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丸協ブログ 丸協スタッフ日々の出来事紹介します。

    固定資産税いくらくらい?

    さて、

    固定資産税を安くする!

    固定資産税いくらくらい?

    ですが、たまに固定資産税は時期によって安くなったりするんですか?と聞かれることもありますが、

    答えは  安い時期はないです!

     

     

     

     

     

     

     

    有れば皆さんその時期から逆算して建築開始したり、完成時期を待ったりしてしまいます。。。

     

    ご質問はきっと市役所の検査のタイミングの事だと思いますが。検査時期は関係ないと思っていた方がいいです。

    ごくまれに、検査が終わってからロ〇トの天井高を高くするとか聞いたことはあります。正攻法で行くとロフトの高さは1.4Mまでですから、検査後その天井を壊して天井高さを変えてしまうって聞いたことが有ります。。。

    もっとひどいと、吹抜けに床をはったり。。。でもそれってやり過ぎると。。。

    この話はさておき、

     

    本当に

    固定資産税を安くしたいなら、

    大きく2つ。

    まずは

    ①土地の選び方

     

     

     

     

     

     

    1-1 小さい土地を買う

    1-2 市街化調整区域を買う

    ②建物の選び方

     

     

     

     

     

     

    2-1 小さい家を買う・建てる

    2-2 細い柱で建てる

     

    その理由
    1-1

    ・土地には課税標準額という税金をかける為?の評価があります。その評価はもちろん地価などによっても形成されますが、大きさも重要なポイントです。

    土地のうち、住宅が建築されている土地やその周辺の土地は住宅用地や非住宅用地と区分し、固定資産税評価の際には一定の割合で評価額を減額することとしています。具体的には、次の通りです。

    住宅の敷地が200平米以下の部分。課税標準額は評価額の1/6となる。 小規模住宅用地

    1-2

    ・市街化区域は誰もが建築可能な、いわば人気のあるエリアです。土地を所有すると固定資産税が課税されますが、市街化区域の固定資産税は(固定資産税+都市計画税)で形成されていますが、これが市街化調整区域なると都市計画税は課税されませんので固定資産税(都市計画税分)が0.3%ほどお安くなるわけです。

     

    次に

    建物について

    2-1

    ・土地と同じような考えで大方間違いはありません。

     

    2-2

    ・細い柱で家を建てるですが、

    家屋の評価は総務省が定めた「固定資産評価基準」に則って行われるが、たとえば木造家屋の場合なら屋根、基礎、外壁、柱・壁体、内壁、天井、造作、床、建具、建築設備、等工事の項目に分け、それぞれに標準評点数がつけられている。そこに建築の形式や種別、材料、寸法、施工量などによって細かく分けられた評点に対して、「施工量」「施工程度」などといった補正や、地域区分による補正、その他補正などをして合計評点を算出します。

     

    屋根にも瓦・スレート・鋼板等の種類がありそれぞれに確か瓦16000スレート9000鋼板4500位の点数だったと。。。

     

    柱も 105・120・135・150とそれぞれに持ち点がある。屋根柱にとどまらず、内壁の仕上げや天井の仕上げ建築設備なども総合的に加点され固定資産税が決められます。

     

    かなり大雑把な結論からすると、細い柱のトタン屋根の家は固定資産税が安く済むって事です。

     

    しかし、家を建てる時に固定資産税を多少気にはするが、そこまで固定資産税額ありきで家を建てる人はいないので、この知識はあまり役には立たない意味のない知識として。。。って  書いてて寂しなってきた(笑)

    せっかくだから少しは覚えていてくださいね。

     

    ———————————————–

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    イベント
    19.06.13
     new

    造作キッチンってなんだ?

     

    造作キッチンって耳にしたことありますか?ゾウサクと読みます。

     

    我々男性陣にはわからない細かな事が奥様達にとっては毎日の事ですのでとても重要だと思う訳です。些細な高さの違いや、ここにあったらいいな?と感じるそのストレスを軽減してくれるのが造作キッチンと言う訳です!

     

    今日はその造作キッチンについてザっと書いてみたいと思います。

     

    造作キッチンにかカウンターつかない?

     

    「キッチンの使い勝手を重視している」人は必ずいるはず!

    その使い方の中で キッチンの対面にカウンターが欲しい!あると便利!とよく耳にします。

     

    でも、いつのタイミングで誰に言えばいいのか?わからずにいる方も多いと思います。

    そんな時まずは目の前にいる担当者に【キッチンにこだわりたいんです。。。予算はこれだけです!システムキッチンは私にはちょっと。。。】と言ってみてください。

     

    担当者はきっと困ると思いますが、そこからの反応を見てみましょう。

    担当者のその反応で、【造作キッチンやオーダーキッチンを作るのは、もったいない派】でしたら造作キッチンを諦めるか、その担当及び建築屋さんを辞めましょう。

     

    そこで欲しい反応は【こんな作り方ありますよ?こんなのどうですか?】要するに一緒に考えてくれる姿勢を見せてくれるかどうかが大切です。話は長くなりましたが【造作キッチン】とは大工さんや家具職人さんが要望に応じて設計し作ってくれます。造作キッチンですので、レイアウトを自分オリジナルのモノとして高さや幅・用途に合わせて決められます。

     

     

    造作キッチン費用について

     

    システムキッチンに比べて費用は高めですが、素材やサイズなどを自由に選べるのが特徴です。造作キッチンの特徴や制作するための費用、他のキッチンとの違いについて解説します。

    但し、一概にシステムキッチンよりも高いというのは多少語弊がありまして、システムキッチンでも最上位グレードを選定し、あれもこれもとチョイスしていくとかなり高くなりますので、実際はケースバイケースかな?と思います。

     

    大工さんや家具職人がお客様の要望に合わせて設計するのが造作キッチンです。独自に設計されたキッチンの箱を導入して、そこにシンクや天板、調理器具などを配置します。

     

    既製品を導入せずにキッチンを設計できるから、お客様の用途に合わせて調整できるのが特徴です。例えば以下のような要望に応じて、最適なレイアウトでキッチンを設計してくれます。

     

    • 食洗器と収納棚を対面に設置して、スムーズにお皿を片づけられるようにしたい
    • いつも利用する調理器具を簡単に取り出せるようにしたい
    • 複数人でキッチンを利用するから、サイズを大きくしてシンクを増やしたい
    • ゴミ箱を上手に隠したい   等々

     

    造作キッチンの設計を依頼するには工務店に見積もりを申し込むことが必要です。職人さんイチからキッチンを設計することで、日々の暮らしに便利な台所を実現できます。

     

    システムキッチンとの違い

    既に設計された製品をそのまま導入することで台所を作り出すのがシステムキッチンです。システムキッチンは確かにメーカーさんが色々研究されていて【え~】【こんなところにこれが?】みたいな驚きがあったりしますが、冷静に見ると【不要かも・・・】と思うものもあったりします。システムキッチンメーカーにはLIXILやパナソニック、TOTOやトクラス、ウッドワンなどがあります。

     

    造作キッチンと違い既にキッチンのサイズやレイアウトが決まっていて、オプションにより調整できるのが特徴。モデルハウスやショールームでキッチンを実際に見てから選べるメリットがあります。

     

    また造作キッチンよりもシステムキッチンのほうがコストは安いものが多いのもポイントです。ですが既に完成したキッチンを導入するから、サイズやレイアウトを調整しきれない事もあります。

     

    選べる家電や素材、デザインが限定されていて、自分の用途に合わせて台所を設計できないのがシステムキッチンのデメリット。既製品を導入するため、生活スタイルに最適なキッチンをセレクトできないかもしれない?事を少しだけ頭の片隅に置いておくと良いかもしれません。

     

    オーダーメイドキッチンとの違い

    オーダーキッチンメーカーに依頼して設計してもらうのがオーダーメイドキッチンです。造作キッチンは工務店やリフォーム会社が設計しますが、オーダーメイドキッチンはキッチンメーカーが設計を担当します。

     

    キッチンの専門家がお客様の要望をヒアリングして、最適なキッチンを設計してくれるのがメリット。既にさまざまなキッチンを設計した実績があるから、理想的なキッチンを導入したい人にオススメできます。

     

    造作キッチンと同じくコストがかかる場合があります。資金面の負担が増大するのがオーダーメイドキッチンのデメリット。複数のメーカーサイトをチェックして、イメージ通りのキッチンを設計できるか確認する手間もかかります。

     

    ショールームを開いているキッチンメーカーであれば、実際に申し込む前にデザインやスタイルなどを把握しておくことが可能です。スタッフと相談してキッチンについて話を聞いておくと良いと思います。

     

    製作期間もそれなりにかかりますので、その場合は工務店さんと搬入時期から逆算して打合せをスタートするなどの工夫?が必要です。

     

    造作キッチン 価格は?気になりますよね?

     

    造作キッチンを組み込むための費用はお客様の要望によって変動します。キッチンの素材や機器などを最低限にして、工事範囲を狭めることで大体50万円から250万円程度の費用となります。(弊社経験値)

     

    調理台が独立しているアイランドキッチンやペニンシュラキッチンなどのレイアウトを導入した場合、設計を含め制作費用は150万円から300万円程度です。キッチンの範囲を広げると費用も増える傾向があります。

     

    要望に合わせてオプションを増やしたり、キッチンの品質やデザインにこだわったりした場合、費用が300万円以上に増えることも。予算や自分が重視するポイントを決めてから、工務店に設計を依頼することをお勧めします。ここで見落としがちなのが、レンジフードです。特に高気密高断熱住宅の場合、換気扇を同時給排気タイプを選ぶ必要があります。

     

    造作キッチン収納 メリットとデメリット

     

    造作キッチンのメリットはサイズやレイアウトが自由だから、台所を間取りに合わせて制作できること。調理台の広さやリビングとの関係を考慮して、日々の暮らしに適したキッチンを制作できます。そうする事で無駄な隙間ができなかったり勿論キッチンの高さを自分にしっくりとくる高さにできます。一般的には(身長÷2+5cm)が最適なキッチンの作業台の高さと言われています。

     

    2018年 日本の女性の平均身長20歳から69歳までを抽出

    20歳 154.9cm 
    22歳 158.9cm
    24歳 157.5cm

    26~29歳 157.7cm
    30~39歳 158.6cm
    40~49歳 158.2cm

    50~59歳 156.7cm
    60~69歳 153.9cm

    出典:総務省「国民健康・栄養調査」より

     

     

    日本女性の平均身長20歳から69歳の平均が156.71cmなのでキッチン作業台の高さの最適な高さは83.35mmです。造作キッチンなら83.3mmでキッチンを作る事も出来ます。

     

    収納メリット

    家族の人数や食器類の多さ等に合わせて収納棚を増やすことや、料理する人の数に応じてシンクを増設することが可能ですし、お部屋と同じ素材をキッチンに導入して、デザインを統一することもできます。

     

    デメリット

    工務店がキッチンを設計する為(特に担当者が男性の場合で料理をしない場合は特に)、キッチンの使い勝手が悪くなる可能性があるのがデメリット。設計する職人が料理をしないこともあり、希望通りのキッチンを作れない場合があります。例えば包丁差しや調味料置きようの棚等

     

    設計に手間がかかるキッチンの場合、システムキッチンよりも割高になることもデメリット。「予算も少し気になるけど、キッチンにこだわりたい」と思う方には造作キッチンはオススメです。

     

    造作キッチンを作るときのポイント

     

