりしていないと不安になる方も見えるかもしれません。

     

    長く住み続ける住宅のメンテナンスは重要であるため、住宅を注文する前にアフターケア/メンテについて聞いておきましょう。

     

    ハウスメーカー&工務店比較ランキング

     

     

     

     

     

     

     

     

    ハウスメーカーランキングと打ったらこれが出てきました!

     

    1. スーパーハウスメーカー
      • 積水ハウス
      • 大和ハウス
    2. 大手ハウスメーカー
      • 旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)
      • 住友不動産
      • 住友林業
      • セキスイハイム
      • タマホーム
      • パナソニックホームズ
      • ミサワホーム
      • 三井ホーム
    3. 大手工務店
      • 穴吹工務店
      • 一条工務店
      • 木下工務店
      • 藤木工務店
      • 細田工務店
      • 三浦工務店
      • (株)丸協小牧支店←これは冗談です。。。

     

     

    これらの工務店は技術やデザイン性において優れていて、ユーザーにとって満足度の高い住宅を建築してくれるのが特徴とされています。コストパフォーマンスを重視する人は【人気ローコスト工務店】とググって見て検討してみるのも良いかもしれません。

     

    工務店の坪単価は?

     

    一般的な工務店の坪単価は何故か50万円とされています。大手のハウスメーカーにおける坪単価が75万円から100万円弱かかるのに比べて、建築コストが安いメリットがあります。しかし坪単価は各メーカーや工務店によって計算式が違うので要注意です。。。しっかり確認しましょう。本体価格だけじゃなく、住むまでにかかる総額はいくらなのかを。

     

    工務店の坪単価が安い理由は仕様のグレードを下げやすく、広告経費が少ないのも特徴です(多分苦手な部類)からです。仕様が決められているハウスメーカーとは違い、工務店では予算に合わせて仕様を柔軟に選べます。

     

    ハウジングセンター出店料TVCMや定期広告といった宣伝費が少ないのも工務店の特徴。地域に密着した工務店は宣伝費が少なく、その分住宅を建築する際のコストを抑えられます。

     

    工務店の探し方

     

    お近くの工務店を探すには駅にある住宅情報誌や工務店を検索できるサイトを利用する方法がありますが、お金を払えば雑誌掲載できてしまうのも事実だったりします。。。。しかし、住宅情報誌は工務店の特徴や建築写真が載っていてイメージしやすいのは事実です。

     

    その他には建築した友達に聞くとか、FBやインターネットで気になるワードを検索して、良く出てくる工務店さんも良いかもしれません。その中でも最近は人物に親近感が持てるかどうかも重要だと聞きました。

     

    工務店の選び方

     

    モデルハウスや宣伝でイメージしやすいハウスメーカーとはちがい、工務店は不明点が多く選びにくいのがデメリット。工務店を選ぶには口コミや見学会を活用することが重要です。

     

    住宅を建てた人から工務店の技術力や対応力を聞くことで、工務店のクオリティが分かります。ホームページにアクセスして工務店が力を入れているところを知るのもオススメです。

     

    アピールポイントを調べたり構造見学会や完成見学会や建築例を確認したりすることで、好みの工務店を見つけられます。建築における技術力や姿勢を見てから、工務店選びの一つの要素にするのも良いと思います。

     

    工務店の仕事

     

    住宅を実際に建築する大工さんや職人さんの管理を担当するのが一般的な工務店です。注文がきたら建築スケジュールを組んで協力業者に依頼して、資材の発注や段取りの調整を行います。

     

    建築中にトラブルを起こさないよう、業者や近隣住民に対して安全を監理するのも工務店の仕事。スケジュール通りに建築できているか確認して、住宅の品質管理も担当しています。

     

    工務店のメリット

     

     

     

     

     

     

     

     

    規模が小さくて宣伝や営業に経費がかからない分、建築コストが大手ハウスメーカーに比べお値打ちなのが工務店のメリット。建築するときの制約が少ないから住宅をカスタマイズしやすく、自分の要望通りに家を作りやすいです。

     

    工務店のデメリット

     

    名のある大手ハウスメーカーに比べて消費者からの信用が低いのが工務店のデメリットです。モデルハウス等が無い場合や宣伝量が少ない工務店などは、住宅を建てたときのイメージをしにくいこともあります。

     

    相談すれば建築例や実際の住宅を見学できる場合があるため、不安な人は注文する前に見学することがオススメです。

     

    工務店を英語でいうと

     

     

     

     

     

     

     

     

    工務店は英語で”builder”と呼びます。このくだりはあまり話が伸びませんでした。。。m(__)m

     

    まとめ

     

    工務店は建築する住宅の自由度が高く、ハウスメーカーに比べてコストを減らせるのが工務店の最大の魅力。その反面有名でない場合が多いのでハウスメーカーに暮れべれば信用力には劣ります。料理で例えるなら、ハウスメーカーの住宅は誰にでも受けの良いお惣菜。工務店の住宅は特別な日の手料理かな?と思います。特別な日の晩御飯が手料理がいいな~という方は、今自分が住んでいる町や今後住みたい街のエリアにある工務店を探してみて、理想的な住宅を建築できるか確かめてみると良いと思います。

     

    ず~っと住む家ですので、不安のないハウスメーカー工務店に出会えるといいですね。良い家づくりを!

     

    ——————————————————-

     

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    イベント
    19.03.14

    【無料】【無償】【ただ】 怖っ? 

    今から書くことは、あくまでも
    「つぶやき」としてください。

    業界の方は見ないでください。
    見ても怒らないでくださいね。

    全員が全員ではない。

     

    さて本題。

    【無料】【無償】【ただ】!

    消費者にとっては、超がつく嬉しい言葉。
    (私も嬉しい)ですが、、、

    「無料相談」や「無料提案」。

    無料って聞くと、お金がかからないから
    安心・お得だと思っちゃいます。♪
    (私もその一人)

    何故か無料・無償・タダというこの
    言葉は景気が悪くなるにつれて、
    客足が遠のき気味の会社さんが
    客引きのように
    多く使っている気がします。

    ここで
    ちょっと待てよと。。。

    考えてみます。

    【無料】【無償】【ただ】を提供する
    側に何のメリットがあるのか?

    「無料相談」の代表格の
    ファイナンシャルプランナー
    (FP)業務について。

    タダなのに、「めちゃくちゃ嬉しい」

    提案をしてくれるそうです。

    FP相談の中で
    どんな提案が多いのか、
    よく耳にする話ベスト5。

    ・自己資金はなるべく残して、
    その分、ローンを組んだ方が安心
    (あわよくば全額ローン)

    ・住宅ローンを払っている間も
    貯金はするべき。

    ・その自己資金や貯金は、
    運用し増やすことを進める。

    ・保険の見直しを進める。

    ・借入の返済は、期間を長くして、
    現在の家賃位に抑えた方が安心

    この中のフレーズのどれかでも
    皆さん聞いたことありませんか?

