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地鎮祭ってやるべきなの? 

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地鎮祭ってやるべきなの? 

 

地鎮祭(じちんさい)という言葉はなんとなく聞いたことはあっても、詳しくは知らないという人が多いかも知れません。地鎮祭は家を建てる前に行う儀式ですが、現代では予算の関係で実施しない人もいたりします。

 

今回は「せっかく念願のマイホームを建てるならイベントごともしっかりやりたい!」という人のために地鎮祭の基本から細かい内容、費用などを解説していきます。

 

地鎮祭とはそもそも何?

 

地鎮祭は家を建てる前に土地を守る神様に挨拶をして工事の安全を願う儀式です。

 

地域によって異なりますが、一般的には神主さんを呼んでお祓いをしてもらいます。神式以外として仏教やキリスト教で行うケースもあるようです。

 

ドラマや映画などで見たことがあるかも知れませんが、地鎮祭では家を建てる予定の土地にお供え物をして施主さんや工事関係者が集まります。地鎮祭の主催者は建築会社なので、準備は建築会社が行うのが基本だと考えられています。(地域差ありですが)

 

なお、家の枠組みができたところで行う「上棟式(じょうとうしき)」はまた別の儀式ですので混同しないよう注意しましょう。

 

地鎮祭の時の服装は?

 

(写真はダメな例です)

 

地鎮祭を行うときの服装は特に決まっていませんが、儀式ですのでフォーマルなものを選ぶ人が多くなっています。男性であればスーツやジャケット着用でネクタイをするのが無難ですが天候や時期によっては汗だくになってしまいますので、清潔感があれば何でも良いと思います。女性はスーツか派手ではないワンピースなど落ち着いた服装が良いでしょう。また、地鎮祭は外で行いますので寒い季節はコートを羽織ることもあります。

(ちょっと君その格好で初対面のワタシに挨拶来たん?)って神様に思われない程度の服装です。

 

 

地鎮祭に出席するのは人生で初めてという人も多いので、事前に調べるか建築会社の人に聞いておくのが安心ですね。

 

地鎮祭のお金は幾らぐらい?

 

大切な儀式なのはわかったけども。。。実際費用は幾らぐらいなの?気になるところです。流石に何十万円となると考えてしまいますよね?

 

地鎮祭で必要になるお金はトータルで3〜5万円くらいです。

内訳としては神主さんへの謝礼が一番多く2〜3万円・テント代2〜3万がが相場となっています。その他にはお供え物や挨拶回りで配るお菓子や粗品があります。地鎮祭のあとに宴会をする場合には飲食費もプラスになるでしょう。ここも建築会社さんに聞いてみる事をお勧めします。

 

家を買うことに比べたら数万円の出費は大したことないようにも思えますが、新生活には何かとお金が掛かりますので、地鎮祭はしない人もお見えになります。

 

地鎮祭のお金はのし袋に入れる?

 

地鎮祭で神主さんに渡すお金はのし袋に入れます。日常生活ではあまりのし袋を使うことはありませんので、冠婚葬祭でしか使ったことがない人も多いかと思います。良い機会ですので覚えておきましょう。

 

のし袋の種類には中袋があるものとないものがあります。中袋とは実際にお札を入れる袋で、外側の飾りが付いた袋とは別についています。中袋がないタイプでは、のし袋に直接お札を入れることになりますので、迷ったときは中袋ありを選ぶことをおすすめします。

 

また、のし袋には水引(みずひき)という飾り紐が付いていますが、地鎮祭はお祝いごとなので紐の色は紅白で、結び方は蝶結びになっているものを選ぶのがマナーです。ちなみに、蝶結びにするのはお祝いごとなので「何度あっても良い(=何度でも結びなおすことができる)」という意味があります。

ご参考までに 封筒種類

 

地鎮祭の挨拶は誰に?するの?

まずはとの土地の神様へ 【これからよろしくお願いします 】とご挨拶。地鎮祭の後ではこれから「ご近所さん」になる方々に挨拶をして回ります。近くに住んでいる人には住み始めてからもお世話になりますが、工事中も騒音や車の出入りなどで迷惑を掛けてしまうことがあります。きちんと挨拶をしてお互い気持ちよく生活できるようにしましょう。

 

具体的にどの範囲の人に挨拶へ行けば良いのかは、基本的に両隣の2軒と向かい側の3軒(向こう3件両隣)となります。その他は車の出入りが多くなりそうな道にあるお宅には、個別で挨拶をしておいた方がよいと思います。

 