    「造作キッチンを導入したいけど、失敗して使い勝手が悪くなりそうで不安」と悩む人はいるかもしれません。要望に合わせて設計される造作キッチンを作るときは、以下の4つのポイントを考慮することが重要です。

     

    • ゴミ箱の位置に注意する
    • コンセントの数に余裕をもたせる
    • パントリーの使い勝手を考慮する
    • 調理方法に合わせて熱源を選ぶ
    • 換気扇の選定

     

    なぜこれらのポイントを重視する必要があるのか、それぞれ簡単に解説します。

     

    ゴミ箱の位置に注意する

    料理をしていると食品トレーやパッケージを捨てたり、生ごみを処理したりすることがあります。調理中にそれらのゴミをスムーズに捨てるには、適切な位置にゴミ箱を設置することが重要です。

     

    例えばシンクの下に空間を作ってゴミ箱を置くことで、シンクに生ごみを置かずに調理できるメリットがあります。毎日の料理で不便にならないよう、ゴミ箱を置くスペースを考慮しておくとごみ問題に対してストレスフリーとなれます。

     

    コンセントの数に余裕をもたせる

     

    最近では調理の時間を短縮してくれる調理家電がいくつもあります。炊飯器や電子レンジといった家電を増やすと、キッチンのコンセントが不足する場合もあるのです。

     

    便利な家電をスムーズに導入するには、コンセントの数を多く設置することが重要。家電を置く場所を確保するために、収納棚を可変式にしておくことがオススメです。

     

    キッチンコンセントについて書いたブログはこちら↓

    キッチンコンセント位置は大切に

     

    パントリーの使い勝手を考慮する

     

    食料や飲料水などを保存するために、お部屋にパントリーを組み込むことを検討している人もいるはず(いや、ほとんどの方がパントリーは希望されます)。食料品によってはサイズや重さが異なるため、設置場所や仕様によってパントリーが使いにくくなる場合があります。これは間取りの設計段階での注意が必要です。

     

    可能であればパントリーを玄関や勝手口の近くに設置して、自宅の出入り口からすぐにアクセスできるよう調整することがオススメ。外から食料を運んできたときに収納しやすいことが重要なのではないか?と思うわけです。

     

    調理方法に合わせて熱源を選ぶ

     

    今では調理に必要な熱源としてIHとガスの2つがあります。自宅が火事になりにくいIHのほうが安全性が高いですが、火力がガスよりも不足しやすい欠点もあるのも事実。

     

    温度を調節する機能や消し忘れを防止してくれる機能もあり、ガスコンロの安全性も今では高くなっています。料理する人の用途や調理する内容を考慮して、キッチンの熱源を選びましょう。

     

     

    造作キッチン 作り方

    天板をカットして取り付けて、必要なところに穴開けてシンクや水栓を取り付けてハイ終了♪

    簡単に書くとこんな感じですが、それまでにヒアリング・設計・器具選定・排水計画等々あって自分でやるにはちょっときついので、やっぱりプロに頼みましょう。

    まとめ

     

    大工や家具職人があなたの要望に合わせて、独自の台所を設計してくれるのが造作キッチンです。自分の利用用途に応じてキッチンのサイズやレイアウトを調整できるから、システムキッチンよりも使い勝手を良くできます。

     

    コストはどうしても高額になりますが、素材やデザインを抑えることで費用を下げることが可能です。キッチンにこだわりがある人は造作キッチンを検討してみても良いのではないでしょうか?

     

    やっぱり造作キッチンまでは手が出ない。。。そこまでこだわらなくてもいいかな?という方はシステムキッチンに目を向けてみても良いかもしれません。

    対面キッチンは後悔する!?

     

    ————————————————

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    イベント
    19.06.06

    地盤調査って?する必要あるの?

    自分の敷地や、購入した敷地に建物を建てる場合には、建物の設計以前に、建物の基礎の基礎となる地盤を詳しく調べる必要があります。

     

    地域によって、おおよその地層により予想はできますが、敷地によって詳細な地盤の状態はことなります。今回は、地盤の調査方法や種類、予算をご紹介します。

     

    地盤調査って何?必要なの?

    まずは地盤調査って何か?から。簡単に言うと地盤調査でわかることは、そこの敷地の下がどのような層になっているか、どのくらいの深さで堅い層となっているのか?がわかります。その事を調査するのが地盤調査です。

    堅い層とはいわゆる支持層と呼ばれ、そこに基礎を作ることにより建物を支えます。

     

    地盤調査は必ず必要!?

     

    ごく稀に、地盤調査しますか?って聞いてくるハウスメーカーや工務店さんがいると聞いたことがありますが、その質問自体が無意味です。なぜならば、基礎形状が決められないからです。堅い層である支持層の深さがわかると、基礎の形状が決定します。基礎の基礎となるので、必ず調査は必要です。

     

    地域の特定から「これくらいであれば・・・」という安易な方法をするといざ工事を始めた時に、思ったところに支持層がないなどトラブルにもつながります。

     

    支持層が深い場合は地盤補強を施すか杭基礎を用いる

    深い場合は地盤補強を施すか、杭基礎を使用し地中の奥深くまで杭を挿入します。そしてその上に基礎となる土台を作ります。

     

    地盤補強は文字通り地盤を補強することが目的なので、小規模建築物が対象の地盤補強は、補強工法によっては必ずしも支持層まで入れる必要はありません。その代わり様々な理論の工法が多数あり、それぞれの工法に「向く地盤・向かない地盤」があるので、向かない地盤で向かない工法を選ぶことがないように地盤(地形・水位・土質)を見極める必要があります。

     

    杭基礎は、仮にその層が30m下にあるとすれば、30mの長さの杭を挿入することとなります。

    杭は構造設計により太さや形状・工法などが決定し、建物を支えるものですので、大きな建物となれば自ずと大きくなります。

     

    支持層が浅い場合の基礎とは

     

    浅い場合は直接基礎などを用いて基礎で直接建物を支えます。

    支持層が浅いと、杭工事の費用がなくなり、その分安くなりますが、直接基礎でコンクリートを多く使用する場合があるので、その分の費用は掛かります。

     

    基礎工事の工法はそれぞれ多く存在しますので、地盤にあった工法で設計されるので、心配な場合は設計者に問い合わせると良いでしょう。

     

    地盤調査を怠ると大変なことに?

     

    費用がかかるからといって地盤調査を怠り、周囲の地盤と同じ深さと考え基礎を設計すると大失敗につながります。

    杭基礎の場合、工法によっては、工場で作られたコンクリート製等の杭を挿入することとなりますが、挿入方法は、特殊な重機で地面を掘り、杭を挿入するという工法です。

    設計段階で、杭の長さを決め工場で作りますが、もし、十分な調査をせずに予定よりも深くに支持層があった場合はどうなるでしょうか。

     

    杭が支持層に届かず、建物を十分に支えられなくなります。

    簡単に説明していますが、これが、以前話題になったK県Y市にあるマンションの問題です。

    一般的に地盤調査は必ず行いますのでこの物件も地盤調査をしていたと思われますが、想定外のところに支持層があり、工事中にわかったけれども、そのまま誤魔化してしまったのです。

     

    しっかり調査しているのにも関わらずこのようなことが起きているので、不十分な場合はさらに悪いことが起きる可能性もあります。

     

    地盤調査の方法と解説。どの会社に頼めばよいの?

     

    一概に地盤調査と言ってもさまざまな工法があり、かつ調査方法の依頼方法も様々です。

    地盤調査は、標準貫入試験や、スウェーデン式サウンディング試験、平板載荷試験様々な工法があります。

     

    これらの調査方法は専門の地盤調査会社に依頼する必要がありますが、ユーザーが地盤調査会社に直接依頼することはあまり一般的ではありません。ほとんどの場合は住宅を建築するハウスメーカーや工務店が依頼する場合が多いですね。

     

    地盤調査はハウスメーカーやゼネコン、設計事務所に依頼する

     

    地盤調査をするということは、建物を建てる、ということを前提に行うので基本的にお客さん自身で直接地盤調査専門業者に依頼することはありません。

    地盤調査も構造設計の一つにかかわってくるので設計を依頼する会社が必然的に行います。

     

    地盤調査は何か所やる?

     

    基礎の構造は、杭基礎の場合、杭の廻りのフーチング、基礎柱、基礎梁という構造でできています。

     

    そして、建物の規模・構造に応じて基礎の大きさなどが決定します。よってそれに応じた数の地盤調査をすることが理想です。

     

    自分で個々に地盤調査会社に依頼することも可能

     

    ご自身で地盤調査会社を探して依頼することも可能です。インターネットで検索すれば山ほどでてきますからね。

     

    しかし、設計も行われていない状況で、適当に調べても、無駄になってしまうこともあります。敷地のどこを地盤調査すればよいかは基本設計が済んでからがベターです。

     

    基本設計ができて、敷地のどこの部分に建物を建てるか大まかに決まってから地盤調査をするのが一般的となります。先行して地盤調査を行い、設計する会社に持ち込んでも、やり直しになってしまい、二重に費用が発生してしまう恐れもあります。

     

    地盤調査はこれから建てる家が傾かないように検討・設計することが目的なので、建物の下の地盤を調査しないと意味がありません。ですから、【建物の配置(敷地の中の位置)が決まってからそれに沿って調査することが必要】となるのです。

     

    杭は柱の下に挿入する

     

    基礎の構造から、建物の構造へは、杭・フーチング・基礎柱・建物柱とつながっていきます。つまり、杭を打つ個所数と、本柱の個所数はほぼ一致します。ですので、杭を打つ場所を地盤調査すれば完璧です。

     

    実際はそんなに多く地盤調査は行わない

     

    建物の柱は、建物規模にもよりますが、数十本あります。もしもその数のまま地盤調査を行うと、地盤調査個所数はかなり多くなります。つまり、その分お金がかかるというわけです。ですので、敷地内の代表的な数か所を地盤調査して、周辺地盤と傾向と照らし合わせ、予測し支持層の高さを決定していきます。

     

    これにより杭の長さや基礎の大きさを決定するのです。

     

    周辺地盤との比較は可能

     

    冒頭で、周辺地盤を参考にすると失敗する可能性があると述べましたが、参考にするのは周辺地盤の支持層がどのように変化しているか、ということを参考とします。

     

    例えば、近隣地盤で、10mごとに、支持層地盤が1mずつ下がってしたとすると、その土地の層はそのような傾向を持っていると推測します。

     

    また、きちんと事前調査をする調査会社は、調査前にあらかじめそういった傾向(地形条件)を掴み、山側(支持層が浅く出る方)と谷側(支持層がいちばん深く出る方)を必ず調査するようにします。

     

    そして、現地で傾斜の方向を改めて確認し、建物を建てる対象敷地の他の地盤も参考にしながら入念に行うことになります。

     

    支持層の予測に失敗した場合の対策

     

     

    杭の長さを決めるにあたり、支持層の深さの特定は不可欠です。しかし、全数の地盤調査は一般的に行わないので、予測するしかありません。

     

    もしも、予定よりも浅く支持層が存在した場合は、浅めに杭を挿入すればよいです。これを高止まりと言いますが、これは問題ありません。杭の先端を切ることや、その他の杭頭処理を行うことにより、問題ない状態となります。

     

    また、支持層が浅くても、深く杭を挿入すればよいと思うこともあるかもしれませんが、建物を支える支持層の堅さはかなりのもので、穴を掘る機械やドリルではなかなか掘り進めることはできません。よって、必然的に浅くなってしまいます。

     

    しかし、想定よりも深い場合は、構造計算上に問題が生じます。多少であれば、設計者の指示により基礎の大きさを変更し対応することは可能です。しかし、深すぎるとなるとそれだけでは対応できません。杭を作り直す必要があるなど、かなりの問題に発展します。

     

    杭を作り直すには膨大な時間と金がかかる

     

    ただ、杭を作り直すといっても簡単にはできません。杭を作るには数か月の時間を要し、さらには膨大な金が発生します。工事の初期段階である杭工事で大幅に工事が遅れると、工期に間に合わなくなる可能性がかなり高くなります。

     

    また、工事自体で赤字になる可能性もあるので、工事業者は頭を悩ませます。ですので、問題の物件がでてきたりすることがあります。杭工事も様々な種類がありますので、これが全てではありません。

     

    地盤調査の費用はおいくら?