    きっとあるはず。。。

    そのの提案に、お金を払って
    ガチンコで受けたものであれば、
    信用に値するかもしれません。

    しかし、多くの相談は、なぜか
    【無料】です。

    その何故かを考えてみました。

    なぜか?皆さん

    思い出してみてください。
    そのFPを何処で知ってかを。

    【無料で】を知るきっかけを

    そのほとんどが、
    「ハウスメーカーの紹介」
    「銀行のセミナー」
    「保険会社主催のセミナー」
    だったりしませんでしたか?

    実は、僕の知る限り、
    FP業務だけでご飯を食べている人
    はほとんどいません。

    彼らの収入源のほとんどが、
    「保険の切り替え」
    「住宅ローンの借り換え」
    「住宅ローンの新規借入」
    「預金の投信への切り替え」
    などで得る手数料や紹介料なのです。

    仕組みを知るとなるほど。。。
    そりゃ無料でも元取れるわな。。。

    カンの良い人はピンと来たはず。

    そうなんです。
    彼らにとっての「お客様」は、
    あなた(消費者)ではなく、
    金融機関や保険会社、住宅会社
    がお客様なんです。

    個人をターゲットにするより、
    法人をターゲットにした方が、
    商売として、効率がいいですから。

    もし、皆さんをお客様とし、
    お客様に有益な情報を提供しようと
    考えるFPがいたとしたら、
    本来は「有料」になるはずなんです。

    有料でないとできないはずです。

    FPという資格を否定するつもりは
    毛頭ありませんし、
    すべてのFP・FP業務を否定する
    つもりもありません。

    皆さんは【無料】にはその奥がある
    と言う怖さをふまえた上で、
    上手に【無料】【無償】【ただ】
    と付き合うことが大切だと思いました。

    いつまでも続く無料プランも

    その一つかもしれません。

    ———————————————-

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    イベント
    19.03.11

    レンジフード 清掃頻度

    レンジフードって結構汚れる!

    もう掃除なんて嫌だ!

    こんな風に思ったことはありませんか?

    その前にレンジフードってどこ?何?って方にもわかりやすく書きました。

    少しお付き合いください。

     

    レンジフードって何?

     

    まずはレンジフードって何?について、

    ざっくり言うと換気扇と思ってください。

    今のレンジフードはお掃除機能がついていたりするけど、、、 やっぱり最後は自分で何とかしなければ綺麗にならないもの。レンジフードと換気扇って 厳密に言うと違いますが、今回はそこにはそんなに触れずにキッチンレンジフード・キッチン換気扇の清掃について書いてみたいと思います。おまけで最後に高気密高断熱住宅の際の換気扇 の選び方についても書いてみたいと思います。

     

    レンジフードとは、キッチンのコンロ上にある排気のための設備のことです。調理中には、さまざまな臭いや煙、油分が発生します。それらを集めて屋外へ排出してくれるの換気扇を覆うカバーが、レンジフードです。ガスコンロを入れたキッチンでは、レンジフードの設置が義務付けられています。IHクッキングヒーターの場合は、レンジフードの設置は義務付けられていませんが、調理中の臭いなどを室内充満させないよう、設置をおすすめします。いくらIHでも換気扇・レンジフードが無いと気持ち悪いですよね。。。

     

    昔は、扇風機のようなプロペラタイプの換気扇が キッチンの壁に取り付けられているだけのものでした。現在でも、古い定食屋さんやラーメン屋さんで目にすることがあります。(僕の好きなラーメン屋さんは、いまだに壁抜きのプロペラタイプ)このタイプの換気扇は、外気の影響を受けやすく排気量にムラが出てしまう上に、調理中の油分が直接プロペラに付着するため、汚れが目立ちます。このようなことから、現在はあまり使用されていません。ギトギトになるやつです。

     

    昔よく使用されていたプロペラむき出しの換気扇にカバーがつけられているのが、レンジフードです。換気扇に比べると排気量も安定しており、機種によっては掃除もとてもしやすくなってきました。今では形状も様々で、ブーツ型、スリム型、フラット型など、いくつかの種類があります。

     

    内蔵される換気扇もいくつかの種類があり、プロペラファン、シロッコファン、ターボファンなどがあります。それぞれの特徴をくらべてみると、換気量が多く主に戸建住宅に使用されるのがプロペラファンです。外気の影響を受けにくく、高層マンションや集合住宅によく使用されるのがシロッコファンです。プロペラファンとシロッコファンの中間が、ターボファンと言われており、最も効率のいい換気扇とされています。ターボファンは、薄型タイプやフラットタイプのレンジフードに使用されています。

     

     

     

     

     

     

     

    サンワカンパニー プレーンKミディアム

     

     

     

     

     

     

     

     

    サンワカンパニー グラッド45

     

     

    レンジフード 外し方

     

    レンジフードを清掃するには、カバーや内部のファンを取り外さなければなりません。レンジフードはコンロの上にあるため、特に女性では手が届きにくく、取り外したり取り付けたりするのは一苦労です。そのため、レンジフードの掃除はどうしても敬遠されがちですが、いざ掃除しようと決めたときのために、取り外し方をみてみましょう。

     

    レンジフードの種類によって、その取り外し方法は様々です。

     

    換気扇をフィルターで隠してあるような深型レンジフードの場合は、まずフィルターを外します。フィルターの外し方には、ネジを緩めて外すタイプや、上下にずらして外すタイプがあります。フィルターを取り外したら、内部のファンのネジを緩めて取り外します。

     

    整流板付きレンジフードの場合は、まず整流板を外します。整流板の左右にストッパーを押しながら、整流板を押し上げるようにして取り外すタイプや、整流板を手前にずらすことでストッパーを外すタイプのものがあります。整流板を外した後は、深型レンジフードと同じように内部のファンを取り外します。

     

    最近のレンジフードは、女性1人でもお手入れがしやすいものが多く、フィルターやファンの取り外しも簡単です。緩めるのが面倒なネジを使用しておらず、ワンタッチで取り外しができるものもあります。

     

     

     

     

     

     

     

     

    TOTO ゼロフィルターフード

     レンジフードフィルター 掃除

     

    レンジフードで、取り外して掃除が可能なのは、フィルターとファンです。特にフィルターは直接蒸発した油分などに触れるため、汚れが目立つので、こまめに掃除をしておきたいところです。フィルターの掃除は、難しいものではありません。洗剤を付けて汚れを落とすという、シンプルなものです。

     

    最近のレンジフードには、フィルターレスのものもあります。フィルターの代わりに整流板が付いており、キャッチした油分がオイルトレーに溜まるという仕組みになっています。この整流板とオイルトレーを定期的に掃除する必要がありますが、整流板をさっと拭き、フィルターよりもコンパクトなオイルトレーを洗うだけなのでお手入れが簡単です。

     

