名古屋の工務店として注文住宅の相談は体感型モデルハウスがある丸協。名古屋のスノーピーク代理店として心地よさとスノーピークの遊び心を併せ持つ提案をしています。 

五感をくすぐる快適な家

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ねそべるこども
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こんにちは。

先回はUa値/設備/建材至上主義は捨てましょう的なブログの内容でした。なぜか?は先のブログで書かせて頂きましたが、Ua値は見かけを良くしようと思えばできてしまう程度のモノです。

 

Ua値を良く(低く)見せる事、、、

それは理屈が分かっていると簡単にできてしまう恐ろしい指標でもあるのかな?と思います。

 

Ua値を口にされるお客様はUa値が良い(低い)家は、快適に住めるんじゃないか?という事を想像しているのかと思います。本当に性能の良い家は確かに快適な室内環境を実現してくれます。が、その本当に性能の良い家って?年間暖冷房費が把握できている。自然温度差を把握できている家なのかな?と思います。

 

そして次に快適というキーワード。

 

今回はこの快適についてです

◆今回はこんな方の為に書いています。

⇒Ua値を絶対的な性能指標と思っている方へ

⇒快適ってそもそも何なの?と思っている方へ

◆今回の記事を読むとこんなことがわかります。

⇒Ua値以外の大切なモノ

⇒五感の重要性

 

快適とはどんな状態?

この快適という状態は【心身共にストレスが無い(少ない)状態】だと思います。

その心身ともにストレスを感知するのは【五感】人間の持つ感覚です。これ建築において考えてみると結構密接に関係してくる大切な事。

視覚

幻想的

視覚=見える景色や目にする色等

せっかくの南道路の土地を購入したはいいけど、目線が抜け過ぎて道路の人通りや視線が気になる、、、そしてカーテンを日中しめっぱなし。なんてことではもったいない。

その逆も、

せっかくいい景色があるのに壁にしてしまい抜けのない息苦しい室内になったりしてはもったいない。

 

土地の中には必ずある抜ける方向や、見たい景色・場面を探し、そこに開くプランを検討すると暮らしが豊かになるかもしれません。またその方向は斜め上だったりもするかも。

 

インテリア関係も自分の好きなモノ収集も良いかもしれません。自分の【好き】に囲まれる暮らしも豊かになれる近道です。

聴覚

流れ落ちる滝

室内にいて聞こえる音。その音源は室内からの場合や室外からの場合も考えられます。室外からの音は高気密化工事をすることで外部からの音はある程度シャットアウトできます。

 

室内の音は人が歩く音などの生活音やテレビの音など。テレビの音は仕方ないとしても生活音の質というか、、、金属が擦れるような音は気持ち悪いです。無垢のフロアを歩く、優しく擦れる音などは聞こえても気持ち悪くはなりません。(個人的な意見ですが)まあ五感って個人がどう感じるか?ですからね(笑)

 

嗅覚

動物が水を飲んでる

臭い。今の時代よっぽど無くなってはきましたが、有機溶剤を含む建材の臭い。喉や目にくるようなあの不快感。あれはたまったもんではありません。。。

 

有機溶剤の匂いが低減したとはいえ、これも個人差ありますが、【無理に匂いを抑えた匂い?】なんか紙をカラカラに乾燥させたような変な匂い。個人的には無垢の木の匂いがする室内は好きです。なんだか落ち着きます。

触覚

赤ちゃんの手

肌ざわり・手ざわり・足ざわり。これ大事!室内にあるものは柔らかい方が優しい感じがします。ガラスや金属が多い室内って長い時間くつろぐには不向きな気がします。

 

味覚

食べ物

味覚は五感の視覚・聴覚・嗅覚・触覚の作用があって倍増する感覚かな?と思ってます。想像してみてください。

 

自宅で一人寂しく食べるおにぎりよりも、友達とピクニックに行って食べるおにぎりは美味しいですよね?これは風景と空気感と手触りそして大自然の風の音等が相まって味を倍増させているのかな?

 

例えばこんな経験は?小学校の頃の遠足で食べたおにぎりは美味しかったですよね〜。その記憶はいまだに刻まれています。

 

Ua値って、、、

建築の設計は性能値を求めることも大切ですが、それ以外にも大切にする事があるというわけです。Ua値が良くても窓が少なかったり小さかったり、または庇がなくて夏かなり暑くなったりしては快適とはいえませんし、室内から望む景色が隣の壁や見たくない景色だったら快適とは程遠い空間になってしまいます。

 

快適な設計とは地域を知り、その土地を読み込んで柔軟にプランニングする事です。

建物の性能をある程度知る上では必要かもしれないUa値ですが、その数値だけでは快適にはなれないのです。

 

温熱設計の基本さえ押さえれば、設計に自由度が増して今までは考えもしなかったような【北側リビング】だってできてしまいます。北側リビングは太陽が順光で当たるので景色がより綺麗に見えるところも魅力です。

 

アプリのご紹介

サンシーカー

サンシーカー

アイコン

アイコン

サン・サーベイヤー
サン・サーベイヤー

アイコン

 

アイコン

 

この二つは私も現地調査するときには欠かせないアプリです。

その土地の太陽ののぼる方角や沈む方角を知ることができますし、3Dビューにすれば目の前の建物が建築予定地にどれだけ影を落とすかも知ることができます。

 

 

それらの情報を把握することで、建築のプランに反映することが可能となります。あえて陽が陰るところにリビングを設ける必要が無いわけですし、お隣の影に隠れる事もなくなります。

 

その土地・その地域で変わる快適設計とは

快適を整理する

人によって快適の定義が違います。どれが優先かは人それぞれ。奥様旦那様とじっくり話し合う時間をどうぞ〜。

 

地域や土地周辺を読みプランニングする

同じ土地でも地域や土地を読み込みプランニングする事で建物の燃費(年間暖冷房費)が変わります。少し意識を傾けるだけでも変わります。

Ua値はあてにならない/快適設計

 

土地を読む

例えば隣地の建物と窓位置や高さなど。リビング前に大きなサッシをつけました、しかしその前はお向かいさんのトイレだったり、、、これ悲しい。

 

シミュレーションして年間暖冷房費と自然温度差を知る

これは是非やってください。キリがないかもしれませんが、自分のこれから建てる家がどれくらいかを知るのは損にはなりませんし、愛着が湧いてくるものです。真面目な話は先のブログ【Ua値はあてにならない/快適設計】を参照ください(笑)

 

柔軟なプランニング

決まりきったプラン(決め打ち・定型フォーマット的図面)ではせっかくのその土地のポテンシャルを引き出せません。その土地の良いところを最大限引出すプランニングを心掛けるだけでも出来上がりは違ってくると思います。

 

熟練された施工力

理論理屈は完璧!!

でも現場がね〜、、、そうなっていないのよ、、、では元も子もありません。

快適設計は誰がする?

個々のご家族の住まい方に耳を傾け、要望に柔軟にプラン。その要望と土地の持つポテンシャルを活かしながら設計できるのは、家づくりが好きな人が多い、工務店や設計事務所だからこそなし得るものだと思います。

 

工務店や設計事務所は、画一的なプランがあるわけでも無いですし。皆さんの依頼先に工務店や設計事務所を加えていただけると幸いです!

 

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