     

    実際に地盤調査の費用はどのくらいかかるか解説します。地盤調査の工法によって費用も変わってきます。

     

    地盤調査の工法・建物の規模により予算が変わる

     

    スウェーデン式サウンディング試験の場合は1回あたり3~5万円前後、ボーリング(標準貫入試験)では1か所30万円前後となります。スウェーデン式サウンディング試験は住宅の地盤調査で多く採用され、一般的に4か所~5か所以上測定します。

     

    商業や工業施設などのような中規模・大型物件ではボーリングを3か所、4か所、それ以上行うことがありますので、それなりの予算を見込む必要があります。

     

    地盤調査の種類と試験方法

     

    地盤調査の費用の解説の際は、2種類の試験方法をベースに紹介しました。

     

    しかし、地盤調査の方法はかなりの種類があり、現在でも新技術がでてきておりますので、万能な調査はありません。建物の規模、何を調べるのか、など目的に合わせた調査計画が必要です。また、新しい調査方法については、「何を調べるための調査なのか」「その調査でどんな数値が得られるのか(標準貫入試験ならN値など)」「その数値は杭基礎設計に使用できるものなのか(これは調査会社ではなく杭基礎を検討する会社に確認する)」を確認する必要があります。調査したはいいが、住宅の検討・設計に役に立たなかった、というのでは調査費用が無駄になるだけです。調査実績も確認したいところです。

     

    今回は、代表的な地盤調査・試験の方法を紹介します。

     

    標準貫入試験(ボーリング)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    最もメジャーな地盤調査の方法です。

     

    以下引用

    標準貫入試験によって得られるデータをN値(エヌち)と呼び、地盤の安定性を推定する目安とすることができます。方法を簡単に説明すると、63.5kgのハンマー(おもり)を75cmの高さから自由落下させて、サンプラーを土中に30cm貫入させるのに要する打撃回数を測定する試験で、この時の打撃回数がN値です。

     

    標準貫入試験が必要になるのは、3階建てや鉄骨造などの物件の確認申請に「構造計算書」を添付しなければならないときです。 ここで出てきている「自由落下」とは、手で持ち上げ、所定の高さまで上げたあと、手を放して落下させることです。勢いをつけたり、上に投げたりしたりする方法です。

     

    N値は解説されていますが、1回目で30cm貫入した場合は「N値は1」20回目で30cm貫入した場合は「N値は20」と表現します。つまりN値が大きい程強固な地層になるわけです。

     

    また、土の種類によって、堅いと表現する数字は異なります。粘土層であればN値は20以上、砂質土層であれば、30~50は支持層では必要です。さらに、建築物の大きさによっても左右されます。

    ちなみに、NはNumerical valueの略です。

     

    スウェーデン式サウンディング試験

     

     

     

     

     

     

     

     

    以下引用

    建築する建物が一般的な大きさの場合、地盤調査をする計画建物の四隅と中央の5カ所で調査をします。調査では先端にドリル状の部品(スクリューポイント)を取り付けた鉄の棒(ロッド)を地面に垂直に立てます。

     

    垂直に立てた鉄の棒におもりを載せることで、荷重に対する貫入量を測り地盤の強度を算出しているのです。最大荷重は100kgですが、100kgの荷重でも貫入しなければ上部のハンドルを回して、さらにロッドを貫入させ、25cm貫入するまでの半回転数を記録します。

     

    しかし、土を直接採取する作業は行わないため、土質の判定結果はあくまで推定です。また、土質判定に関して貫入時の音や感触などが重要で、判定結果の正確性には技術者の技量や経験が影響します。なお、調査の深さは一般的に地中10m程度までで、敷地内が更地であることが望まれます。

     

     

    住宅などで一般的に採用されているスウェーデン式サウンディング試験です。「軟弱かどうかを調べる調査」なので、あまり重い建物の調査には向きません。

     

    中規模以上の物件では構造設計とてしては認められていないので、中規模以上の建築では使うことができません。

     

    そのほかの地盤調査方法

     

    他に、平板載荷試験・オランダ式二重管コーン貫入試験などがあり、平板載荷試験では支持層や、舗装面の下などの実際に力がかかる地層の強さを測る試験です。

     

    今回紹介した2つの工法と、これらはよく一級建築士試験や一級建築施工管理技士試験ででてくるので紹介しました。では、実際にはどのような結果が出てくるのでしょうか。

     

    地盤調査結果の見方

     

     

    設計図などに、地盤調査結果が載っており、その結果から杭の長さや、基礎の形状を決定したことがわかる図面が用意されています。

     

    住宅の場合も同様で、依頼している会社に見せてもらうこともできます。そして、それぞれの調査・試験方法により、表記の仕方があります。

     

    標準貫入試験(ボーリング)の結果とは

     

    標準貫入試験では実際に地表深くの地盤から土を採取することができます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    この図は柱状図と呼ばれ、どの深さの層がどのような土の層からなっているか、N値はいくつか、ということが一目でわかる様になっています。

     

    また、この例ではありませんでしたが、水が多く含まれている層が表されていることもあります。もともと川や海出会った場所や田んぼだった地域です。水位より下に緩い砂層が分布していると、いわゆる液状化しやすい地域ということになります。東日本大震災の際、液状化していた千葉県浦安市周辺などではそのような結果が出てきます。

     

     

    ボーリング調査で採取されるサンプル

     

     

     

     

     

     

     

    この地盤調査で採取されたサンプルです。

    どの深さにどのような土があったかがわかるようになっています。このサンプルも地盤調査結果のひとつですので、ボーリング調査を行った際には必ずなければならないものです。

     

    スウェーデン式サウンディング試験の結果とは

    スウェーデン式サウンディング試験では土のサンプルを採取することはできません。あくまでも、地盤の強さのみを知る為の試験になっています。

     

    表現も独特となっています。

     

     

     

     

     

     

     

    ① 0.25kN~1.00kNの荷重だけで貫入(自沈)してしまった。( 軟弱層が確認できた。)
    ② 半回転数Na=1~42 の落ち着いた地盤が確認できた。
    ③ 半回転数Na=60以上の硬質地盤が確認できた。

     

     

    N値は標準貫入試験の表現ですが、この試験で得られた結果より、ある公式に当てはめると、近似値を求めることができます。

     

    それが換算N値です。ただし、土を見られないため、数値だけで判断するのは危険です。換算N値が高い数値なので良い地盤かというと、新しい盛土で瓦礫がたくさん埋まっていたような場合には不同沈下を起こす危険性が高いので地盤補強が必要となる場合があります。また、腐植土と呼ばれる非常に軟弱な土はまれに回転層(自沈しない)となることもあり、数値だけ見て判定するとやはり不同沈下を起こすことに繋がります。したがって、スウェーデン式サウンディング試験の結果は、地形図などから地形条件を読み取ったり、近隣ボーリングデータで土質を推測しながら判定する必要があります。

     

    スウェーデン式サウンディング試験独特の表現とは

     

    観察記事に「ゆっくり」と表現されていることにお気づきでしょうか。これは、ふざけているわけではなく、正規な表現の仕方になっています。

     

    ・ストン 早い自沈

    ・スルスル ストンとジンワリの中間

    ・ジンワリ スルスルとユックリの中間

    ・ユックリ ゆっくり自沈

    ・打撃 回転などでは貫入できず、打撃した場合

    ・貫入不能 なにをしても入らない状態

     

    このような表現があります。このあいまいな表現は専門家でしか把握しきれません。柔らかすぎず、堅くもない状態が、スルスル~ユックリです。どっちみち、支持層には適していません。

     

    地域の地盤がわかるアプリやマップが存在する!?

     

    テレビでも紹介された地盤調査アプリが存在します。「注意」「普通」「安心」という表現で地域の地盤強さがわかるようです。

     

    これは地盤の強弱で建物の崩壊の恐れがあるとか、壊れてしまうなどを表現しているわけではなく、支持層より上の地層の強弱を表しています。

     

    地盤調査アプリで不安な場所でも建物的には心配ない!?

     

    不安があるところは、液状化をしてしまったり、地表がゆがんでしまったり、と大地震が発生した際に、地面がどうなってしまう可能性があるかを表現しているものですので、基礎がしっかりしている建物であれば、この評価で心配する必要はありません。

     

    しかし、基礎の種類によっては崩壊の危険性もあります。また、地盤が弱いことにより、揺れを大きく感じることがあるでしょう。

     

    地盤調査をしっかり行い、適した基礎になるように依頼する

     

    地盤調査から、基礎について様々ご紹介してきました。杭基礎の紹介ではあくまで、支持層まで杭を打つ杭基礎を紹介しましたが、支持層まで届かせず、杭と地盤の摩擦で建物を保たせる工法、地盤と補強体を一体として考える複合地盤、弱い層を取り払い補強体に入れ替える置き換え工法などもあります。

     

    これらの工法はそれぞれ向く地盤・向かない地盤があり、決められた検討方法にのっとって工法を選択し設計しないといけません。例えば、一般工法である柱状改良工法の摩擦タイプは摩擦が見込める層を見極める必要があるので、通常軟弱な自沈層の途中で止めるわけにはいきません(認定・評定工法は止められる工法もあります)。また、新しい盛土地や、腐植土が出る地盤には使えない工法もあります。

     

    ですので、建設予定地の地盤強さを知って、地盤調査後、どのような基礎になるか確認し、発注した業者に確認することをお勧めします。

     

    基礎の種類も様々あり、地盤の強さと深くかかわってきます。基礎についてはまたの機会に詳しく解説していきます。

     

    では今回はこの辺で。

     

    ————————————————

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    イベント
    19.06.01

    注文住宅は意外と安い

    家は高い!と思っている方へ朗報!

     

    実はそんなに高くなかったという事が最近わかりました!

    人生の中で大きなイベント扱いされる住宅建築ですが、確かに額面は大きい!

     

    それは紛れもない事実ですが、一般的な生活雑貨や食料品などとさほど大差ありません!

    では、どれくらい高い買い物なのか?見積書が出てきてもピンとこない?というのがのが現実ではないでしょうか。

     

    総額が何千万円ですから予算に合わのはまあまあ大変かもしれません。

     

    じゃあどうすればよいのか?何を削るのか?ということばかりに思考がいきがちです。

     

    特に注文住宅の場合、実物を見ることはできないので、この図面の広さで?なぜこの値段なんだという思いとともに、はたして自分はどれくらい高価な買物を今からしようとしているのか?身の丈に合った買い物なのか?等々と不安になる気持ち。。。。よくわかります。

     

    実際私がこの業界にいなかったら家を建てるなんて夢のまた夢だったのではないか?と感じる位です。

     

    一人でも多くの方に 注文住宅を身近に感じて頂けるように、家にかかる費用をなるべくわかりやすい身近な物品の値段と比較してみようと思います。*そこ比べるの?って感じですがお付き合いください。*

     

    高気密高断熱で注文住宅住宅を建築しようと思うと費用はかなり概算ですが、だいたい坪当たり70万円位~100万円ぐらいです。金額にかなり開きがあるのは構造や仕上げ、造成・植栽・家具類をどこまで作り込むか?で変わります。

    同じ図面でも仕上げ材が合板フロア→無垢フロアに変わったり、外壁が14mmサイディング→そとん壁なのか等で金額がかわるのはお分かりいただけると思います。もっとお値打ちな価格で建てれるのか?の質問には【 出来ますが、、、】満足できそうですか?