    フィルターだけでなく、ファンの掃除もしなければなりません。フィルター同様、付着した汚れを洗い流すというシンプルな掃除方法ですが、油汚れは簡単に落ちてくれません。しかし、最近のレンジフードは、このファンも汚れを落としやすくする加工を施したものが出ています。

     

     

     

     

     

     

     

    リクシル よごれんフード

     

    レンジフード 清掃頻度

     

    レンジフードは、どのくらいの頻度で掃除をするべきなのでしょうか。

    レンジフードの汚れは主に調理で発生した油分になります。この汚れは、長く放置しておくと固まってしまい、いざ掃除をしようとしてもなかなか汚れが取れません。汚れを洗い流しやすいうちに掃除を心がけましょう。そう、その気になる頻度ですが、レンジフード周りやフィルターは10日に1回程度、内部のファンなどは3ヶ月に1回程度できると理想的と言われています。とはいってもなかなか気乗りがしませんし、レンジフードは高い位置にあったり、掃除がしにくいため敬遠されがちです。

     

    最近のレンジフードには、掃除頻度が低くても汚れにくいものがあります。

    特に、高性能レンジフードの中には、フィルター掃除は年1回、ファンの掃除はなんと10年に1回というものや、自動洗浄機能が付いているものもありますし、ファン自体にフッ素加工が施してあり汚れがサッと取れやすく加工してあるものもあります。

     

     

     

     

     

     

     

    パナソニック ほっとくリーンフード

     

     

     

     

     

     

     

     

    クリナップ 洗エール レンジフード

     

     

    レンジフード 掃除 重曹

     

    レンジフードの掃除には、重曹が重宝されます。水1リットルに大さじ4杯程度を溶かした重曹水を、フィルターやファンにスプレーし、汚れが浮いてきたらしっかりと拭き取ればしつこい汚れも綺麗に落ちてくれます。

    一度やってみると気持ちいくらい取れますが、それでもやっぱり面倒です。。。

    そんな時は、フッ素加工のしてあるものは別ですが、そうでないものは食洗器に突っ込んでしまいましょう!一度これを覚えると、もう病みつきになるかも?

     

    レンジフード 連動

     

    レンジフードは通常、スイッチを入れないと換気をしてくれませんが、最近はコンロを点火すると自動的に換気スイッチが入る換気連動型のレンジフードもあります。付け忘れの心配が無いため、とても便利です。ガスコンロだけでなく、IHクッキングヒーターにも連動してくれるものもあります。

     

    同時給排気型

    換気扇運転時には、多くの空気を排気するため、室内が負圧になります。そうすると自然給気口から室内に外気が入ってきます。外からの新鮮な空気を取り入れる給気口は、リビングやダイニングなど、人が多く集まる場所に設置することが多く、冬場の冷たい外気や、夏場の暑い外気の影響を受けやすいです。こうした状況を防ぐために、同時吸排気型のレンジフードを使用する方法があります。レンジフード部分で排気した分の空気を給気するため、損失する熱量は変わりませんが、リビングやダイニングなどの居室に急激に外気が入ることがなくなります。

     

     

     

     

     

     

     

    クリナップ洗エール レンジフード同時給排気

     

     

    レンジフードと換気扇の違い

     

    レンジフードも換気扇も、主に室内の空気を外部に排出するという仕組みは同じです。では、どのような違いから区別すべきでしょうか。

    レンジフードは、コンロの上に覆いかぶさるように設置され、空気を吸い込む力が強く、より多くの空気を外部に排出します。そのため、調理中の煙や油分をしっかりと排出してくれます。イメージとしては飲食店の厨房の大きなステンレスのレンジフード。

    換気扇は、室内全体の換気のために設けられます。建物の用途ごとに、換気しなければならない量が定められており、その量に応じて家の中に設置する換気扇の量は決められています。

    レンジフードも換気扇も、換気という役割は同じですが目的が異なります。

     

    まとめ

     

    レンジフードは、キッチンに当たり前のように付属しているものですが、その種類は多いです。それぞれの特徴を吟味した上で、選ぶといいでしょう。

    個人的にですが、レンジフード清掃の際は手が汚れるので、なるべく清掃頻度の低いもの・万一の際取り外しがしやすいものをお勧めします。いや私は大丈夫、上位機種にすると価格が高くなるから【大丈夫!掃除頑張るから】って思うのは最初だけ?になってしまうので。。。

     

    それと意匠性。キッチンやレンジフードが丸見えになるような場所ではある程度カッコいいものを選びたくなります。

     

    おまけ

     

    高気密高断熱住宅ではキッチンの換気扇は同時吸排気型を採用するようにしましょう。

     

    同時吸排気型とは排気するのと同時に、給気を行うことができるレンジフードです。(名前の通りそのまんまです)
    通常のレンジフードでは排気だけを行いますが、換気は通常、排気と同じ給気量が必要なため、高気密高断熱住宅などの気密性が高い住宅は外からの自然給気(隙間)が少ない為給気量が足りず、吸い込み不良(なかなか排気してくれない)・異音・隙間風の音が大きくなる・扉の開閉に支障が出るなどの不具合が発生したりします。

     

    それは室内が負圧になる為で、同時給排気フードのでは、排気と同時に給気口が開くため、ある程度の給気をまかなうことができます。

     

    おまけのおまけ

     

    高気密高断熱住宅等で、うっかり。。。レンジフードを通常の換気扇(排気のみ)を取り付けてしまったなどの場合は差圧式給レジスタというお助け部材があったりします。

     

     

    正直清掃頻度についての答えは 【何か月に1回】というようなものにはたどり着けてません(笑)

    各家庭それぞれにつくる料理の内容や頻度によりますので。。一概には。。(うまく逃げたなと思わずに)個人的には宿題と同じであまり汚れを溜めないうちに汚れが軽いうちにした方が楽な気がします。

     

     

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    19.03.04

    キッチンコンセント位置

    キッチン コンセント位置

     

     

     

     

     

     

     

    今日はキッチンコンセントについて。

    家を建てた後に、【ここにコンセントが欲しいな~】【ここにも欲しかった!】と思ってもコンセントを増やす為の工事が必要になったり、高気密高断熱の家では気密層が破れるなどの関係で、≪できません≫とか≪それ相応のリスクを伴う≫事があったりと・・・なかなかスンナリとは行かないものです。そうなる前に確保しておきたいコンセント。コンセントって思ったよりも多めに設置しておいた方が良いかもしれません。が、あまり多過ぎても工事費用が嵩んだりしますので今回はそのコツを書いてみたいと思います。

     

    「そろそろ家を!」と考えたとき、その選択肢はいくつか挙げられると思いますが、大きく分けるとその選択肢は2つに分けられます。一つはすでに完成した家を購入する「建売分譲住宅」、もう一つは土地を購入して間取りから設計士と一緒に計画を進めていく「注文住宅」です。

     

