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ウォークインクローゼット【失敗しない!必要なのは2畳?3畳?】

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図面の打合せの際に『ウォークインクローゼットは必要!』『ファミリークローゼットは必要!』とおっしゃる方も多くなってきたなぁと思う昨今。確かに!ウォークインクローゼット・ファミリークローゼットは便利ですよね。

 

特に「一か所にまとめて収納しているから、モノが行方不明になる事が無くなった」という方もいます。「バラバラに収納されていたものが一か所に集められるようになって、出かける用意が楽になった」という方もいるでしょう。

 

「家族全員のモノを集結させているから、洗濯物を収納する手間が少なくなって楽!」という方もいますよね。

 

これから家を新築しよう、という方の中には今まさに「ウォークインクローゼットはファミリークローゼットは必要か否か」という問題を検討されていらっしゃる方もいるのではないか?ということで今回はウォークインクローゼットについて取り上げてみようと思います。

 

どういう基準からウォークインクローゼットが必要か検討すべきか?ということだけでなく、「どのように考えて家族にあったウォークインクローゼットの構造・間取り・広さを決めるべきか」ということを知っていただくことで、せっかく配置したウォークインクローゼットで後悔してしまうことを避けて頂けるはずです!

 

以外と多いウォークインクローゼットの失敗・後悔事例から学びつつ、ご家庭に最適なウォークインクローゼットについて検討してみてください。『収納は多い方が良い』と言っても必要以上の収納は不要です。。。

ウォークインクローゼットとは

服

ウォークインクローゼットとは、平たく言うと「人が入れるスペースのある収納場所」です。人が入れないものを「クローゼット」、人が通り抜けられるタイプは「ウォークスルークロゼット」と呼び分けてたりします。

 

収納を一か所にまとめて置きたい、ただしまうだけでなく衣裳部屋や簡易的な物置としても使いたい。そうした時に選ばれているウォークインクローゼットですが、最近では戸建てのみならずマンションでも標準装備なのか?というくらい多くの物件で採用されています。

 

確かに、ウォークインクローゼットは便利ですし収納力も抜群!ウォークインクローゼットとは、というお話を簡単にさせていただきまして、続いては「ウォークインクローゼットで失敗しないために抑えておきたいポイント」を解説させていただきますね~!

ウォークインクローゼットで失敗しないためのポイント

失敗して落ち込む男性

中にはせっかく設置したウォークインクローゼットなのに「失敗した・・・!」と嘆かれるケースもあります。どういう失敗があるのかというとこんなこと↓。

  • 収納しきれなかった・・・
  • 身動きがとれないほどキツキツになってしまった
  • ドアを付けたことで収納スペースが減ってしまった!
  • どうしてもWICが欲しくて作ったけど狭くて大変・・・
  • ライフスタイルと家族構成を考えると個別のクローゼットのほうが良かった…

などなど。このような後悔・失敗事例が目立っているかと思います。せっかく作ったのに後悔してしまうのでは悔しいしもったいないですよね。ウォークインクローゼットはあれば便利ですが、一番大切だと考えているのは「使い方から逆算した計画的な間取り・構造にすること」です。

 

中には「家族の服は全部ここにまとめてしまいたい!」と考えて設置されるケースもありますが、お子さんが成長してきて「自分で管理したい」という可能性はゼロではありません。

 

また、服だけでなく日常的に使っている鞄やアクセサリーといった小物も収納しておくことで利便性が高まりますが、中には家族といえど「プライバシーのある空間で収納したい」と思うこともあるでしょう。

もうこの年になると無いけどね。。。

とーさん

ん??どういう事?

かーさん

 

それだけでなく、「家事を時短にするためにもハンガー収納をメインにして、かけられないものだけ引き出しに収納したい」という場合もありますよね。

ハンガー収納それ便利!

かーさん

 

こういったケースでは、「どのくらいハンガーにかけたい服があるのか」「ハンガーにかけたい服の長さはどのくらいか」ということも踏まえて、引き出しを配置するスペースなども考えて、どのくらいのウォークインクローゼットが欲しいか検討することも大切!

 

そうしておかないと結局「使いにくい・・・」「しまいたいのにしまいきれない・・・」で結局、一か所にまとめられずに家の中で分散せざるを得なくなるという悲しい結果になります。

 

だからこそ、ここで一端まとめておくと、ウォークインクローゼットを作るなら、以下のポイントをしっかり考えて計画しましょう!

  • 収納したいものがどれだけあるか見極めること
  • 収納しやすい形を想像してみること
  • 使い方に合わせたレイアウトにしておくこと

そのうえで、以下の目安をヒントに新生活にあったウォークインクローゼットの大きさ・構造をきめていただけると更に後悔・失敗が無くなるはずです。

  • ハンガーにかける洋服の長さはどのくらいか把握しておくこと
  • パイプハンガーを付ける場合に必要な奥行きは45~50㎝
  • 一般的な引き出し収納の奥行きは40~60㎝ほど
  • 厚手の服のハンガー収納には1着あたり5.5センチほどあると使いやすい
  • 薄手の服のハンガー収納には1着あたり2.5センチほどあると使いやすい
  • 引き出し収納を設置する場合は奥行きと同じだけ引き出すスペースが必要になる