     

    話は続きまして仮に坪70万円で述べ床面積30坪(約100平米)の住宅の場合70×30=2100万円です。

     

    そして木造住宅の場合、だいたい1㎡(1M*1M)あたりの重量は200~300kgぐらいです。今回は間をとって250kgとしましょう。その場合の家全体の重さは

     

    100平米×250kg/平米=25,000kg

     

    価格が2,100万円ですので、

     

    2,100万円÷25,000kg=840円/kg  100gあたり84円!

    どうだ~♪思ったほど高くありません!

    と言いますか、変な計算をしたせいで
    坪70万円の家=これとほぼ同じ↓

    それはこちら!

    この事実にショックです。。。

     

    2450万円の家だったら

    100g98円は、、、↓
    それはこれ!

     

    どうでもいいような内容でしたねm(__)m

    それでもまだ 牛ではありません。。。

    早く 牛になりた~い

     

    本ブログはこれにて終わります(笑)

     

     

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    イベント
    19.05.23

    廻縁について考えた

    廻り縁について考える 

    注文住宅の仕様打ち合わせ、色決めの中で 「色は何色にしますか?」「この色がいいと思いますよ?」と言った内容の会話をされた経験のある方は、きっとこのブログを読んでいないと思いますので、これから注文中住宅を建てられる方は今後そのような会話をされる機会があると思います。その会話は それはそもそも廻り縁を使う前提の話です。

    そこで疑問?では、そもそも廻縁(わまりぶち)って何のためにあるものなのでしょうか?廻縁があったほうが良いの?なくても良いの?まずは、そこから考えていきましょう。

     

     

    廻縁(まわりぶち)

    廻り縁とは、天井と壁の境目に使用する「見切り材」のことです。「見切り材」とは、壁面や床面で仕上げがタイルからクロスに変化する部分や、角などの入隅(いりすみ)・出隅(ですみ)に使用する部材の事です。「見切り材」を使用することで、仕上げの切り替えがうまくできるので、きれいに仕上がります。

     

    廻縁=あら隠しと言っても良いかもしれません。。。(言い過ぎたかもm(__)m)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    (Panasonic 廻り縁4型 )

     

    日本では、昔から廻り縁を使用してきました。伝統的な日本家屋や、現在の住宅の和室に使用されている廻り縁は、木製の角材がほとんどです。和室に白の廻縁では合いませんから、その空間の主役にならないような選定の仕方をする方が良いと思います。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    しかし、現在は塩ビ製やアルミ製など、木製以外にも様々な種類の廻り縁が販売されています。また、現在では廻り縁なしの仕上げをしている建築物が多くなってきている気がします。それは何故か?それは後ほど書いていきます。

     

    廻り縁有り  にした方が良いの?

     

    メリット

    ここでは廻り縁を使用するメリットを確認してみましょう。

    まず一つ目は、廻り縁によって天井と壁の境目をはっきりとさせることで、水平面を強調させ、空間をはっきりとさせてくれることです。

    二つ目は、使用する廻り縁の種類によって空間が印象的なものにできることです。廻り縁の種類については後ほど詳しくご紹介しますが、一般的に「モールディング」と呼ばれる洋風の廻り縁があります。装飾を施されたものも多く、使用することで部屋の空間をよりエレガントな雰囲気・個性的に仕上げることができます。(好みによります)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    三つ目は、天井と壁の間にできた隙間などを隠してくれることです。建物は、常に風圧や地圧、建物の荷重に耐えながら建ち続けています。人が感じることはなかなか難しいですが、常に様々な力によって揺れています。そうした揺れによって、天井と壁の間に隙間ができたり、仕上げのクロスや塗料がよじれてしまいます。廻り縁があれば、それらを上手に隠すことができ、きれいな状態を保つことができます。

     

    デメリット

    では逆に、廻り縁を使用するデメリットをみてみましょう。

    大きなデメリットは、廻り縁が目立ってしまうことです。吹き抜けや、天井高が十分にある住宅であれば、廻り縁を気にすることは少ないですが、やや低めの天井高だと廻り縁が目立ってしまい、空間を実際よりも狭く感じさせてしまうことや圧迫感を与えてしまうかもしれません。特に、壁面・天井面と廻り縁の色が異なると、目立ちます。あえて目立たせることで空間をピシッと引き締める役割もありますが、使用する部屋に合わせて色や素材を選びましょう。

     

    廻り縁  なし はどうなのか?

    メリット

    廻り縁を使用しない場合のメリットは、廻り縁が無いことで空間がすっきりとすることです。

    壁面や天井とは異なる素材の廻り縁などで、壁面や天井面に凹凸が少しでもあると、境界をしっかりと認識させてしまうため、その空間の広がりが限定されてしまいます。廻り縁が無いと、空間をより広く感じさせることができます。

     

    廻り縁を使用しない仕上げ方法には、代表的なものが2つあります。

    一つ目は、突き付け仕上げという方法です。壁面と天井面の境目で仕上げを終わらせる方法です。壁面と天井面の仕上げ材が角でぶつかるような仕上げ方法のため、エッジの効いた仕上がりになります。しかし、クロスの剥がれ等の隙間が目立ってしまうという弱点があります。

    二つ目は、目透かし見切りを作る方法です。壁面と天井面の境目に小さな隙間を作り、見切り材などを使用して仕上げる方法です。目透かし見切り部分を利用して、ピクチャーレールを取りつけたり、間接照明を入れたりして、有効活用することもできます。ピクチャーレールと間接照明の両方を取り入れて、展示空間をつくるのも良いかもしれません。

    また、目透かし見切りを作っておくと、壁面のみ、天井面のみといった部分ごとの仕上げの補修や改修がしやすくなります。暮らし続けてみて、「そろそろ部屋の雰囲気を変えたいな」と思ったら、壁面を「アクセントクロス」と呼ばれる色や柄の付いたクロスに変更すると、雰囲気がガラッと変化します。

     

    デメリット

    廻り縁を使用しない場合のデメリットは、建物が少しずつ揺れ続けることによってできた隙間や、クロスなど仕上げ材のよれ・はがれが起こると目立ってしまうことです。

    先ほどご紹介した目透かし見切りを作る方法であれば、この心配も軽減できます。また、仕上げのよれ・はがれが起きてしまった場合、目透かし見切りできちんと壁面と天井面の仕上げを見切っておけば、補修もしやすくなります。突き付け仕上げの場合、壁面のクロスだけを剥がして貼り変えたいのに、天井面のクロスを傷つけてしまう可能性もあります。

     

    廻り縁  寸法

    廻り縁は、その種類によってさまざまな寸法があります。一般的な住宅に使用されるものでは、真正面から見た時に見える幅のことを指す「見付寸法」が3センチ前後のものが多いです。中には、見付寸法が1センチに満たない薄型のものや、反対に10センチ程度の大型のものもあります。廻縁を見せたくない方はなるべく小さい寸法を、あえてアクセントとして見せるなら大きく装飾性のあるものを使うと良いと思います。

     

    廻り縁  読み方

    「廻り縁」の読み方は、「まわりぶち」です。建築の用語には、何を指しているのか想像しにくかったり、読み方が難しいものも多くあります。今回は、ぜひ「廻り縁」を覚えてください。「まわりこう」「まわりこ」と言ったりもします。

     

    こんなのもあります

    一言で「廻り縁」といっても、様々な種類があります。素材別に簡単にご紹介します。

    まず一つ目は、木製です。昔ながらの和室にもみられるような角材のものから、装飾が施されたものもあります。

     

    二つ目は、ポリ塩化ビニル製です。「塩ビ」と呼ばれることが多い素材です。こちらも、形状や大きさはデザインによってさまざまです。ポリ塩化ビニルは、耐水性などに優れ、木製のものあるような虫食いの被害もありません。モールディングとも呼ばれるエレガントな装飾が施された洋風のものから、見付寸法の小さいL型のものや薄型のものもあります。選べる色にも様々な種類があります。パナソニックなど、皆さんがよくご存じのメーカーでも、ポリ塩化ビニル製の廻り縁を扱っています。その中でもフクビの出している廻り縁には「F型」のものがあり、施工性に優れた廻り縁の一つです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    (フクビ 廻り縁 F型)

     

    三つ目は、アルミ製・ステンレス製です。見付寸法が小さいものが多く、よりすっきりとした仕上がりとなります。見た目は、廻り縁のない目透かし見切りとほぼ同じです。形状には、L型、T型などがあり、それぞれ施工方法が異なります。形状によっては、壁面と天井面の下地となる石膏ボードを施工する段階で取り付けなければならないものもあります。工務店によって施工方法が異なるので、希望の見付寸法を伝えた上で、施工方法に見合った形状のものを工務店に選択してもらうと良いでしょう。アルミ製・ステンレス製の廻り縁のメーカーには、創建や杉田エースなどがあります。

     

    四つ目は、MDF製です。「MDF」とは、繊維状にした木材に接着剤や樹脂を混ぜて成形したものです。MDFのように、木材を原料として繊維状にしてから成形したものを総称してファイバーボードと呼びます。ファイバーボードの中には、ハードボードやインシュレーションボードと呼ばれるものもあります。MDFは、木材と異なり木目や節目がありません。そのため、複雑な加工に適しています。MDF製の廻り縁には、複雑なデザインのものもあります。

     

    まとめ

    「廻り縁」を使用すると、壁と天井のよれ・はがれをカバーしてくれるという大きなメリットがあります。使用する廻り縁によっては、空間の印象を変えてしまうものもあるので、慎重に選びましょう。廻り縁を使用することで、施工時の材料費・施工費が発生します。その費用がもったいないからといって廻り縁を選択しないということもあるでしょう。しかし、廻り縁を使用しないと、将来的に壁面と天井面のよれ・はがれが気になり、補修をしなければならない可能性がより高くなります。その補修費用のことも考えた上で、廻り縁の使用・不使用を決定しましょう。

     

    廻縁ありの場合は

    はっきりとした空間となる。クロス壁と天井のよれ・ねじれが目立ちにくい。でも、狭く感じる?モッサく見える?

     

    廻縁なしの場合は

    広い空間に感じる。すっきりとした見た目。でも、よれ・ねじれが目立ちやすい

     

    インテリアにも影響を与えそうですので、少しだけでいいので慎重に考えてみて下さい。

    どちらを選んでも間違いではないですので!