    注文住宅では、間取りや仕上げ材はもちろん、スイッチやコンセントといった電気配線についても細かく計画していきます。場合によっては高さや個数、もう少し発展すると家具との関係やダイニングテーブル設置場所との関係や考えだしたらかなり奥の深い事となります。

     

    今回は、その中でもキッチンのコンセントについて、どのように設置をすればアトアト後悔することのない快適なキッチンスペースを作ることができるのか、書いていきますので最後までお付き合いをm(__)m

    キッチン壁のコンセント

     

    今の時代の住宅の壁は、「大壁」という造りで、柱や配線がすべて壁の中にある造りになっています。反対に、柱が壁面に露出しているのが「真壁」という造りで、日本の伝統的な家の造りです。現代では和室のみ「真壁」造りにしている住宅もあります。

     

    「真壁」造りの部屋の場合、電気配線も露出になっていることが多く、コンセントやスイッチの移動は比較的簡単にすることができます。しかし、「大壁」造りの場合、コンセントやスイッチ位置を移動するには、壁を壊して配線を変更する必要があり、大掛かりな工事が必要です。

     

    キッチンは、ガスコンロなど火気を使用するために他の部屋よりも建築基準法上の制限が多く、柱などの構造部材を火から守るため、ほぼ「大壁」造りになっています。つまり、コンセントの位置変更や追加が難しいということです。だからこそ、キッチンまわりのコンセントの個数や位置は計画時によく確認をしておく必要があると言う事です。

     

     

    キッチン コンセント足りない

     

     

     

     

     

     

     

     

    生活を始めてから、【キッチンのコンセントが足りない!】ということにならないよう、キッチンに必要なコンセントの一般的な個数みていきましょう。

     

    まず、冷蔵庫用コンセントです。以前は、冷蔵庫用コンセントには漏電対策のためアース設置が必須でしたが、最近の冷蔵庫は絶縁対策がしっかりとなされているものが多く、アース不要のものも多いです。既にお持ちの冷蔵庫や購入予定の冷蔵庫にアースが付いていなければ、アース付きコンセントにする必要はありません。しかし、心配な場合には冷蔵庫にもオプションでアースを付ける事ができますので、コンセントもアース付きにしておくと良いでしょう。

     

    次に、電子レンジやオーブン、炊飯器用のコンセントです。これらは、ほとんどの家に常設される家電ですから、設置個数分のコンセントが必要です。ここで注意が必要なのは、コンセントの種類です。電子レンジ等は消費電力が大きいので、複数同時に使った場合、ブレーカーが落ちる可能性がありますのでそれを防ぐために、「専用コンセント」にしておくと安心です。「専用コンセント」とは、分電盤の子ブレーカーが対象のコンセント1つのみに接続されているコンセントのことです。消費電力が大きい家電を置く場合は、「専用コンセント」の設置を検討しましょう。

     

    最後に検討しなければならないのが、常設される家電以外のものに使用するコンセントです。ホイップクリームやメレンゲを作る時に使用するハンドミキサーや、みじん切りを作るためのフードプロセッサー、コーヒーメーカーなど、毎日使うものではないけれど、電源が必要なものを同時に使用する最大個数をよく確認しておきましょう。

     

    今増やす分にはそこまでお金は増額になりません。それが後からになると最悪の場合壁を壊すとか壁の仕上げ材のやり替えだとか、、、かなりの出費になります。

     

     

    キッチン コンセント位置計画

     

    キッチンに必要なコンセントの個数が分かったら、次はその設置位置を計画します。

     

    まず、冷蔵庫のコンセントは、冷蔵庫の背面に隠れることのないよう高めの位置に設置しましょう。一般的な家庭用冷蔵庫であれば、床から2m前後の高さへ設置すれば背面に隠れる心配はないでしょう。(機種によりますので購入前や現在お使いの冷蔵庫で確認することをお勧めします)

     

    次に、電子レンジなどの常設家電用のコンセント位置を考えましょう。電子レンジやオーブンは、使用時に本体が熱くなります。そのため、周囲の壁の離隔距離が製品ごとに定められています。最近の電子レンジは、この離隔距離が必要ないものもありますが、将来買い替えることを考慮して、少々余裕を持った設置スペースを確保しましょう。コンセントについても、この離隔距離を確認した上で位置を決めましょう。(難しい場合は建築屋さんに相談しましょう)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    その他のコンセント位置は、動かすことがほとんどない常設の家電に比べて、計画が難しいです。一般的な住宅のキッチンスペースは、キッチンの後ろに食器棚や電子レンジを置くカウンターといった配置になっていることが多いですが、ミキサーなどに使用するコンセントは、この背面収納ではなくキッチン側についているととても便利です。キッチン本体にコンセントをつけることが難しい場合、キッチン横の壁面や、キッチン周りの床に床付けコンセントを設置するといいでしょう。ダイニングテーブルを設置する周囲に床付けコンセントがあると、ホットプレートを使う時などに活躍します。(建築屋さんに相談すればこんなことも出来ます)

    動画です(YOU TUBEに飛びます)↓

          造作床コンセント      

     

     

    キッチン コンセント増設

     

    細かく計画をして設置したコンセントでも、いざ生活を始めてみると、「どうしても足りない!」なんてことがひょっとしたらあるかもしれません。延長コードやタコ足配線でコンセント数を増やしても、足に引っかかって転倒したり火災の原因になったりと、安全とは言い切れません。コンセントの増設は大掛かりになってしまうことを説明しましたが、どうしても、どうしても増設が必要な場合、どのような方法があるか考えてみましょう。

     

    まず、新たに増設するコンセントの配線方法には、2種類の方法があります。

    1、近くにあるコンセントから延長(隠ぺいも露出も可能)して配線する方法。

    2、新たに分電盤から専用の配線をする方法。

    消費電力が大きいもの用にコンセントを増設する場合は、先にも述べたように「専用コンセント」が必要になるため、新たに専用の配線をすることになりますが、分電盤から増設箇所まで配線しなければならないのでとても大掛かりな工事になり、費用もかかります。

     

    増設するコンセントの配線にも、2種類あります。

    埋め込み配線(隠ぺい配線)

     

     

     

     

     

     

     

     

    壁内や天井内・床下に配線をする方法で、見た目がすっきりとします。けれども、壁内や天井内には柱や梁といった構造部材があり、構造耐力上どうしても設置できない位置があったりするため、必ずしも好きな場所に設置できるとは限りません。

     

    露出配線

     

     

     

     

     

     

     

    埋め込み配線と反対に、配線が壁の外になります。構造材を気にする必要が無いので、比較的自由な場所に設置可能で工事も簡単ですが、配線が壁や天井を這うため、見た目が悪くなってしまいます。

     

