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延べ床面積30坪がちょうどいい?

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こんにちは。今回は間取りの広さについて見て行きたいと思います。新築を考える時、「僕らの家族は何人だから・・・」、「私たちの生活を考えたら和室が・・・」と家族の構成人数やライフスタイルに合った部屋の数や広さを考えて行きます。

ただ、好きなだけ部屋を増やして・・・部屋を広くして・・・と進めていくと新築のお家の坪数がとんでもなく大きくなってしまい同時にお値段もとんでもないことに。

なので、そんな失敗をしない為にもそれぞれの部屋の大きさと全体の坪数を連動させて間取りを考えていく必要があります。

 

言葉だけで部屋の広さや全体の坪数を伝えようとするとなかなか難しいです。

延べ床面積25坪間取り

例えば、「25坪ってだいたいどのくらいの広さなの?」と質問されたら、

「6人制のバレーボールコートの約半分ぐらい」や「学校の教室と廊下を合わせたぐらいです」と例えた方が少しわかりずらくなっている気がします。

なので、今回は、25坪、30坪、40坪、50坪の広さの間取りを見ながら、部屋の広さと全体の坪数の感覚を少しでも身につけられたらと思います。(間取りの精度は優しい心でご覧頂けたら幸いです)前談の最後に1つ豆知識として、、、1坪を㎡に変換すると約3.3㎡になります。例えると「おおよそ畳2枚分の広さ」です。

 

 

こちらが約25坪の間取りです。㎡に変換すると約84㎡です。ご夫婦で1部屋とお子様2人にそれぞれ部屋を設けた3LDKの間取りです。全体が25坪のお家としては玄関・リビング・ダイニングにゆとりがあり、それぞれの個室が必要最低限の面積が確保されています。もちろん「収納はこんなにいらないから、それぞれの個室を大きくしたい」や「2階の真ん中のスペースが無駄だと思うから」など、

どこかを減らしてどこかを増やすといったことは坪数を変えずに出来ます。ただ「他はそのままで個室だけ広くしたい」など増やすだけでは、25坪から増えていってしまいます。つまり、この間取りの外枠をこれ以上広くしようと思うと坪数が増えてしまいます。

4.5畳の個室は、ベットとローテーブルを配置するぐらいの広さです。勉強机も配置できますが、クロゼットの使われ方や、ベットの大きさ、扉の開き方、窓の位置などを気にしてレイアウトする必要があります。

 

どの建築会社さんでも必ず、上記のような間取り図を提案されます。その際には間取り図のイラストだけを信じないようにしてください。具体的な生活像をイメージしながら間取り図を見る必要があります。

例えばダイニングでイメージします。

「イスに座った時に十分な幅かな?」「座っている人の後ろを通れるかな?」「キッチンとテーブルの間も通れるようにできるかな?」「トイレの扉が開いた時、逃げ道はあるかな?」など間取り図には書かれていないけど生活をする上で必要な広さは結構あります。コンパクトな間取りを考える際には必要以上に注意が必要です。

 

延べ床面積30坪間取り

続いてこちらが約30坪の間取りです。㎡に変換すると約100㎡です。ご夫婦で1部屋とお子様2人にそれぞれ部屋を設けた3LDKの間取りです。25坪のお家と比較してしまうと、それぞれの個室も6畳確保できていたり、「洗面脱衣室にタオルなどを収納したい」といった通常よりも少し広くしたいといった要望にも対応できます。

6畳の個室はベットと勉強机が問題なく配置できる広さです。高校生・大学生と大きくなってから自分なりに部屋をレイアウトすることができる十分な広さと言えます。

最近、洗面脱衣室は広く設けたいというご要望が多いです。ひと昔前の一般と言われる広さや大学のテキストに記載されている広さは「2畳」でした。いわゆる洗面器と洗濯機、浴室までのアプローチのレイアウトの広さでした。ですが、最近は、予測不能な天候の影響もあるのか、幹太くん設置や、物干し金具を取り付けて洗面脱衣室で室内干しを希望される方々が多いです。一般「2畳」から「2.5〜3畳」へ変化してきています。

 

延べ床面積40坪間取り

続いてこちらが約40坪の間取りです。㎡に変換すると約133㎡です。和室とご夫婦で1部屋とお子様3人にそれぞれ部屋を設けた5LDKの間取りです。40坪あたりのお家を考える方々はご夫婦にお子様3名以上の家族構成の方や、ご夫婦のご両親と一緒に住まわれる2世帯住宅を希望される方といった5LDK以上の部屋数が確保できる坪数です。合わせて来客用の客間としての和室を設けられるケースが多いです。2階の寝室へ行く際に階段を上がるのが面倒になる日には、和室でゴロンっとなどにも使われます。家族の構成人数が多いほど収納量も多く必要になります。ファミリークローゼットの様な家族全員が共有して使う大きな収納を確保するのも1つの手段ですが、細かな収納場所を家の随所にちりばめる手段もオススメです。大切なポイントは、収納計画をしているかだと思います。間取り図を提示された際に、「ここの収納には掃除機をしまって」など具体的なイメージをして見てください。

延べ床面積50坪間取り

続いてこちらが約50坪の間取りです。㎡に変換すると約166㎡です。上の間取り図は、ご夫婦にお子様2人とご夫婦のご両親とが暮らす2階建2世帯住宅です。50坪あたりのお家を考える方々は2世帯住宅やインナガレージ併設住宅、3階建住宅(2世帯)が建てられる坪数です。1階にはご両親の寝室を設けてあります。1階のLDKは2世帯全員が集まれる様に広めに確保しておきます。

 

以上まで25坪、30坪、40坪、50坪の大きさの間取りを見てきました。あくまで目安ですが、建築会社へ訪問される際は、大体の坪数とどんな部屋がどれだけ欲しいのかイメージができていると、自分達が思い描いているお家のイメージや広さと全く違う間取り図が提案されることが防げます。簡単なスケッチで間取り図を書いて持って行ってみるなどもオススメします。

 

ここで、1つ豆知識です。メルマガを登録されている方々は見たことのあるイラストだと思いますが・・・

これは3つの図形とも同じ20坪の広さの建物です。坪数が同じでも間取りが違うと実際にお家を建てる時の施工面積が違うことを表しています。

緑に塗られている面を仮に外壁とします。同じ坪数でも1番上のシンプルな直方体の間取りで外壁を施工した時に比べて、1番下のコの字の間取りで外壁を施工した時の面積の方が大きくなっていることがわかります。

間取りの形が複雑になる程、施工面積が大きくなってしまうので注意してください。価格に影響してしまいます・・・

関連性の高い話だと思い、オガタさんのメルマガから拝借しました。

 

今まで、間取りにと部屋の広さについて見てきましたが、大切なポイントを簡単にまとめたいと思います。

・家族構成や生活像から必要な部屋の数を把握してみる。

・簡単なスケッチで間取り図を真似て書いてみて、大体の坪数を把握する。

・提案された間取り図を見る際には生活をイメージしながら見る。

・間取り図に書かれている収納に頭の中で物を入れてみる。

・複雑な形の間取り図で坪数が抑えられていても施工面積が大きく、価格が高い可能性に注意する。

 

間取り図を見ながら、新しいお家のことを考えることは、ほとんどの方々が一生に1回のことだと思います。ご家族みんなでお家の絵を描いて見たりして、1つ1つの作業を楽しみながらできたらいいなぁと、僕も将来はそんな風にできたらいいなぁとしみじみとしています。最後までありがとうございます。

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