     

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    イベント
    19.05.21

    フローリングの種類は3つ!だけ?それぞれの耐用年数について

    「住宅に使用するフローリングには種類や樹種等とにかく多く存在し、どれを選べばよいのか分からない」と悩む人はいるはず。木材の種類や加工方法によってフローリングの特徴は異なり、耐用年数も大きく変わります。

     

    高価なモノ・安価なモノ手入れしやすいフローリングもあったり逆にしにくいフローリングもあります。ライフスタイルに合わせて床材を選ぶことが重要です。今回は3つの種類があるフローリングの特徴と耐用年数について詳しく解説します。

    フローリングの種類

     

    木材を加工することで住宅の床材として使用するのがフローリングです。材質や加工方法によって手入れのしやすさや耐用年数は異なります。フローリングの種類は主に3つあります。

     

    • 無垢フローリング
    • 合板フローリング
    • カラーフロア

    フローリング種類はこちら

    それぞれのフローリングにおける特徴を詳しく見ていきましょう。

     

    無垢フローリング

     

     

     

     

     

     

    自然の中にある天然木を切り出して、単一の木材を床材として活用するのが無垢フローリングです。複数の木材を合わせて加工しないから、その木の個性が楽しめます。木材の種類(樹種)ごとにデザインが異なる特徴があります。

     

    天然木から加工された無垢フローリングの質感は優れていて、手触りが良いところがメリットです。年月が経つにつれて床材の表情が変わり、自然の雰囲気を味わえる魅力もあります。床を貼った時から経年変化を楽しむことができます、

     

    単一の木材から加工するため価格が高めであり、木材によっては傷やねじれが起こりやすいことがデメリット。無垢フローリングでは床材の撥水性を保つために、ワックスやオイル等で手入れする必要があります。

     

    合板フローリング

     

     

     

     

     

     

     

     

    合板フローリングは複数の木材を貼り合わせて加工された床材です。天然木の薄い板を表面材として活用するから、合板フローリングにはデザイン性が良くて耐水性が高い特徴があります。

     

    表面材を貼り付ける方法は挽き板と突き板の2種類です。挽き板では天然木を約15mmの厚さに加工して貼り付ける方法であり、突き板では木材を薄く切りだして基材に貼り付けます。

     

    無垢フローリングに比べて床のねじれが起こりにくく、傷やカビに強いのが合板フローリングのメリットです。無垢フローリングに比べて合板フローリングは価格が安いのも魅力。

     

    耐久性は無垢材よりも高いですが、傷がつくと修繕しにくいのが合板フローリングのデメリットです。複数の木材を合成するため、経年劣化が早い欠点もあります。

     

    カラーフロア

     

     

     

     

     

     

    カラーフロアは台板と呼ばれる基材の表面に木目調を印刷したシートを貼ることでデザイン性を高めます。

     

    表面材にシートを使用するから色や柄を選べて、好みのデザインを床に反映できるのがカラーフロアのメリット。基材には合板やMDFが使われていたりします。表面塗装が固く重たい家具を置いても傷つきにくいモノが多いです。

     

    シートの下は合板やMDFであり、傷がついてしまうと表面材が破れるデメリットがあります。カラーフロアに傷がついた場合は補修材を塗って、専用ペンなどで修正部分を塗装することが必要です。

     

    価格が比較的安くて手入れする必要が少ないのがカラーフロアのポイント。忙しくて床材をメンテナンスする時間がない人にカラーフロアはオススメかもしれません。

     

    無垢フローリングの特徴

     

    自然の木材を使用した無垢フローリングは肌触りがよく、床材として質感が高いのが魅力です。無垢フローリングには質以外にもさまざまな特徴があります。

     

    • 耐用年数が30年以上と長い
    • 複数の無垢材から素材を選べる
    • 水分に弱いから手入れが重要

     

    それぞれの特徴について簡単に見ていきましょう。

     

    耐用年数が30年以上と長い

     

     

     

     

     

     

     

     

    無垢フローリングの構造は単層であり、合板フローリングに比べて耐久性が高いです。複数の木材を接着剤で張り合わせている訳ではありませんので合板フローリングやカラーフロアとは比べ物にならない位耐用年数が長いです。

     

    接着剤を活用しない無垢フローリングでは剥がれる心配がありませんし、表面に傷がついても削れば奇麗になるのがメリットです。一般的に無垢フローリングの耐用年数は30年となっています。

     

    入念に手入れして劣化を防ぐことで、耐用年数を大幅に伸ばすことも可能です。実際に歴史的建造物や古民家では長年にわたって同じ無垢材を使い続けているところも存在します。

     

    メンテナンスを楽しめる方や、子供が気づ付けた痕を思い出と、許容できる方には長持ちする無垢フローリングは最適ですね。

     

    複数の無垢材から素材を選べる

     

    無垢フローリングとして活用できる自然木はさまざまあり、木材によって性質が異なります。例えばスギを無垢材として使用すると、肌触りがよくてスギの香りを味わえるものです。

     

    チェスナットであれば耐久性や耐湿性に優れているから、台所などの水回りでも劣化しにくいメリットがあります。オークにも耐久性や耐湿性があり、他の木材よりも安く済むのが特徴です。

     

    無垢材には他にもヒノキやパインといった木材を選べます。さまざまな木材を比較して、性質や木目のデザインから好みの木材を探してみましょう。

    一般的には

    針葉樹(スギ・ヒノキ・パイン等)は軽く柔らかい。

    広葉樹(かば・なら・チーク等)は重くて硬い。

     

    なぜ同じ木でも針葉樹と広葉樹での違いがあるかと言うとそれは 細胞の成り立ちの違いです。針葉樹(スギ・ヒノキ・パイン等)は軽くて柔らかく、広葉樹は重くて硬いといわれています。これは木が含んでいる空気の量に関係しています。木を構成する細胞と細胞の間には、無数の孔=空気の隙間が空いていて、細胞と空気の隙間の割合が違います。この比率を空隙率(クウゲキリツ)といいます。広葉樹は空隙率が低いため(びっしり詰まっているため)比重が大きく、木は重くなります。逆に針葉樹は空隙率が高くなり、比重も小さく、木は軽くなります。硬さの違いに関しては、空隙率の低い広葉樹は細胞の密度が高いために硬くなり、針葉樹は密度が低いために柔らかくなるというわけです。その違いが温かみにも関係しているのです。

    針葉樹     広葉樹

    硬さ  柔       硬

    傷  つきやすい   つきにくい

    重さ  軽い      重い

    価格  割と安     少し高

    熱   やすい     にくい

     

    水分に弱いから手入れが重要

     

    無垢フローリングは耐用年数が高いですが、劣化しやすいから定期的に手入れすることが重要です。以下のような方法により無垢フローリングをスムーズに手入れできます。

     

    • 数カ月に1回、しっかりと絞った雑巾でフローリングを水拭きする
    • 年に1回、フローリング用のクリーナーを活用して床の汚れを落とす

     

    長くフローリングを使うために、これらの手入れをしておくことがオススメです。

     

    合板フローリングの特徴

     

    複数の床材を組み合わせるから価格が安く、床がねじれにくいのが合板フローリングのポイント。コストパフォーマンスの良さ以外にも合板フローリングには耐用年数が長く、耐久性が強い特徴があります。

     

    耐用年数は10年から20年

     

    合板フローリングでは複数の木材を貼り付けて加工するため、無垢フローリングに比べると耐用年数は短めです。一般的には合板フローリングの耐用年数は10年から20年となっています。

     

    10年以上も同じ合板フローリングを使用していると、床材が剥がれたり汚れたりしている可能性が高いです。目に見える劣化が増えてきたら、フローリングを貼りかえることを勧めます。(本当は貼り替えなんておススメではないですが。。。)

     

    耐久性が強いから手入れしやすい

     

    合板フローリングは無垢フローリングに比べて耐水性が強く、中性洗剤を使用したり水拭きしたりしても大丈夫です。水がしみ込んで劣化するのを防ぐために、しっかりと絞った雑巾で掃除することを勧めます。

     

    カラーフロアの特徴

     

    合板フローリングと同じく安価であり、さまざまなデザインを選べるのがカラーフロアのメリットです。床材として活用しやすい面以外にも、カラーフロアには特徴がいくつかあります。

     

    耐用年数は10年から15年

     

    カラーフロアの耐用年数は10年から15年であり、合板フローリングよりも劣化が早いです。表面にシートを使用しているため、経年劣化によってシートが剥がれやすい欠点があります。特に直射日光が当たる場所では劣化の速度が速いように感じます。

     

    価格が安くて導入しやすいことがメリットですが、貼り替えサイクルが短いデメリットもあるのです。予算やメンテナンスの頻度を考慮してカラーフロアを検討しましょう。

     

    手入れが簡単

     

    シートで合板を覆っているから傷に強く、手入れしやすいのがカラーフロアのメリットです。基本的には掃除機で埃を掃除しておき、水拭きすることで奇麗な状態を保てます。

     

    まとめ

     

    フローリングには無垢フローリングと合板フローリング、カラーフロアの3種類があり、種類によって性質や耐用年数は異なります。無垢材では耐用年数が長いですが、手入れが面倒であるのがデメリットかもしれません。

     

    合板フローリングやカラーフロアは手入れしやすいですが、耐用年数が短い欠点があります。自分の予算や使用用途から最適な床材を検討しましょう。

     

     

     

     

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    イベント
    19.05.17

    土地面積にはなぜ 坪と平方メートルがあるの? 

    土地面積は  坪?平方メートル?

     

    坪?平方メートルのどちらで買った方がお得か知ってますか?

     

    土地を買う時 坪で買った方が良いのか?平方メートル(㎡)で買った方が良いの?どちらがお得なんでしょうか?換算式があるからどっちも同じでしょ~って思う方も多いと思います。が。。。実は〇〇で買った方がお得なんですね~♪それは最後にご説明しますね。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    さて、今年こそは家を建てよう!と考えた時、まず土地探しから始める人が多いのではないでしょうか?そりゃそうですよね?土地が無いのに家は建てれませんから。土地購入に際して、立地や価格や学区など、様々な条件を基に購入を決定すると思いますが、その中でも大きなポイントとなってくるのが、土地の面積ではないでしょうか。日本では、土地の広さを表す際に「平方メートル」(㎡・平米)を使用する場合と、「坪」を使用する場合があります。家の間取りに関しては、各部屋の広さを「平方メートル」で表すこともあれば、「畳」で表すこともあります。

    同じ広さを表していても、単位によってイメージができたりできなかったりします。今回は、「100平方メートル」を例にとって、広さをイメージできるようになっていただければと思います。

     

    土地面積換算の前に

     

     

     

     

     

     

     

     

    冒頭でもお話ししましたが、日本では土地の面積を「平方メートル」を使用して表したり、「坪」を使用して表したりします。

     

    なぜ、同じ面積を表しているのに単位が異なるのでしょうか。その理由は、日本が古くから使用してきた独自の単位の影響があるためです。現在多く使用されている「メートル法」が制定される以前の日本では、「尺貫法」と呼ばれる単位を使用していました。現在の建築物の図面は、「メートル法」を用いて製図されていますが、特に木造住宅においては、日本が古くから使用してきた「尺貫法」の影響が今でも色濃く残っています。尺とか寸とか。。。

     

    土地面積の単位について

     

    現在の「メートル法」に使用されている単位には、長さを表すものには「ミリメートル」、「メートル」、「キロメートル」などがあります。面積を表すものには、「平方ミリメートル」、「平方メートル」、「平方キロメートル」など「平方」をつけて表します。体積には、「立方」をつけて表します。

    古くから日本で使用されてきた「尺貫法」にも、長さを表すもの、面積を表すものなど、様々な単位があります。この中でも、建築物に多く使用されるものをご紹介します。

    まず、長さを表す単位をご紹介します。一つ目は、「間」です。「あいだ」ではなく、「けん」と読みます。「一間」の長さは、畳の長手方向の長さがこれに当たります。「間口」という言葉でも使用されています。