    さらに、増設箇所についてですが、特に高気密高断熱住宅の場合、外壁に面した壁面へのコンセント増設は難しいと考えていいでしょう。気密層を破ってしまう恐れがある為お勧めは出来ません。高気密高断熱住宅の場合、断熱材を隙間なく施工されています。そのため、外壁に面した壁内部には断熱材が隙間なく埋め込まれています。ここにコンセントを増設することは、家の断熱性能を落とすことになりかねません。但し、袋入りのGWやロックウールなどの断熱材を使っている住宅は気密層とかの考えが無い為(考え方と正しい施工方法をしていない場合がほとんどの為)、割と簡単に増設できたりします。

     

    コンセントの増設は、どの方法も専門業者も相談をした上で行いましょう。

     

    キッチン コンセント防水

     

    キッチンでは水を使うことが多く、コンセントへの【水はねによる漏電】が気になる方も多いでしょう。しかし、防水コンセントというと屋外用ばかりで、屋内用防水コンセントはなかなか見当たりません。屋外用の防水コンセントをキッチンに使用することは不可能では無いですが、このようなコンセントはボックスが大きく、見た目が良くありません。キッチンのコンセントは、水や油の当たることがないような場所に設置するようにしましょう。

     

    ペニンシュラ キッチンコンセント

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    キッチンの形には、いくつかの種類があります。I型キッチン、L型キッチン、アイランドキッチンなど種類は様々ですが、中でもペニンシュラキッチンとは、あまり聞きなれない種類かもしれません。

     

    ペニンシュラキッチンとは、アイランドキッチンのようにオープンなキッチンで、コンロ側が壁にくっついている形です。唯一壁にくっついている部分はコンロ横になるため、そこにコンセントをつけることはあまりおすすめできません。となると、周囲にコンセントを取り付けられる壁がなくなってしまいます。そこでおすすめなのが、床付けコンセントです。使用しない時にはフラットにできるため、邪魔になりません。床付けコンセントは色のバリエーションが多く、様々な床材に対応できます。

     

     

     

     

     

     

     

     

    こんなことも出来ます ↓

          造作床コンセント      

     

     

    先ほどの造作床コンセントも有効ですし、工務店であればペニンシュラキッチン自体にコンセント増設をするために一緒に考えて答えを出してくれると思います。ペニンシュラキッチンでもコンセント増設は、そんなに難しい事ではなかったりします。

     

    キッチン 背面コンセント

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    一般的な住宅のキッチンスペースで最も多いのが、キッチンの背面にカップボードと呼ばれる食器棚とカウンターを置くスペースが用意されたものです。

     

    カップボードのカウンター上に、電子レンジや炊飯器などの家電を置いたり、家電を収納できる引き出しを取り付けたりと、家電の収納方法をいくつか選択できます。家電収納用の引き出しを設ける場合は、引き出し内にコンセントがあるか確認をしましょう。

     

    カウンター上に家電を置く場合は、先にも述べたように常設する家電の個数と一時的に使用するものの個数をよく確認した上で、計画をしましょう。

     

    一時使用のためのコンセントで、意外とあると便利ものは、カップボード上部の吊戸下にコンセントをつけておくことです。コンセント付きの照明もあります。一時的に使用する場合、コンセントが常設する電子レンジなどの背面に隠れてしまい、いちいち移動させなければならないことがあります。上部の吊戸下であれば、そのような事もないので、すぐに利用できます。

     

    キッチン コンセント種類

    キッチンコンセント種類というより、コンセントの使い方にも2つあります。

    あまり抜いたり差したりしないもの

    ・冷蔵庫
    ・炊飯器
    ・電子レンジ

     

    使う時だけ抜き差しするモノ

    ・ミキサー
    ・スライサー
    ・電気ケトル
    ・コーヒーメーカー
    ・ホットプレート
    ・卓上型IHクッキングヒーター

     

    まとめ

     

     

     

     

     

     

     

    今ある家電の台数や使い方やによっても必要コンセントの場所や個数は変わってきます。

    常に置きっぱなしの家電(冷蔵庫など)の個数+たまに使うモノの必要個数の合計に念のため2口コンセントを1つ~2つ配置しておいても多すぎた~と後悔する事はないと思います。

     

    いかがでしたか?

    キッチンは毎日使用する場所ですから、快適に使用するためにもコンセントの計画はとても重要です。

    難しいかもしれませんが、一度目を閉じて実際使う場面を想定するのも良いかもしれません。

     

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    19.02.19

    対面キッチンは後悔する!?

    対面キッチンは後悔する?

    【TOTOシステムキッチンクラッソ】


    キッチンは主婦の皆さんにとって毎日使う場所ですから、使い勝手の良いスペースにしたいものです。

     

    そして、キッチンのタイプや間取りによっては、見た目の良さも求められます。使いやすく、見栄えの良いキッチンにするには?について考えてみましょう。

     

    まずは、

    対面キッチンとは?

     

    キッチンには、独立型キッチンと、ダイニングと繋がっているキッチン、リビングダイニングと繋がっているキッチンがあります。

     

    そして、キッチンのレイアウトには大きく分けて、壁に向かってキッチンが配置されているレイアウトと、ダイニングに向かってキッチンが配置されているレイアウトがあります。

     

    ここ数年は、リビングダイニングとキッチンが繋がっているタイプがほとんどなので、対面キッチンも人気があります。

     

     

    おしゃれな対面キッチンにするポイント

     

    アイランドキッチンのように、キッチンの前面が全てリビングダイニングから見えるタイプの対面キッチンの場合、どうしても生活感が出てしまいやすく、キッチンの中まで見通せることが来客に見られがちになる場所となってしまいます。

     

    鍋や食器はもちろんのこと、スポンジや洗剤のボトルに至るまで、全ておしゃれに統一する、【見せるキッチン】に徹底し、いついかなる時にも隙を見せないまるでショールームのようなキッチンを維持するというのはなかなか大変です。

     

    【生活感が出にくいおしゃれなキッチン】にしたい、

     

    でも、ショールームにあるキッチンのような状態は維持できない…という場合には、キッチンの前面に腰壁がついているタイプが向いています。腰壁(腰位の高さの壁)があるので、シンクや、調理台はリビングダイニングから見えなくなり、突然の来客時にも安心です。

     

    また、対面キッチンの場合、カベ側を収納スペースとして利用することができます。その収納スペースの使い方によって、キッチンの印象は大きく変わります。

     

    例えば、下の部分にはしまいたい物を収納し、上の部分は見せる収納スペースにします。

     

    見せる収納スペースには、グラスや食器類、観葉植物やちょっとした小物を置く、ダウンライトやスポットライトと組み合わせるなどの工夫で、おしゃれなキッチンを演出できます。

     

    この場合、棚の建材の選び方もポイントの一つです。

     

    クロスやフローリングの質感に調和する建材や無垢の板を選ぶと、落ち着いた雰囲気が作れます。

     

    対面キッチンのメリット

    【TOTO システムキッチン ミッテ】

     

    子育て中のお母さんにとって、子供は目の離せない存在です。特に就学前の子供の安全は、常にお母さんの視界に入っていることで守られます。

     

