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色々な書面 強いのは?

先日のメルマガの契約書のお話をお読みいただいた方からのご質問をブログとしてメルマガ読者さん以外とも共有したいと思います。


【示談書とか覚書とかの書面の内強いのはどの書面なのでしょうか?】

 

僕はこの質問をもらった時点で心の中でこう思うわけです。

 

 

 

【何があった?普通の状況じゃないな】

どこかで誰かがトラブルに巻込まれているのでは?と勝手に小さな正義感が湧くわけです。(微力ながら。。。)

 

不動産購入申込書や買付証明も言ってみれば契約書ですが、初期段階の意思表示を書面化したもの。こんな条件が揃えば買いたいな~。って程度です。最近ではこれを、いかにも契約したから違約金が発生し、さも大ごとのように騒ぎ立てる業者がいます。そんな時は宅建業法47条の2をよく読んでくださいとその業者に言ってみてください。それでもわからない業者の場合は管轄の宅建協会まで相談しましょう。

 

さて本題。

示談書・覚書・念書・協定書

など様々な名目の書面がこの世の中にはあります。どれも紛争解決の為のツール・書式です。

 

結論どの書面でも効力の差はなく、法的効果の差はありません。ですので、どんどん押しちゃってください。(汗)なんてものでもありません。

 

基本的に

示談書とは

紛争を裁判によらずに当事者間で解決するための契約書です。契約書というと金額や納期が必要じゃないのか?とイメージするかもしれませんが、契約書はお互いの約束事を証明する為の書類ですので内容は極論双方が分ればそれでよいので大丈夫です。

 

覚書は

2人以上の当事者が狭義の範囲(一定の事項)につきお互いが合意した事を証明するための書面です。
これも双方が合意すれば内容は第三者がとやかく言うものでもない。

 

念書は

当事者の一方が作成し、相手方に差入れる書面です。(心理的立ち位置が弱いかも)借用書も念書の一種です。

 

お気づきだと思いますが、当事者双方が合意すればどんな内容や書式であれ良いのです。

 

どちらか一方が度を越えた権利を主張しすぎると喧嘩になるわけです。

そう、あまり度を越えた主張は良くないです。

 

(例)
北側の方の事を一切考えていない急勾配の片流れの屋根とか。。。

実はこれ弊社のお客さんで南側の方にやられました。。。でもひょっとしたらと織り込み済みでプランニングしたからセーフ!

そんな時は相田みつおの

【セトモノとセトモノとぶつかりっこするとすぐこわれちゃう。どっちかやわらかければだいじょぶ、やわらかいこころをもちましょう。そういうわたしはいつもセトモノ】

 

を思い出して心を落ち着けましょう。

 

 

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