    二つ目は、「尺」です。「間」の半分の長さを「半間」といいます。ちょうど畳の短手方向の長さに当たります。この「半間」を3等分したのが、1尺です。大工さんが、「尺」を利用して作業することも多くみられます。

    三つめは、「寸」です。10寸が1尺にあたります。現在でも、屋根などの勾配を表すものに「寸」が使用されています。ちなみに「勾配」とは、斜め具合を表しています。屋根やバルコニーの床などは、雨水が滞留して雨漏れなどが起こることのないように、必要な「勾配」が定められています。簡単に言うと斜めになってます。

    次に、面積を表す単位をご紹介します。「坪」という単位です。土地の面積を表す際、多く使用される単位で、耳にしたこともあるのではないでしょうか。

    ちなみに、「間」、「尺」、「寸」、などの寸法には、地域差があり、「本間」や「中京間」、「江戸間」、「団地間」等があります。

    それでは前振りはここまでにして、「尺貫法」で使用される「間」、「尺」、「寸」と「坪」という単位が、「メートル法」ではどのくらいの長さ・面積になるのか、詳しく見ていきましょう。

     

    土地面積を換算してみる

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    長さと面積を表す単位を、「尺貫法」と「メートル法」で比較してみましょう。

    まず、長さから見てみましょう。「1間」は約1,820ミリメートルの長さを指します。特に木造住宅では、この長さを基準に設計されていることが多いです。

     

    次に、「1尺」は約303ミリメートルの長さを指します。「尺」は、「軒」などの「間」よりももっと詳細な建築部分や部材の長さを表すことが多いです。

    最後に、「1寸」です。10寸が1尺を表しているので、「1寸」は約30.3ミリメートルを指します。「尺」よりもさらに詳細な部分の寸法を表現することに使用されます。

    続いて、面積を見てみましょう。「1坪」は約3.3㎡となります。業種によって計算方法が異なるため、微妙に誤差が出てくる場合があります。

     

    住宅会社の場合は、面積(平方メートル)を、「3.3057」で割ることで坪数を計算する場合が多く、不動産会社の場合は、面積(平方メートル)に「0.3025」をかける場合が多いです。どちらが正解で不正解というものはありませんが、業種によって誤差が出ることがあるということはよく理解しておきましょう。出ない場合もあります。

     

    1坪・1平方メートル(m2)・1畳当たりの表示は以下のようになります。ぜひ参考にしてみてください。

    1坪=3.31m2(3.3057)=2畳

    1m2=0.3坪(0.3025)=0.6畳

    1畳=0.5坪=1.65m2(1.6562)

     

    100 平方メートル ・坪

     

     

     

     

     

     

     

     

    ここまでご説明した内容を基に、実際に計算をしてみましょう。100平方メートルを坪数に換算してみます。

    まず、住宅会社に多い計算方法で計算すると、

    100÷3.3057=約30.25坪

    次に、不動産会社に多い計算方法で計算すると、

    100×0.3025=約30.25坪

    となります。

    ちなみに、部屋の面積を「畳」で表すこともよくあります。「2畳」は「1坪」の面積にあたるため、上記の計算結果を基に計算すると、

    30.19×2=約60.38畳

    もしくは、

    30.25×2=約60.50畳

    となります。

    実際に計算をしてみましたが、この数値をみてもどのくらいの広さなのか、イメージすることは難しいと思います。100平方メートルあると、どのくらいの広さの家が建つのか、後ほど詳しくご紹介します。

     

    100 平方メートル は 何 アール

     

    ここは適当に流してもらっても構いません(笑)

    面積を表す「メートル法」の単位の中に、「アール」があります。

    「1アール」は、「100平方メートル」にあたります。また、「ヘクタール」という単位もありますが、「1ヘクタール」は、「100アール」であり、「10,000平方メートル」を指します。

    大きな面積の単位になるので、住宅規模の土地の面積を表すのにはあまり適していません。

     

    100 平方メートル どのくらい

     

    では、実際に100平方メートルの土地に建てられる家の大きさはどのくらいの広さになるのか、詳しく見ていきましょう。今回は、建蔽率50パーセント、容積率100パーセントの場合で見てみます。

    まず、土地が100平方メートルで、建蔽率が50パーセントの場合、建てられる建築面積は、50平方メートルになります。これを、坪数に換算してみましょう。今回は、3.3057で割る方法で計算します。

    50平方メートル÷3.3057=約15.12坪

    この土地に建てられる建築面積は、約15.12坪です。

    次に、容積率100パーセントの場合、この土地に建てられる延べ床面積は100平方メートル、先ほどの計算だと約30.25坪になります。

    1階、2階それぞれ15坪の家を建てると想定してみましょう。1階にリビング等家族が集まるスペースを、2階に各個室を設けたとします。

    まず、1階から見てみましょう。

    一般的な住宅の玄関は、1坪あれば十分です。シューズクロークや廊下、階段に必要な面積は、およそ2.5坪です。トイレに必要な面積は0.5坪です。次に、風呂・洗面室に必要な面積は2坪とすると、これらを計算してみると、合計で6坪になり、LDKに充てられる広さは、9.12坪になります。「2畳」は「1坪」から単純計算すると18.24畳となります。

    ・玄関 1坪

    ・シューズクロークや廊下2.5坪

    ・トイレ0.5坪

    ・風呂洗面 2坪

    合計 6坪

    15.12-6=9.12坪*2=18.24畳

    (大体こんな感じです)

     

    次に、2階を見てみましょう。

    階段・廊下・トイレに必要な面積は、およそ2.5坪です。2階の各個室に充てられる面積は、12.6坪になります。部屋の個数や設ける収納の広さによって、各個室の面積は変化します。

    ・15.12-2.5=12.62坪

    12.62*2=25.24畳

    (8畳が3つ程度?)

    (主寝室10畳+WIC3畳+子供スペース12畳程度?)

     

    100 平方メートル 何畳

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    先ほどの例を、畳数に換算してみましょう。100平方メートル×0.3025=約30.25坪。ご説明した通り、「2畳」で「1坪」になるので、60.5畳。

     

    日本の100平方メートル最高価格

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    国土交通省が発表する「公示地価」によると、2018年の日本の最高額は、銀座4丁目にある山野楽器が最高で、その価格は1平方メートルあたり5550万円という金額です。

    この金額で、100平方メートルの土地を購入したとすると、55億5000万円となります。

     

    注文住宅 土地探し

    住宅を一から作ろうとすると、まずは土地探しから始めなければなりません。先ほどの例のように、100平方メートルの土地に建てられる住宅の広さをご説明しましたが、土地の形状によってはうまく間取りがおさまらないなど、許容される最大の広さの住宅を建てることが難しい場合が出てくるかもしれません。また、斜線制限と呼ばれる規制によっても、建てられる住宅の広さや形が制限されるかもしれません。こういった内容は、専門家でないと即座に理解することが難しいので、できれば土地探しから設計事務所やハウスメーカーや工務店の建築士に相談をすることをお勧めします。不動産業者も、ある程度の住宅に関する法律の知識はありますが、設計に関する法律などについては建築士には敵いませんので、計画を始めてから、せっかく購入した土地で満足のいく住宅が建てられなかったということが無いように、まずは検討している土地資料をもって設計事務所やハウスメーカーや工務店の建築士にご相談することをお勧めします。

     

    まとめ

    土地の広さが分かっても、どのくらいの広さの家が建てられるのかはイメージしにくいものです。専門家などの力を借りながら、理想の住宅を建てることができそうな土地を探しましょう。

    その場合のコツは

    土地探しの上手な方法とスケジュール

     

    最後に

    実は〇〇で買った方がお得なんですね~♪の話。

    坪・平方メートル換算とは少し違いますが、その土地の謄本を取ればある程度【縄伸び】するエリア?【縄縮み】するエリアか?がわかります。なぜ 縄?が付くかは昔は縄で測る?仕切る?ってことをしていたからだそうです。嘘かほんとか定かではありませんm(__)m

    縄伸びとは登記面積よりも増える。縄縮みとはその逆で面積が減少する場合です。そこの嗅覚を頼りに?公簿売買でするか実測売買でするかを決める。

    【ここは伸びるエリアだとした場合】公簿売買(少ない面積)で売買しておいて、その後実測して、公簿売買よりも多い面積を同じ価格で購入できた!という事も出来ちゃったりして。。。

    その他にもありますが、それはお会いした方だけのスペシャルプレゼントという事で!

     

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    イベント
    19.05.09

    ガルバリウムの家でメンテナンスフリー!?

    最近は住宅の屋根材としてよく使用されているガルバリウム鋼板ですが、ガルバリウム鋼板は、屋根だけでなく外壁や水切り、パラペットの笠木にも使用されていたりします。

     

    水切りとは、庇の先端や窓の下枠部分、基礎などに取り付ける部材のことで、雨水によって外壁が汚れたり壁内部へ雨水が侵入するのを防ぎます。

     

    笠木は、バルコニーなどの腰壁やパラペットの立ち上がり上部に取り付けられる部材で、これも雨水による外壁の汚れや壁内部への雨水の侵入を防ぐ役割があります。

     

    このように、ガルバリウム鋼板は主に雨水から住宅を守るために使用されています。建築物のいろんなところで大活躍のガルバリウム鋼板ですが、今回は、屋根材としてのガルバリウム鋼板についてご紹介します。

     

    ガルバリウムの欠点?

    屋根材には、ガルバリウム鋼板の他にも、伝統的な瓦やスレート等があります。様々な屋根材の中で、ガルバリウム鋼板を選択するメリットはどのようなものがあるのでしょうか。また、デメリットも知っておく事で、後悔のない選択をしていきましょう。そんなお手伝いが出来ればと思います。

     

    ガルバリウムの屋根勾配(コウバイ?)

     

    まずは、屋根勾配とは屋根の傾き具合のことです。降った雨水を流せるよう、屋根には勾配(角度)がつけられています。フラットルーフとも呼ばれる陸屋根(リクヤネ・ロクヤネ)やバルコニーにも、水勾配がつけられていて、排水口から雨水がきちんと排出されるようになっています。屋根に水が溜まってしまうと雨漏れなどの原因になってしまい、断熱材の劣化だけでなく構造材の腐食などの大きな問題につながってしまうかもしれないので、きちんとした排水計画が必要です。

     

    屋根材には、その製品ごとに対応可能な屋根勾配が決められており、一般的には瓦は4寸勾配・スレート2.5寸勾配・金属屋根0.5寸勾配となってますが、瓦でも2寸勾配可能なものもありますので、詳しくはハウスメーカーさんや工務店さんに確認することをお勧めします。または、材料各メーカーさんのHPに対応可能な屋根勾配が記載されていますのでそちらも事前に確認をした上で、計画している建物の屋根勾配にあった屋根材を選びましょう。

     

    と言われても、、、と言う方は いろんなSNSで気になる外観写真を担当者に見せるのも良いかもしれません。すると担当者は○○屋根の△△勾配ですね!ってなると思います。

     

    ガルバリウム鋼板には、屋根に使用できるものには沢山の種類があります。同じガルバリウム鋼板でも、製品によって対応可能な屋根勾配が決められています。

     

    ガルバリウム鋼板の屋根勾配は、張り方によっても対応できる勾配が異なります。張り方には、屋根に対して横に張る横葺きと、縦に張る縦葺きがあります。

     

    横葺きは、すでに成型されたものを屋根に施工することがほとんどです。中には断熱材が一体化されているものもあり、様々なデザインがあります。複雑な屋根形状にも使用可能です。