    独立型キッチンや、壁付キッチンの場合、調理中にはどうしても子供が視界の範囲から出てしまいます。

     

    火を使う調理をしている場合には、近くに寄り過ぎても危険だからです。対面キッチンであれば、子供がダイニングやリビングにいても、視界の範囲内なので、いつでも見守ることができ、安心です。

     

    また、子供は小学校に上がっても、母親と過ごすことが多いので、リビングやダイニングで宿題をしたり、絵を描いたりします。その時に、対面キッチンの前面にカウンターがついていれば、調理中のお母さんとおしゃべりしながら宿題をしたり、絵を描いたりできます。

     

    その他には、お客様がきて食事を提供するような場合を考えてみましょう。

     

    もし他の家族が家にいる時でも、お客様をリビングでおもてなしできれば理想的ですが、誰もいない場合もあります。その時に、お客様はリビングでぽつんと食事の用意ができるのを待たなくてはなりません。

     

    でも、対面キッチンであれば、お客様の相手をしながら調理ができます。

     

     

    対面キッチンのデメリット

     

    キッチンの面積が狭い場合、対面キッチンと壁の間の幅を十分にとることができなくなってしまいます。

    キッチンや壁側の収納スペースについている引き出しや扉が開けにくい、調理している人が動きにくいというような使い勝手の悪いキッチンになってしまっては不便しか感じなくなります。

     

    キッチンと収納スペースの間の幅は、最低でも90センチ、できれば120センチ程度の幅が必要です。

     

    旦那さんと調理をする場合、90センチではストレスを感じます。(それ以外でストレスを感じるかもしれませんが今回はスルーです(笑)

     

    対面キッチンで後悔の原因

     

    ダイニングの床面積が狭いにもかかわらず、対面キッチンを採用してしまうと、ダイニングテーブルの配置が難しくなってしまいます。

     

    家族が座った後は、キッチンへの移動がしにくい、配膳のお手伝いができない、椅子が動かしにくく、食事中窮屈な思いをするといった状況になりかねません。

     

    ダイニングは狭いけど、対面キッチンにしたい場合には、部屋の形状に合わせた工夫が必要です。

     

    奥行きが狭く、横に拡がるような形状であれば、キッチンの調理台から造り付けのダイニングテーブルを繋げる、幅が狭く奥行きがある場合には、L字型の対面キッチンにするなど、部屋にあった解決策を見つけなくてはなりません。

     

     

    対面キッチンのレイアウトの種類

    ダイニングと向き合う対面キッチンのレイアウトを確認しておきましょう。

     

    Ⅰ型キッチン

    調理台、ガスコンロ、シンクが横一列に並んだレイアウトのキッチンです。対面キッチンでは、ほとんどがⅠ型のレイアウトです。

     

    これに対して、調理台とガスコンロを壁面に、調理台とシンクをダイニング側に配置するレイアウトはセパレート型です。

     

    Ⅰ型キッチンは、壁付にすると、スペースをとらないので、床面積が狭いキッチンには丁度よいです。

     

    対面式にすると、通路の幅が取れそうもない、ダイニングが窮屈になりそうという場合には、向いています。

    ただし、壁付にすると、リビングダイニングからキッチンが全て見えてしまうというデメリットがあります。

     

    ペニンシュラキッチン

    Ⅰ型のキッチンの片側が壁についているレイアウトです。アイランドキッチンと比べると、片側が壁についている分、スペースは節約できます。

    しかし、片側からしかキッチンに出入りできないというデメリットがあります。

     

    アイランドキッチン

    前面に腰壁のないⅠ型のレイアウトのキッチンです。両側から通り抜けられるので、複数人で調理したり、配膳のお手伝いをしたりしやすいキッチンです。

     

    広いリビングダイニングに調和するここ数年人気の高いキッチンです。高価ではありますが、様々なメーカーから洗練されたデザインが多く提供されています。

     

    ???

    ここまで読んで、アイランドキッチンやペニンシュラキッチンといわゆる対面キッチンはどこが違うの?と思われた方が多いと思います。この3つは、すべてⅠ型で対面キッチンです。

     

    その違いは、前面の腰壁の有無とキッチン横に壁があるかどうかです。

     

    一般的に対面キッチンと言われているキッチンの前面には腰壁があり、これに比べてアイランドキッチンやペニンシュラキッチンは前面に腰壁がなく、キッチン天板のスペースが多くとれます。その分モノを多く置くことができるので、調理の際にとても重宝します。

     

    また、アイランドキッチンやペニンシュラキッチンには、オシャレな天井換気がついているという特徴もあります。

     

    使いやすいキッチンを作るポイント

    キッチンのプランを作る時に大切なポイントは3つあります。

     

    それは

    キッチンの好み間取り、床面積です。

     

    子育て中のお母さんにとっては、子供を見守りながら、安全に調理ができるキッチンが最も望ましいキッチンだと思います。

     

    子育ても終わり来客を迎えることの多い主婦、にとっては、洗練された見せるキッチンが理想のキッチンかもしれません。

     

    キッチンプランを作る上でどんなキッチンにしたいか?ということが基本です。その上で、具体的な使いやすさを左右するレイアウトを考えていきましょう。その際に押さえておかなくてはならないのは、間取りと部屋の面積、形状です。

     

    間取り

    キッチンには、

    ・ダイニングと繋げる

    ・リビングダイニングと繋げる

    ・独立させる

    という3つのレイアウトがあります。

     

    キッチンとリビングダイニングが繋がっていても、キッチンのレイアウトに神経質になる必要はないかもしれません。調理のしやすさと子供の見守りだけに重点を置けます。

     

    しかし、リビングが客間を兼ねている間取りであれば、キッチンの見栄えの良さが求められます。もちろん、食事をする家族にとっても、見栄えの良いキッチンは、食事をより美味しく、楽しくします。

     

    床面積と部屋の形状

    ダイニングとキッチンの広さに余裕があれば、対面式キッチンはどのレイアウトでも使いやすいキッチンにできます。奥行きはあるが間口が狭い場合には対面式キッチンの中でセパレート型のレイアウトにする。奥行きが狭く、間口が広い場合は、キッチンとテーブルを繋げるⅠ型のレイアウトにする。

     

    対面式にすると、キッチンと壁面に充分な通路の幅を確保できない、ダイニングテーブルの配置が窮屈になる

    というような場合には、壁付きにするなど、床面積と部屋の形状に合わせたプランが必要です。

     

    キッチンは毎日使う大切な場所です。清潔で使い勝手の良いキッチン、見栄えの良いおしゃれなキッチンを実現させ、毎日の食事の支度をお楽しみください。

     

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    19.02.15

    床下エアコンならぬ階間エアコン やってみた。

    こんにちは。

    床下エアコンの事は以前ブログにも書きましたが、今回は階間エアコンをやってみました。

    階間エアコンって何?何?

     

    って。。。なる人が殆どだと思います。

     

    基本的な考え方は?