町内会の活動が盛んな地域では、隣人の他に町内会長さんへ挨拶をしておいた方が、工事中も住んでからも安心です。

 

地鎮祭の時のお供え物

 

地鎮祭のお供え物は、清酒・お米・水・塩・海の幸・山の幸・野菜の7種類が一般的です。

 

清酒は一升瓶を用意して祝儀用ののし紙をつけてお供えします。お米・水・塩の分量は一合です。海の幸・山の幸・野菜の種類は地域ごとに異なる可能性がありますので、建築会社の人に聞いてみるのが良いでしょう。

 

お供え物は建築会社が用意してくれる場合と施主に任される場合がありますので、費用も含めて事前に確認が必要となります。神主さん(神社)が用意してくれた場合には、謝礼に1〜2万円を上乗せしてお渡しする場合もあるようです。

 

地鎮祭の封筒には初穂料と書く?

 

地鎮祭で神主さんへの謝礼をいれる、【のし袋】には「初穂料」と書くのが一般的です。その他には「御玉串料」「御礼」などが使われることもあります。

 

のし袋の表書きには上段に初穂料と書いて、下段に施主の名前を書くのが通例です。苗字だけでも構いませんが、同じ苗字が多い地域であればフルネームで書いた方が親切です。施主が企業の場合は、名前の代わりに企業名を書きます。

 

封筒種類は包む金額(2〜5万円)を考えて水引が取り外せるタイプを選びましょう。水引が取り外せるのし袋は、裏面が上下に重なるようになっています。お札を入れるときは人物が描かれていない方が裏面に来るようにします。

 

地鎮祭の挨拶回り

 

地鎮祭の際の近隣への挨拶回りは施主だけではなく、現場監督などにも同行してもらう事をおすすめします。これは挨拶をしたときに工事のスケジュールを聞かれる可能性があることや、工事中にトラブルがあったときの窓口を知らせておくためです。

 

建設会社の方に同行してもらい挨拶のとき名刺を渡しておいてもらえば、施主が不在のときに何かあれば建築会社へ連絡してくれますので対応もスムーズです。

 

地鎮祭の日に不在だったお宅にも日を改めて挨拶しに行くようにして、漏れがないよう気をつけましょう。新しくコミュニティの一員になる者として、低姿勢で進めることが大切です。

 

地鎮祭の意味

 

地鎮祭はその土地を守る神様に、家を建てて土地を使わせてもらう許しを得るという意味があります。

 

もともと神式の宗教で行われていた儀式ですが、日本では特に自分の宗教に関係なく施主の希望があれば執り行う状態です。結婚式はキリスト教のチャペルで行い、お葬式は仏教で行う人が多いのと同じと考えれば良いでしょう。

 

また、地域によっても地鎮祭の実施率は異なります。都心部では行わない人の方が多く、地方では昔からの慣習が続いているようです。建築の中盤で行う上棟式も地方で続いている慣習となっています。

 

地鎮祭は仏滅にやっても大丈夫?

 

地鎮祭を行う日取りについて、仏滅はやめた方が良いのでは?と思う人もいるかも知れませんが、大安や仏滅などの六曜は特に関係ありません。ただし、諸説ありますので縁起が悪いことが嫌いな人は、あえて仏滅を選ぶことはやめておきましょう。

 

六曜以外に避けなければならないのが「三隣亡(さんりんぼう)」に該当する日です。この三隣亡とは地鎮祭や上棟式、引っ越しなど住まいに関わるイベントでは凶日と言われています。もともとは「三輪宝」という吉日で「屋立てよし」「蔵立てよし」という意味でしたが、いつしか「よし(良し)」が「あし(悪し)」に変わって凶日になりました。

 

日取りまで万全の体勢で地鎮祭に臨みたい人は、三隣亡についても事前に調べておけば安心です。

 

まとめ

 

家を建てる前に土地の神様へ挨拶をする地鎮祭について書ききました。

最近ではあまり実施しない人も増えてきていますが、地方では文化として残っていることも多くなっています。

 

費用やスケジュールの問題もありますので、無理に行うものではありませんが、夢のマイホーム生活へのステップとして楽しんでみても良いのではないでしょうか。

 

真っさらな土地から自分の家ができる過程を見守るのもマイホーム購入の醍醐味です。

工事関係者や現場の大工さんなどにも気持ちよく仕事をして欲しいですよね?それと同じで、もちろん長く住む家ですから、土地の神様にも守ってもらいましょう。地鎮祭をきっかけとして、自分がこの土地に住むという喜びを再確認して頂けたら幸いです。

 

 

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