     

    (横暖ルーフαプレミアム  ニチハ)

     

    縦葺きは、成型された製品が少ないため、板金工事業者が屋根に合わせて現場で施工します。一般的には、横葺きより価格が安く、工期が短いです。シンプルな屋根形状に適しており、屋根勾配については、横葺きよりも縦葺きの方が緩勾配に対応可能なものが多く、中には5/100といった非常に緩勾配の屋根でも施工可能なものもあります。緩勾配の屋根の方が、屋根面積が小さくなるため、屋根の施工費を抑えられます。

    また、縦葺きは横葺きに比べると雨漏れの可能性が低くなります。横葺きは、雨水などの流れる方向に直交するように横に継ぎ目があるためです。

     

     

    (たてひらスタンビー  稲垣商事)

    ガルバリウム  屋根メリット

     

    屋根にガルバリウム鋼板を採用するメリットには、どのようなものが挙げられるでしょうか?詳しくみていきましょう。

    まず1つ目のメリットは

    耐久性に優れていることです。ガルバリウム鋼板とは、アルミニウム、亜鉛、シリコンから作られるアルミ亜鉛合金メッキ鋼板で、含まれる成分の良いところを持ち合わせた鋼板になります。アルミニウムの耐食性、加工性、熱反射性と亜鉛の犠牲防食機能により、耐久性に優れています。

     

    (日鉄住金鋼板株式会社)

    他の鋼板に比べて錆に強く、10年から20年という長期の耐久性があります。

    耐久性については、沿岸部など潮風が当たる場所では、少々異なる部分もあるので注意が必要です。

     

    2つ目のメリットは

    軽量であることです。

    軽量であるということは、建物の耐震性にも繋がります。建物の1番上に乗る屋根が軽量化できるということは、柱や梁などの構造部材に伝わる負荷が減るためです。これを人の体に置き換えて考えてみましょう。屋根が頭、柱や梁などの構造部材が頭より下とします。頭が重ければ重いほど、体がフラついてしまうことが想像できます。さらに、頭を支えようとして体に負荷をかけてしまいます。これと同じように、屋根を軽量化すれば、建物への負荷を必要以上にかけることなく、安定させることができるのです。

     

    3つ目のメリットは

    デザイン性です。他の屋根材と比較すると、薄い屋根材のため、スッキリとしていてシャープな見た目になります。軽やかなデザインを求める方にはお勧めです。

     

    ガルバリウム 屋根デメリット

    次に、ガルバリウム鋼板のデメリットをみていきましょう。

     

    まず1つ目のデメリットは、

    傷のつきやすさです。ガルバリウム鋼板は、薄くて軽量であるため、傷がつきやすく、メッキが剥がれてしまった場合、そこから雨水などが侵入して錆の原因となることもあります。

     

    2つ目のデメリットは、

    ガルバリウム鋼板自体には高い断熱性能を求められないことです。横葺きのガルバリウム鋼板には、断熱材付のものもありますが、別途小屋裏には断熱材を充填し、断熱性能を確保しましょう。断熱材を充填することで、雨音などの遮音対策にもなります。

     

    ガルバリウム鋼板は、耐久性に優れた素材ですが、施工不良によって傷がついてしまうと劣化が進んでしまいます。錆びて劣化してしまったところから雨水が侵入してしまうと、ガルバリウム鋼板だけでなく、断熱材や垂木、母屋などの構造材も劣化してしまい、大規模な補修工事をすることになりかねません。

    長期的なメンテナンス性を考慮して、施工費の安さだけで施工店を選ぶことなく、技術的な面も見極めて決めましょう。

     

    3つ目のデメリットは、

    錆びる!ガルバリウムはメンテナンスフリーと言っているハウスメーカーさんや工務店さんもいるようですが、大きな間違いです。沿岸部では潮風による塩害・白錆びや、ガルバリウム自体が傷つきそこからの赤さびやもらい錆び等が考えられます。メンテナンス方法として、水をかけてあげるか屋根形状を考えるのも一つです。

     

     

    ガルバリウム鋼板の色選び

    ガルバリウム鋼板には、様々な色があり、住宅のデザインに合わせて選ぶことができます。どの色を選んだとしても、耐候性に明らかな優劣はありません。

     

    ただし、ガルバリウム鋼板の色を選ぶ上で注意が必要なのは、シルバーなどの明るい色を選ぶ場合です。日光が反射して、周辺の住民から眩しいなどのクレームがあるかもしれません。立地条件などを考慮した上で、色を選択しましょう。色による日射反射率も気にした方がいいかもしれません。

    (ニクスカラー 日鉄住金鋼板株式会社)

     

    ガルバリウム 屋根 音

     

    ガルバリウム鋼板は、薄くて軽量な上に、耐久性にも優れた建材です。これはメリットであると同時に、その薄さ故に音が伝わりやすいことがデメリットでもあります。

     

    ガルバリウム鋼板の下(もしくは下層部)には吸音のために断熱材を充填したり、遮音のため天井の石膏ボードを2重貼りにするなど、防音対策をすれば、雨音に悩まされることもありません。

     

    ガルバリウム屋根で雨音がうるさい家は、断熱材なども薄く、きっと夏暑くて過ごせない位のレベルではないかと思います。

     

    ガルバリウム 屋根 断熱

     

    ガルバリウム鋼板自体には、断熱効果は期待できないと思った方がいいでしょう。ガルバリウム鋼板の中には、断熱材付きのガルバリウム鋼板もありますが、別途で必ず断熱材を充填することをお勧めします。ガルバリウム鋼板は、夏場は太陽の熱で非常に高温になります。

     

    逆に、冬場はとても冷えてしまいます。せっかく室内の気温が適温でも、屋根部分が外気温に左右されてしまうようでは、エアコンなどはより多くのエネルギーを消費しなければなりません。

     

    屋根部分、または、天井部分で必ず断熱層を設けましょう。(屋根及び天井部での断熱は当たり前ですが、その厚みと施工方法に注意です)

     

    (超高耐久 横暖ルーフα S  ニチハ)

     

     

    まとめ

     

    スッキリとした屋根デザインを実現できるガルバリウム鋼板。個人的には好きですが、メリットばかりでは当然ありません。屋根だけでなく、外壁にガルバリウムを施工する際にもデメリットをきちんと理解してメンテナンスすることで、快適な住宅を維持していきましょう!

     


     

     

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    イベント
    19.04.19

    新住協って?何してるところ?

    新住協って?

    まずは、新住協について。めちゃくちゃ簡単に言うと高気密高断熱住宅の普及に取り組む意思を持つ勉強熱心な全国の工務店が集まる団体です。その新住協の活動理念は【良質な住宅が誰にでも求められるように(ともに進化する)こと】がモットーです

    新住協は開かれた技術集団です。この開かれたがポイントではないか?と思います。

    建築業界にはいろんな理念の基、色んな団体がありますが、そのほとんどが団体・組織の中でだけで技術や情報をクローズしてしまう事が多いのですが、新住協は技術や各情報はどのような人に対してもオープンにしています。せっかくの優れた技術や情報も多くの人に知られてこそ、その価値が増大していき、高気密高断熱の良質な住宅が日本に1件でも多く建築されていく事で住宅被害者を減らし、かつ日本のエネルギー問題にも貢献できていくものだと考えているからです。

     

    新住協は、特定の営利団体からは独立した開かれた民間の技術開発団体です。
    これまで、全国の工務店、設計事務所、建材メーカー、建材販売店、大学や公共の研究機関が参加し、住まいづくりの実践現場と研究機関とが係わり、生きた情報を交換し合うことで、革命的な住宅技術を開発してきました。そして、その技術を独り占めすることなく、お互いにわかちあうことで、より安価で高品質な汎用技術へと育ててきました。

     

    新住協は、平成16年特定非営利活動法人として新たなスタートをしました。
    これからは、住宅の供給に携わる専門家と、いい家の普及を望む市民とが協働して、誰でもがいい家を求められる社会環境づくりをめざして活動します。
    安全安心、快適健康、省エネ省資源、地球環境保全、地域の住文化、今さまざまな課題が問われています。
    すべては技術の革新が推進の原動力になるものと確信しています。

    活動目的

    この法人は、良質な住宅の普及を望む市民と住宅供給に携わる研究者や技術者が協働して、各種木造工法住宅の技術研究に取り組み、誰でもが良質で安価な住宅が求められる社会環境を構築する事業を行い、それらの活動が社会的に、豊かな住文化の育成、地球環境の保全、住宅技術の振興及び地域経済の活性化に寄与することを目的とする。

    新住協の活動

    この法人は、良質な住宅の普及のために、住宅供給に携わる研究者や技術者が協働して、各種木造工法の技術研究に取り組み、誰でもが良質で安価な住宅が求められる社会環境を構築する事業を行い、それらの活動が社会的に豊かな住文化の育成、地球環境の保全、住宅技術の振興及び地域経済の活性化に寄与することを目的とする。

     

    *活動目的・新住協の活動=新住協HPより抜粋

     

    新住協のメリットデメリット

    新住協の会員数は年々増加して行っております。それだけ高気密高断熱住宅へのp客さんからの需要の高まりと私達作り手の意識の向上があると思います。新住協の会員さんは全国各地に散らばっておりそれぞれの地域で潜んでおります(笑)。この潜んでいるという表現は。。。ほぼ共通して言えるのが皆、広告宣伝などに疎く自らガンガンと前に行くような営業をしていないので、あまり知られていなかったりします。良い物を(モクモクと創る)イメージです。しかし、いざ話し出すと高気密高断熱の事や住宅の事などは話し出すと止まりません。年に一度の総会などは異様な雰囲気で、総会だけではモノ足らずその後の懇親会・二次会三次会までも建築談議が続くような変態の集まりと言ってもよいかもしれません(笑)*変態とは最上級の誉め言葉です。

    皆さんも【新住協○○】とHPで検索してみてください。(○○には地域名を入れてみてください)。

     

     

    新住協のメリット

    まずは、建築の温熱に対する考え方が変わる事が挙げられます。そして新住協と言えばQPEXというシミュレーションソフトで暖冷房費のシミュレーションができる事が特徴です。家のどこから熱が逃げやすく、強化しなければいけないのか等が一目瞭然でわかり、その対策が練りやすいのも特徴です。

    QPEXの入力項目一部紹介

    方位・隣地の状況・距離・基礎形状・サッシグレード・ガラス種・庇の出幅と高さ・屋根壁断熱仕様・屋根壁構成・換気種別とその能力・設定温度等入力項目を入力していきます。

     

    (めちゃくちゃある。。。と思った方。。。実はまだまだありますほんの一例です)(-_-;)

    新住協のデメリット?

    会員で非常に書きにくいのですが、、、温熱一辺倒の建築の場合、意匠性が少し難ありになってしまう事。(ウチの場合だけかもしれません)。温熱性能を担保しつつ意匠性も日々勉強しています。

    次に、価格が上がって行き過ぎる場合がある。断熱材一つとってみても、いい物をもっともっととやっていくと確かに性能は上がりますが、それに伴い価格も上がっていきます。その地域の丁度良いレベルを探し、住まい方と相談してオーバースペックにならないように建築する事が重要だと思います。QPEXを活用し丁度良いを探しましょう。

     

    新住協 名古屋

    会員ってどこにいるの?

    名古屋エリアは新住協の中部東海支部エリアに属していて関東以北程ではありませんが、多数の会社さんが所属しています。みな日々切磋琢磨して高気密高断熱住宅を建築しています。

    新住協マスター会員名簿

     

    新住協会員でも差がある!?