     

    ・床下エアコン

    床下空間にエアコンの暖気を送風し、一階のフロアを温めた後、暖気を上昇させて(勝手に上昇し)家全体を暖かくする為の暖房設備。

    一応念のため先回のブログを貼っておきます。

     

    ・階間エアコン

    建物の一階と二階の間にある層?ここ↓

    (赤い部分) 一階天井の上と二階の床の下の空間の事。

    この赤い部分に、エアコンの冷気を吹き入れて一階の天井や壁などから冷気を落とし、二階への冷気の供給は、デルタ電子のブースターファンにて吸い上げるという原理です。

     

    日本で初の階間エアコン成功した

    (新潟のオーガニックスタジオ相模社長の影響をかなり受けました)

     

    動画撮ってみました。

     

    丸協小牧の YOU TUBEに 飛ぶよ~

     

    真ん中で ビロビロなっているのは

    ティッシュを薄く剥がしてそれを細かく切ったやつ。

    風が出ているのが分かりやすい(笑)

    ちなみに ブースターファンは【強】運転の為、気流感が凄いです。

    実生活では風量調整をしてください。

    夏場は 扇風機の様で涼しく感じると思いますが、冬の場合は【寒い】と感じる方もいると思うくらいです。

     

    階間エアコンを暖房で使ってみた。

     

    実は階間エアコンのスイッチを入れたのは昨日、床下エアコンと同じで温まるまで時間がかかるかな?

    と思っていましたが、充分に床が暖められていて、北西の部屋の室温も暖かい。

    階間エアコンはもちろん暖房にも使えます。

    但し、使い方は、

    かなりライトな感じで良いのではないかと感じます。

    設定温度20℃程度オート運転くらいかな?

    (根拠なしのほぼ適当の数字ですのでご注意下さい)

     

    本日の床下エアコン

    ここが

     

    こんな感じの温度

     

    壁がこの温度だから室内は言うまでもなく暖かい。

    というか熱いくらいで、当然22度設定のエアコンはサーモオフ状態。

     

    ちょっと試しに二階のカイカンエアコンを冷房運転してみて

    明日の朝、一階と二階の温度差がどれだけあるのか?

     

    でも今の時期寒いからな~どうなんだろう。。。

     

    階間エアコンについては

    こちらのブログにこれからどんどん追記していきます。

     

     

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     

    もし床下エアコンブログを読んでいない方はこちら

    床下エアコン 失敗? しない為に

     

     

    イベント
    19.02.09

    「広いのは南側」は間違いだった

    こんにちは。

    木造の注文住宅を作っています。

    (今更そこ紹介ですか。。。)

     

    そうするとよく目にする 【木目】

    今まで木目は南側(直射日光が当たる方)

    の年輪が成長しやすく、年輪の間隔が広い

    って思ってました。がそれはどうも違ったようです。。。

    今更?って思う方もいるかも知れませんが

    私は、最近それが違うんだと知りました。

     

    あまりにも衝撃的だったので

    (私だけ衝撃だったかもしれません(笑)

    共有できればと思います。

    その内容はこちらです。

    違うHPに飛びます。↓

    常識が覆る!木の年輪「広いのは南側」は間違いだった【東京農業大学公開講座より】

    イベント
    19.01.31

    珪藻土クロスはサンゲツ?

    珪藻土クロスと珪藻土の比較

    珪藻土クロスと珪藻土の長所・短所    

     

    住宅を建てるときに考えるべきポイントの一つに内装仕上げがあります。その内装仕上げにも種類が豊富にありますが、今日は壁紙についてです。壁紙とはクロスと呼ばれ、紙やビニール素材で出来ているものを一般的には言います。そのクロスの中に珪藻土クロスというものがあり、お部屋の内装仕上げを珪藻土にすることで消臭機能や湿度の調整機能(調湿)があり、日々の生活を快適に過ごせたりします。

     

    【珪藻土】を壁に塗る事で、調湿効果や消臭効果が期待できるというメリットもありますが、費用が高くなってしまう傾向があり、採用するハードルが高いのが珪藻土のデメリットです。今では珪藻土のメリットをなるべくお値打ちに組み込みたい人のために【珪藻土クロス】というものも選べるようになっています。

     

    珪藻土に比べ、コストが安くなるのが珪藻土クロスのメリットですが、珪藻土と比較すると欠点があるのも事実です。珪藻土と珪藻土クロスの比較や欠点について解説します。

     

    内装仕上げ・クロス選びを失敗しないために、それぞれの違いを詳しく見ておきましょう。

     

    珪藻土クロスとは?

     

     

    珪藻土クロスとは簡単に言うと、珪藻土を紙に吹き付けた壁紙・クロスです。珪藻土を壁に直接塗らないので、手間がかからず導入する費用が比較的安くなります。お部屋のカビや結露を防ぐ調湿効果を持っているのがポイントです。

     

    壁紙に含まれた珪藻土により嫌なにおいを消臭してくれる点の、もう一つのメリットです。メーカーによっては、デザイン性を重視して珪藻土クロスを制作するところもあり、お部屋の質感をより良く演出してくれます。

     

    珪藻土クロスは珪藻土とバインダー、紙で構成されているため、火災が発生してしまった時に有害物質発生を心配する必要は少ないです。ビニールクロスにはない味があるのも魅力の1つ。

     

    あくまでも珪藻土で制作したクロスであるため、珪藻土ほど機能性が高くない特徴もあります。珪藻土クロスのデメリットは記事の後半に記載しているので、気になる方は合わせて見てください。

     

    珪藻土とは?

     

    湖や海で生息しているプランクトンが死滅して、底に溜まった蓄積物によって生まれたのが珪藻土です。珪藻が大昔から死滅して蓄積した土であり、ダイアトマイトとも呼ばれています。

     

    吸放湿性が高いことや消臭効果があることが珪藻土の大きな特徴です。孔があることで通気性が高いから、珪藻土はお部屋の湿度を調整してくれたり有害物質を吸着して消臭したりしてくれます。

     

    自然の素材で構成された珪藻土は手触りや肌触りが良く、落ち着きを重視した住宅や、自然素材を好む方の家に広く使われているのがポイント。昔は食料を備蓄する蔵にも珪藻土が使われていました。

     

    壁に珪藻土を塗るには珪藻土クロスと比べて手間がかかり、費用が割高になってしまうのがデメリットです。住宅を建築する予算に余裕がない場合は、珪藻土クロスを選択するというのも良いと思います。

     

    珪藻土クロスと珪藻土を比較してみた

     

     

    珪藻土珪藻土クロスを比較する主なポイントは以下の4つです。

     

    ・価格

    ・仕上がりの質感や風合い

    ・機能や効果

    ・施工の手間・期間

     

    珪藻土 価格

     

    室内の壁に珪藻土を塗る場合、平均単価は5,000円から8,000円の間となります。(多少の地域差はあります)住宅を建築する場所によって価格は変動して、大手の業者に頼むと10,000円を超える場合もあるのです。

     

    珪藻土クロス 価格

     

    珪藻土クロスを内装仕上げ材として採用する場合、平均単価は1,500円となります。珪藻土を壁に直接塗るには珪藻土クロスにかかる費用の4~6倍のコストがかかります。

     

    質感や風合い

     

    仕上がりの質感は珪藻土クロスのほうが珪藻土よりも質が落ちます。壁紙である珪藻土クロスは壁に貼ったときにつなぎ目が現れてしまったり、塗布厚の違い等から、珪藻土よりも見栄えが悪くなりがちです。機能や効果においても珪藻土のほうがメリットが多いです。紙に珪藻土を吹き付けたクロスでは消臭効果や調湿効果が限定的であり、通気性が落ちてしまいます。

     

    施工の手間・期間

     

    施工の手間が少ないのは珪藻土クロスです。1週間程度でクロスを貼れるのに対して、珪藻土を塗るには数週間から1ヵ月近くかかります。直接壁に塗る場合はどうしても工事期間が長くなるのですね。

     

    珪藻土クロスのデメリット(欠点)

     

     

    珪藻土が持つ本来の機能性が落ちる点が珪藻土クロスのデメリットです。珪藻土は紙に付着させるために接着剤やバインダーを混ぜています。土と接着剤が混ざった物を紙に吹きかけることで珪藻土クロスが作成されるのです。

     

    問題は珪藻土に接着剤を混ぜているため、珪藻土の孔が塞がれてしまうこと。空気を通す孔が無くなってしまうと湿度を調整しにくくなり、珪藻土の消臭効果も薄れてしまいます。

     

    珪藻土クロスは直接壁に珪藻土を塗っていないため、表面につなぎ目が現れてしまうのも欠点です。実際に珪藻土が塗られた壁と比べると、どうしても見栄えが悪くなってしまいます。

     

    本物の珪藻土を使用した壁紙であるため、ビニールクロスと比べれば雰囲気は良いです。お部屋のデザイン性やコストパフォーマンスを重視する人には珪藻土クロスをお勧めします。

     

    長年生活していると珪藻土クロスから珪藻土が落ちてくる場合もあるのです。デザイン性とコストパフォーマンスを重視していて、修繕の手間を気にしない人に珪藻土クロスを勧めます。

     

    予算に余裕がある人は珪藻土クロスではなく、珪藻土の塗り壁を選ぶことがオススメです。

     

    珪藻土のデメリット(欠点)

     

     

    珪藻土で塗り壁を採用するには費用が高額になってしまい、施工期間が伸びてしまうことがデメリットです。依頼主が予定していた建築期間や予算を超えてしまう場合がありますので、事前に工期の確認はしておいた方が良いかもしれません。

     

    食品加工でも、のろ過に使用されている程の珪藻土は安全性の問題が少なく、燃焼しなければ発がん性を持つこともありません。費用が高くて手間がかかるのが珪藻土のデメリットです。

     

    珪藻土にカビが生えた?

     

     

    湿気が多い部屋だと珪藻土にカビが生えてしまいます。湿気を乾燥させないまま放置すると調湿効果がある珪藻土でもカビは生えてしまうのです。

     

    珪藻土を固めるために使われる中性の固化材もカビに弱いもの。もし壁の珪藻土や珪藻土クロスにカビが発生してしまった場合は、ハウスクリーニング業者などのプロに清掃を依頼することをお勧めします。

     

    壁にカビを発生させないためには、家具を壁に着けないように配置する・普段からお部屋の換気に注意する等し、湿気がひどいときは扇風機やエアコンで室内の風を動かしたり、除湿することが重要です。珪藻土を導入する場合はカビを生やさないよう注意しましょう。

     

    もし万一、カビやアクの様なものが出てきたら、アク止めを塗布し再度塗った方が良いです。

     

    内装が珪藻土仕上げの既存住宅を購入した際など、表面だけ一時的にキレイにしてもアク止めをしていないと時間経過とともにアクが出てきてしまう恐れがありますのでご注意ください。

     

    珪藻土クロスの調湿効果?

     

     

    クロスに珪藻土を付着しているため通気性が低く、調湿効果が珪藻土を塗った壁よりも落ちてしまいます。調湿効果を求める方は珪藻土で壁を塗ることを検討しましょう。コスト重視で珪藻土クロスを採用すると、がっかりしてしまうかもしれません。

     

    珪藻土クロスの評判は?

     

    これは内装屋さんが言っていた事で個人的な見解の為 右から左でお願いします。

    また、これはサンゲツさん一社特定の事ではありません。珪藻土クロス全般に言える事です。

    「施工しにくい」  *業者都合じゃないのか?

    「珪藻土クロスは正直、あまり魅力はないように思います。」

    「調湿効果に過度の期待をしてはいけませんよ。」

    「今の珪藻土クロスは質がいいよ」

    「僕は好きだけど」

    等々、やっぱり賛否両論です。

     

    まとめ

     

     

    珪藻土には

    ・湿度を調整する機能や消臭効果があります。

    ・自然の素材の為、工業製品では真似できない風合いがある。

    ・お部屋の雰囲気・質感が良くなる。

    メリットがある。

     

    珪藻土クロスには

    ・機能性は落ちますがデザイン性に優れています。

    ・ビニールクロスと比べて自然な居心地を作れる。

    ・お値打ちに珪藻土に近い風合いが得られる。

    メリットがある。

     

    予算や建築期間に余裕がない人は珪藻土クロスを、デザインだけでなく機能性も重視する人は珪藻土を選ぶと良いと思います。お部屋に求める優先順位から最適な素材を選択しましょう。

     

    珪藻土の塗り壁には厚みがあるため、調湿効果があることや汚れた部分を削って補修できることがメリットです。しかし珪藻土クロスでは厚みがなくて珪藻土のメリットが少なくなります。

     

    珪藻土を使った商品は他にも有る。

     

    (番外編おまけ1)

     

    通気性のある珪藻土を活かしたグッズが店頭やオンラインショップで販売されています。例えば冷たい飲み物で机を濡らさないために役立つのが珪藻土コースターです。

    珪藻土でできたスプーン。砂糖や塩などの入れ物に入れておくと固まらないそうです。

    書類やパソコンの近くに飲み物を置いても安心ですね。他にも珪藻土を活用したバスマットや洗った食器を乾かす珪藻土マットもあり、水回りで使うのにオススメです。

     

    (番外編おまけ2)

     

    珪藻土や珪藻土クロスと同じような効果・効能がある内装材は他にもありますのでご紹介しておきます。

    ・漆喰

    ・ホタテ漆喰(ホタテの貝殻入)

    ・エッグウォール(卵の殻入り)

    *ホタテ漆喰もエッグウォールもかなり細く粉砕した殻ですのでご心配いりませんよ。

     

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