名古屋の工務店として注文住宅の相談は体感型モデルハウスがある丸協。名古屋のスノーピーク代理店として心地よさとスノーピークの遊び心を併せ持つ提案をしています。 

色温度で空間はどう変わるの?

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

◆今回の記事はこんな方の為にかいています。

⇒照明について知りたい方へ

⇒色温度ってそもそも何?と思っている方へ

◆今回の記事を読むと以下のことがわかります。

⇒照明がもたらす空間づくり

⇒照明を選ぶときのポイント

 

皆さん!色温度って聞いたことがありますか?色の温度?なんだなんだ?色に温度があるの?と思った方もいるのではないでしょうか?色温度とは照明によく使われる言葉で、K(ケルビン)という単位て表されています。

 

こんなことを感じた事はありませんか?この空間、暖かい感じがする~。冷たい感じだな~。。。あるのではないでしょうか?この感覚は色温度が高いとか、低いとかというものから現れてきています。今回は、この空間の雰囲気、用途を左右する色温度について一緒に見ていきましょう!

色温度とは?

 

色温度は、「K(ケルビン)」という単位が使われ、光の色を表すための物です。ケルビンの値が低いと光の色は暖色系になり、ケルビンの値が高いと光の色は寒色系の色合になります。ここで思ったことはないですか?あれ?値が低いと暖色系で値が高いと寒色系なの?と。。。

 

私たちの感覚からすれば、値が低い方が冷たい感じ、値が高い方が暖かい感じと思いませんか?私たちの感覚と色温度とは異なるようです。頭がごちゃごちゃになっちゃう人はこう考えてみてください。料理をするときのガスの色です。ガスは温度が高いと青色の炎になっていますよね?この原理と同じだと思っていただけたら理解しやすいのではないでしょうか?(無理やりかもしれませんがごめんなさいm(__)m)

暮らしの中で色温度って大切なの?

 

実際に暮らす際に部屋につける照明はどのように空間を変えているのでしょうか?ちょっと一緒に考えてみていきましょう!まず、照明には2700K~6500Kの間で色温度が細かく分けられています。

*PanasonicさんHP参照*

 

こうやって見るとやっぱり違いますね。2700K~3000Kまでが電球色とされています。この3つの照明だけ見るとあまり違いがわからないかもしれませんが、実際の空間になると全然違うんです。2700K~2800Kはバーやホテルのラウンジなど落ち着いた印象を与え、住宅に置き換えると、寝室や子供部屋などのプライベート空間に最適です。3000K~3500Kは玄関ホールに、4000K~6500Kは洗面や机の上など作業する場に最適です。空間ごとに色温度の異なる照明をつけることで、空間それぞれを楽しむことが出来るかもしれませんね。(住宅の中は電球色と白色を選ばれると間違いはありません。)

照明には色温度の他にもポイントがある?

 

照明には色温度のほかにも4つのポイントがあるようです。照明選びのポイントは、

 

・明るさを表す定格光束(Im)

・物の見え方を表す演色性(Ra)

・光源が見えたことによる眩しさを表すグレア

・光の広がり方を表す配光

そして先ほどから何度も話題に出ている光の色の見え方を表す色温度(K)の合計5つのポイントがあります。色温度以外の4つのポイントについても簡単に見ていきましょう。

定格光束(Im)

*PanasonicさんHP参照*

 

定格光束は明るさを表しています。LED器具に限り、照明は「定格光束(Im)」という形で明るさを示しています。従来の光源器具で表すと、「ランプ光束」と「器具効率」を掛け合わせたものが「器具光束」となっていました。この「器具光束」にあたるものが「定格光束」になります。カタログやインターネットなんかで「タウンライト60形相当」と書いてあるのを見たことはありませんか?この表示こそが「定格光束」を表しています。

演色性(Ra)

*PanasonicさんHP参照*

 

演色性は物の見え方を表しています。物体を違う明るさの下で見ると全然色が違うな~って思ったことありませんか?このように照明の明るさで物体の見え方が異なるなどの影響を及ぼす光の性質を演色性と言います。なので、演色性が良いと言われる照明の特徴は物体の色がよく見えるものが演色性の良い照明とされます。

 