2畳のウォークインクローゼット【夫婦2人に適した大きさ】

荷物が多い方1人で利用する場合では、2畳サイズのウォークインクローゼットだと余裕を持って収納し、着替える余裕もとれるのがこのサイズかな?それほど服は多くない、というご夫婦でも十分使える大きさです。ただし2畳という限られたスペースですから、引き出し収納も必要であれば配置は考える必要もありますし、コの字型にして収納力を高めたりということは難しい大きさと言わざるを得ません。ハンガーにかけたい服が多いご夫婦の場合にはハンガーパイプの設置には限界があることを考えると、2畳よりも3畳以上のスペースを確保するほうが良いかもしれません。2畳タイプの場合のおすすめ配置パターンは、収納力をUPできるL字型で、ハンガーラックの上部のスペースも有効活用できるようにすることです。

 

 

3畳のウォークインクローゼット【夫婦2人+子ども2人に適した大きさ】

ウォークインクローゼットとして3畳のスペースを確保すると、ご夫婦+お子様2人分の収納には困らないスペースになります。ハンガーにかけるもの、引き出しに収納するもののをどう配置するかうまく組み合わせて配置することで、着替えるスペースも取りながら十分な収納力を確保できます。コの字タイプの配置も可能で、ハンガーの上部に棚板を取り付け、季節のものや普段使わないものの収納にも活用できます。ご家族で、ハンガー収納メインではなく引き出しも活用しながらの利用の場合には3畳あれば十分というご家庭も多いかも知れませんね。ウォーキングクローゼット

3畳以上のウォークインクローゼット【大人3人以上の容量が必要な場合】

ハンガー収納をたっぷり使いたい、子どもが大きくなったら服も増えるだろうし、どちらかというと衣装持ちというご家庭では、3畳では収納しきれないケースもあるでしょう。ちょっと余裕をもって収納したいなら4畳、ハンガー収納メインだけど引き出しも欲しいし、何より他の場所には収納しないですむようにしておきたい!という場合なら5畳位あると物置代わりのスペースとして活用できます。収納としては十分すぎるくらいのスペースが確保できることにはなりますが、当然その分部屋に利用できる面積が限られてしまいますから、どのくらい必要かということと併せて要検討です。

 

 

ウォークインクローゼットの壁紙で失敗しないために考えていただきたいポイント

失敗したくない人

『ウォークインクローゼットなら家族しかみないしちょっと位冒険してみちゃおっかな♪』という気持ちになるのも新築プランを立てている時にありがちではないでしょうか?ですよね。

 

他をオシャレに、シンプルにまとめたのだからここだけでも…その気持ちわからなくないです。でもですね・・・意外に「自分で選んでおいて失敗した…」という後悔をされているケースも少なくはないようです。特に多いのは「他の部屋と統一感のなさすぎる壁紙にしてしまった」という後悔事例。

毎日みますからね。多ければ日に3,4回は目に入ります。気になれば気になる・・そうあの感じ。

毎日使う場所だからこそ、お気に入りの空間として仕上げて頂くほうが良いのかな?と色々見ていて思いました。そうした後悔をされている方の中には、「アクセントカラーとして好きな色のシンプルな壁紙にしておくのにとどめれば良かった」という声もちらほら。

色で冒険する、というのは最近リビングのアクセントカラーやトイレで、という方もいらっしゃることからもわかるように、後々の後悔には繋がりにくいのではないかなと思います。また、窓がない、換気がしずらい間取りになりがちなのもウォークインクローゼットあるあるですよね。毎日洗うわけにもいかないスーツを収納したり、毎日着るコートをかけたりもするわけですから、湿気はもちろん、敏感な方なら匂いも気になる場合もあるでしょう。そのような時にご一考いただければなと思うのが「壁紙や壁材を調湿・消臭効果のあるものにしておく」ということ。

正直なところ、換気を取り入れやすいリビングやトイレ以上に、大切なものを収納する場所だからこそウォークインクローゼットの湿気・匂い対策をしていただくのをおすすめしたいなと思ったりもします。

ウォークインクローゼットに窓は必要?【メリットにもデメリットにもなります】

 

クローゼット

ウォークインクローゼットの湿気・匂い対策をするなら『窓があれば解決するでしょ?』と考える方も多いのではないでしょうか?

実はウォークインクローゼットに窓を配置することには、メリットはもちろんデメリットもあります。

 

例えば冬。

家の中は暖かくしていますから、構造によってはウォークインクローゼット内も外気より暖かくなり、窓があると・・「結露してしまう」ということも!そうなれば当然、カビの原因になり収納していた洋服などにダメージが出てしまうことにもなりかねません。そのような場合は窓の前に服を掛けなくて済むようにする事で解決できます。窓の下はスーツケースを置く為の場所とか。

 

とはいえ、窓があれば当然換気もできますから、その点は確実にメリットです。ただ結露する時期もある、結露しないためには相応のコストをかけてサッシを選ぶということも必要になってきますね。

 

また、窓があると明るい!ですが服が日焼けしてしまうリスクも背負い込むわけですね。メリットデメリットを踏まえた上で、本当に窓がほしいか、検討していただくことが大切ではないでしょうか。

 

窓を付けるなら結露対策は必須、また日焼けさせたくないということなら配置や収納方法も考える必要もあるでしょう。先ほどもお伝えしたように、換気に関してだけ窓の必要性を感じていらっしゃるのなら、調湿効果のある壁材・壁紙等をチョイスすることでも代用できます。

まとめ

まとめ

ウォークインクローゼットについて考えてきましたがいかがでしたか?

 

ご家族お一人お一人の価値観も違いますし、服への考え方、収納に対する考え方も違って当然。大切なのは皆さんにとってストレスなく大切な衣類を守り、使いやすい収納とすること。配置はもちろん、どのように収納するのが良いかということも含めて最適な形を導き出していただければ幸いです。

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