    これは正直な話、、、あると思います。

    新住協=高気密高断熱住宅のスペシャリスト!と言うイメージが強く、そのイメージ欲しさに加盟している会社さんもあります。こればっかりは直接色んな話をしてみないと分らないと思います。一番衝撃だったのがある総会の時の事、休憩中に立ち話での会話【高気密高断熱の仕方を知っている事が重要で、QPEXが欲しかったの。使うかどうかはわかりませんけど】。これ同じ新住協の会員さんの言葉です。いまだにその会社さんは加盟しています。。。

     

    新住協の中ですら意識の差があるので、もっと範囲の大きな建築業界ではもっと多くの考え方が存在します。それぞれの会社さんで考え方が違いそれぞれの良さがあると思います。どんな建築よりも【高気密高断熱が何よりも最高だ!】と声高らかに押し付けたりしませんが、住み続ける為の生涯コストを見た時、高気密高断熱住宅を候補の一つに入れて考える事は良い事だと思います。

     

    おまけ

    では、高気密高断熱住宅に対してのメーカーさんや工務店さんの意識レベルを知るための質問は。

    【C値って何?】

    【Q値って?UA値は何?】

    【断熱欠損って何の事ですか?】

    【気密層って何?どこでとってますか?】

    【高気密高断熱住宅って息苦しいって聞きますが本当ですか?】

     

    今検討中の工務店さんやメーカーさんに聞いてみてください。

     

    新住協だけが良い団体とは限りません。ほかにも良い団体は多数存在します。

     

     

     

     


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    イベント
    19.04.09

    全館空調 電気代

    全館空調はパナソニック?

     

    そうご存知パナソニックは、大手家電メーカーで、グループも多く存在します。私も、パナソニック様の関連会社様とお仕事させていただいたこともあります。

     

    グループ会社の中に、パナホームというハウスメーカーもあります。今回はパナホーム住宅で使われている、「エアロハス」を紹介します。(なぜ?と思うかもしれませんが、、、流れです(笑)

     

    パナソニックの「エアロハス」とは

     

    引用:https://homes.panasonic.com

    全館空調は一般的に、部屋ごとに温度調整できないという欠点があります。

     

    しかし、パナソニックの「エアロハス」は各部屋で温度調整できるという全館空調の欠点をクリアしているシステムです。

     

    引用:https://homes.panasonic.com

     

    もちろん、季節限定ではなく、春夏秋冬、一年中調整できますので、いつでも快適に過ごすことができます。

     

     

    「エアロハス」は細かい粒子も取り除く

    引用:https://homes.panasonic.com

    全館空調のシステムは常に、給気、換気を繰り返しています。

    全館空調はどのメーカーもフィルターを使い、外気の花粉などの粒子も取り除きますが、「エアロハス」は、P.M.2.5よりもかなり細かいP.M 0.5の粒子までも取り除きます。

     

    P.M2.5は粒径2.5μm(2.5mmの千分の1)以下の粒子状物質です。つまりPM0.5は粒径0.5μmまでの細かい粒子も取り除きます。

     

    パナソニックの「エアロハス」の電気代は?

     

    気になる電気代ですが、「エアロハス」は従来のエアコン使用よりも、かなり抑えることもできます。

    特に、パナソニックグループの「パナソニックホームズ」で建てた家に「エアロハス」を使用すると、コストパフォーマンスの効果も最大限に生かせるらしいです。

     

    パナソニックホームズで「エアロハス」を使用した場合は約45%となるらしいので、一般住宅で、付けたり消したりしているエアコンの場合とほぼ同等な電気代で済むとの事。

     

    これは、パナソニックホームズ独自の断熱システムを使用しているからのようで、個人的にはその中身が気になるところでもあります。

     

    「エアロハス」を使用する場合は、パナソニックホームズで家を建てると良いですね。

     

    引用:https://homes.panasonic.com

     

    その他にもパナソニックは全熱交換型換気等の優れた機械も販売してますので、そちらもお勧めできる商品です。

     

     

     

     

    全室空調はダイキンでしょ?

    引用:https://www.daikinaircon.com

     

    ダイキンはエアコンなどの設備機器の大手メーカーで、エアコンを選ぶなら、ダイキンにしておけば間違いない、という程、優良メーカーです。そんなダイキンの全館空調はどのようなシステムでしょうか。

     

    ダイキンの全館空調とは?

    引用:https://www.daikinaircon.com

     

    ダイキンの全館空調は、「ベンティエール」です。

     

    ダイキンには、「デシカホームエア」というシステムもありますが、このシステムは、24時間365日、湿度を調整できるというシステムです。一般的には、全室空調システムもしくは、従来のエアコンと組み合わせて取り付けることが多いです。

     

    「ベンティエール」は、“全熱交換”というシステムを採用しており、冬場は、冷たい外気を温かくして室内にいれ、温かい室内の空気を冷たくして外に出します。夏場もその逆のシステムです。

     

    また、一般的な全館空調の欠点である、“湿度”もカバーしています。

    引用:https://www.daikinaircon.com

     

    全館空調システムは、常に空気を入れ替えている為、特に冬場は外気と室内の空気中の水蒸気の絶対量の違いから室内が乾燥しやすいですが、「ベンティエール」は、湿度を保ちながら温度を調整することができるシステムです。

    梅雨時期や冬の結露対策にも大きな役割を果たしています。

     

    ダイキンの全館空調

    「ベンティエール」の電気代は?

    「ベンティエール」は、エアコンと組み合わせて使用することにより、最大限の省エネを実現します。エアコンを単独で使用した場合と比較すると、年間に約20%削減できます。

     

    これは、外の気温に合わせて、自動的に節約運転に切り替わる為、省エネが実現するということになります。

     

     

    ダイキンの全館空調

    「ベンティエール」の設置費は?

     

    「ベンティエール」は、機器の金額で定価約70万円程度です。これに工事費を加え、100万円~150万円程度となります。あくまで、それぞれの定価での算出ですので、それよりも安くなることが多いです。

     

     

    ダイキンの全館空調「ベンティエール」

    メンテナンス費用は?

     

    「ベンティエール」は、定期的にフィルターを掃除すればOKです。その為、メンテナンス費用は発生しません。その為、メンテナンスを考える必要がないため、大変便利です。

     

    ダイキンの全室空調「ベンティエール」のトータル金額は?

     

    「ベンティエール」は電気代、メンテナンス代と大変お得な商品です。しかし、「ベンティエール」は、熱交換システムであり、温度設定して部屋の温度を保つことができない為、エアコンとの組み合わせが必要となります。設置費は、通常のエアコンプラス、「ベンティエール」の設置費用となります。

     

    デンソーの全館空調とは?

     

    デンソーは、バーコードリーダや、工業用ロボットなど、産業機器、給湯器や、ワインセーバーなど幅広い商品を生み出しているメーカーです。今話題の自動運転のシステムにも取り組んでいます。

     

    そのデンソーグループの傘下が「株式会社デンソーソリューションズ」が生み出している全館空調「PARADIA」です。

     

     

    デンソーの全館空調「PARADIA」とは?

    引用:http://paradia.jp

     

     

    冬や、梅雨時期に心配な結露を防止してくれる効果がありますので、カビ知らずの家となります。

    また、オプションにはなりますが、加湿効果もありますので、乾燥も防ぎます

     

    矛盾となりそうなニュアンスですが、加湿効果をつけることによって、適度な湿度を保てることになります。

     

    デンソーの全館空調「PARADIA」の設置費は?

     

     

    「PARADIA」の設置費は80万円~100万円ほどで取り付けられます。基本的な全室空調システムのシンプルな仕組みなため、このような価格帯が実現できています。従来のエアコンシステムを踏まえても、今回紹介した他の商品よりも一番安価な商品となります。

     

     

    デンソーの全館空調「PARADIA」の電気代は?

     

    電気代は、年間で約10万円前後のコストになります。従来のエアコンを使用している場合は平均的に年間約15万円前後なので、電気代もかなりお得になります。電気代の単価を30円/kWhで算出した場合です。

     

    デンソーの全館空調「PARADIA」のメンテナンス費用は?

     

    「PARADIA」のメンテナンス費用は年間25,000円~となっています。これは、少し高いですね。加入は自由ですが、機能を保つためには加入が望ましいです。また、オプションの加湿機能を付けた場合は必須となります。

     

     

    デンソーの全館空調は高い?

     

    設置費や、電気代は比較的安価ですが、メンテナンス費用が少し高い印象となりました。メンテナンス費用を25,000円だとした場合、20年間で、約60万円となりますので、トータル金額では他の全館空調システムよりも少しやすく納まるということになります。

     

    しかし、初期投資を少なくし、収入が増えてくるタイミングで払っていくという考え方もできますね。

     

    全館空調のメーカー比較

     

    メーカーごとにメリット、デメリットがありました。何を重要視するか、という点で、選択することが重要です。

     

     

    金額面での比較

     

    初期投資では、圧倒的に、デンソーの全館空調「PARADIA」が優れています。ただし、メンテナンス費用が年間ごとに発生してしまうので、その部分の検討は必要となります。

     

    湿度での比較

     

    除湿や、加湿で優れているのは、ダイキンの全室空調「ベンティエール」は、デフォルトで、湿度を保てる機能がついていますデンソーの全館空調「PARADIA」は、オプション加入によって、湿度を調整する機能を付けることができます。

     

    温度管理での比較

     

    温度管理は、パナソニックの「エアロハス」が各室で温度管理ができるという点で優れています。各室で温度管理ができるのは、かなり魅力的ですね。

     

    全館空調はカビが生える?生えない?

     

    全館空調は湿度が弱点!ということで、カビの心配をされている方も多いです。

    しかし、カビの生える条件は、温度、湿度、酸素等がありますが、加湿しすぎるからカビが生えるというわけではありません。湿度を一定に保てば、カビの発生率をかなり抑えることにつながります。逆に、全館空調だから生えないと思っているかたもいますが、風呂場では、ピンクのカビが生えやすいです。ですので、必ずしも生えないというわけではありません。水回りを濡らしたままにしてしまっては、生えてしまう原因にもなります。

     

    全館空調まとめ

     

    各社全館空調のメリット・デメリットを抑えようと製品開発に取り組まれております。したがって、 “アノ”メーカーにはあるけども“コノ”メーカーにはない、ものがあると思います。どうしてもあれも、これも、となるとオプションをつけるか、加湿器や除湿器、機器など、製品によっては揃っていない機能を補助しるものを付けなければなりません。

     

    それは、どの全室空調システムにも言えることです。何を重要視するかを踏まえて全館空調システムを選択することがいい家を作る一番の近道です。

     

    金額面では、従来のエアコンよりも少なからずトータル金額で高くなってしまいますが、家族が快適に暮らせるようになる全館空調システム是非ご検討ください。

     

    今回ご紹介した商品はほんの一例です。各ハウスメーカー・各工務店でそれぞれいい所取りでもっと低価格で案内している場合もありますので、今回の記事を参考に各ハウスメーカーや工務店さんに もっと導入しやすい価格で快適なものはないの?て聞いてみるのが実は一番の近道だったりします!

     

    結論として【これが一番!】というものはありません。好みや金額等の事もあります。電気代・維持費の事も絡んできます。それぞれのケースで最良の選択は変わります。どれが自分たちに合うのか?をじっくりと考える事が大切ではないか?と思います。参考にしていただければ嬉しいです。

    
    

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