美術館で例えるとわかりやすいかな?美術品が展示されている場所は明るく、物体の色がよくわかるような照明が使われています。反対に美術館間の廊下や通路などの部分は物体の色をはっきりとさせなくても大丈夫な場所なので演色性の低いものが使われています。

グレア

*PanasonicさんHP参照*

 

光源が見えたことによる眩しさを表したものをグレアと言います。照明の眩しさの下限は遮光角の角度で変わってきます。遮光角とは、照明のランプが直接目に入らなくなる限界線と照明器具の水平線の角度の事を言います。遮光角が大きくなればなるほど照明器具に近づいてもランプが見えにくく眩しさも抑えることができます。しかし、眩しさが抑えられる一方で光が遮られ演色性てしまうので、照明の効果が低下してしまうデメリットもあります。

配光

*PanasonicさんHP参照*

 

光の広がり方を表すものを配光と言います。配光は同じ色温度の照明でも光が出る面積によってその照明から得られる明るさは異なってきます。光の広がりを狭くしたものを狭角配光と言います。狭角配光は光がそのまま下に落ちるイメージと思ってもらえればいいでしょう。イメージしやすいものだとスポットライトのような感じのイメージです。光の広がりを広くしたものを広角配光と言います。広角配光は狭角配光が少し広がったイメージです。そして、光が全体的にいきわたり、明るく均等なに光を得られるのが拡散配光です。拡散配光は均一な明るさを得られ、狭角配光になるにつれて、光が絞られ、空間に強弱が付くようになります

空間にあった照明選びのポイント

 

単に照明と言っても色温度や配光、演色性などなどいろいろな言葉が出てきて、そのひとつひとつにも種類があって、、、照明って形やデザインの種類も多いし、、、どんな照明にしようかどんな色温度にしようか、、ってたくさんなやみそうですよね。ここでは空間にあった照明選びのポイントをいくつか紹介していきたいと思います。(参考になれはうれしいです。)

リビング

 

リビングは家族団らんの空間で、おウチの中で家族が絶対に集まってくる空間ですよね。もしかしたらお客さんもリビングを使うことがあるかもしれません。リビングはただただ明るいだげの照明ではなく色温度が変えられる照明をつけると「朝」「昼」「夜」と色を変化させて空間を楽しむのもいいかもしれません。よく住宅を建てられる際に選ばれることの多いのは、ダウンライトや、スポットライトといった照明です。

ダウンライトは、天井に照明が出てこないので空間を広くすっきりと見せることができるので照明器具の存在感をなくしたい方におススメです。スポットライトは、天井に出ている梁に設置したり、リビングを吹抜にしたい!!という方におススメです。

ダイニング

 

ダイニングは家族が食事をする場所。料理がおいしく見えるように電球色の照明を使うのがポイントです。ダイニングテーブルの上はペンダントライトという方も多いのではないでしょうか?ペンダントライトにも大きいもの小ぶりのものなど大きさがさまざまあります。ダイニングはシンプルが良いという方は、大きめのペンダントライトを1つ付けるといいと思います。シンプルな空間でけれども存在感はあるのでまた違った空間づくりができます。小さめのペンダントライトはレールに取り付けつことができ、もしもテーブルの幅が大きくなってもレールがあるので照明のバランスを変えることができます。この照明の取付方が一番人気かもしれません。

玄関

最後に玄関について考えていきましょう。玄関は家族だけではなく、お客さんを自宅に通す際には絶対に通らなければならないおウチの顔ですよね。玄関はすっきり見せたい。広く見せたい。方が多いのではないでしょうか。玄関の照明はダウンライトと人感センサー付きのライトが多く使われています。色的には暖かい色(電球色)の照明の方が空間がよく見え、玄関を入ったときにちょっと落ち着く空間になるのではないでしょうか?

まとめ

 

照明の色温度、形、種類で空間は全然違ったものになります。どんな照明をつけるのか、その空間をどんな空間にしたいのかでイメージする色温度も形も人それぞれです。住宅の打合せをしながら、あるいは実際に暮らしながらどんな照明にしたいか考えていくのもいいかもしれませんね。

 

色温度を使いこなせば人の気分もコントロールできちゃうかもしれませんね!

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください