個人情報 個人データ 情報はお金になります。
こんにちは
エンズホームのオガタです。
今月もあと少しですが、やる事満載の充実した12月になりそうです。
風邪ひかないように体調管理して乗り切りたいと思います。
さて、かなり昔に書いた個人情報についてのブログが結構読まれています。一応貼っておきます。
このブログ自体はそんなに難しい事ではないのですが、もう少し突っ込んだお話しを。
私オガタは注文住宅を建てる傍ら不動産売買等の相談を受けたりそれに伴うご相談も受けたりしします。内容によっては専門職種の士業の方に繋いだりします。
その一つに 相続 が有ります。
以前に幾度かあった話で相続した事は【オガタさんと司法書士さんしか知らないのに○○からあそこの土地売却しませんか?という手紙が来た。】
情報漏らしただろ!って
言われたことが幾度かありました。
当然そんな事話す事もなく不思議に思って色々調べたら
【登記簿図書館】というモノが存在し、売買、相続、抹消、処分の制限など、登記原因や地域、期間を絞って不動産登記情報を検索し、取得することができる機能のが有ります。勿論利用料がかかります。
そのシステムを利用している会社さんはその情報を把握でき新しい所有者さんにアポを取りに来るという事です。
これは業者にしたら便利。お金は掛かるけど便利。
昔(PC移行前)はわざわざ法務局言って閲覧してメモしての世界だったのに今はお金払えば事務所でササっとそんな事把握できる。
しかも色んな条件検索も出来るので PC・AI・ネットの発達に伴い個人情報なんてもう無いに等しいのかも。











