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ウォークインクローゼットにコンセントがあると便利な位置と数を紹介

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ウォークインクローゼットは洋服やファッションアイテムを収納するだけだから「コンセントは無くてもいいかな〜」と考えているあなた…..ちょっと待ってください!

実は、ウォークインクローゼットは家電を使うシーンが多いので、コンセントの必要性について考えておくことが大切です。

この記事では、コンセントの設置する位置や何個必要なのかをご説明していきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

◆こんな方におすすめの記事
⇒ウォークインクローゼットにコンセントっているの?
⇒コンセントの位置や必要な数がわからない

◆この記事を読むと分かること
⇒ウォークインクローゼットのコンセントの使い道がわかる
⇒ウォークインクローゼットが使いやすい空間になる

ウォークインクローゼットにコンセントが必要な訳とは

インターネットやSNSなどで「ウォークインクローゼットのコンセントが足りなくて失敗した!」という投稿を見かけます。憧れのウォークインクローゼットを失敗しないためにも、どのようなシーンで何を使うのか確認しておきましょう。

ウォークインクローゼットの湿気対策として家電を使う

ウォークインクローゼットは多くの洋服やファッションアイテムをしまえるので便利ですが、湿気も溜まりやすい空間なので、カビが発生しやすくなったり、独特のニオイが気になったりする場合が多くあります。

新築のお家でカビやニオイに悩まないためにも、普段から湿気対策は大切なので、除湿機や空気清浄機を設置しておくといいでしょう。

ウォークインクローゼット内でアイロンができると家事の時短になる

ウォークインクローゼットにコンセントがあると、部屋の中でアイロンがけができ、かけた洋服をそのままポールに引っ掛けることができ便利です。最近では、洋服をかけたままアイロンがけができるスチーマーもあり便利ですが、やはりコードが必要です。

アイロンがけをしながら、YouTubeで音楽を聴いたり、動画を見ながらする方も多いので、充電をしながら使用する際のことを考えると、コンセントを多めに設置しておく必要があります。

ウォークインクローゼットにコンセントがあると掃除がしやすい

最近では、コードレスの掃除機が増えていますが、リビングなどの人の目に入る場所に置くのは「生活感が出てしまうから置きたくない」とウォークインクローゼットに収納するケースが多いです。

家族しか入らないので、多少コンセントがごちゃごちゃしてても気になりません。ロボット掃除機の基地としても利用しやすい空間です。

コードがついた掃除機を使うご家庭にとっても、ウォークインクローゼット内にコンセントを設置しておくと、部屋の中でコードを差し替えることなく掃除ができるので便利です。

Wi-Fiルーターの置き場所として最適だからコンセントは必要

今や欠かせない機器であるWi-Fiルーターは、ウォークインクローゼットに置いているご家庭も多いです。

コードのごちゃごちゃ感を隠すことができますし、プリンターやデジカメなどののデジタル機器の収納や充電場所として空間を活用できるので、コンセントの設置はしておきましょう。

ウォークインクローゼットは書斎としても活用できる

ウォークインクローゼットは、テレワークなどでWeb会議をする際に最適な空間でもあります。将来的には、書斎としても利用できるので、パソコンやその他家電製品・デジタル機器を置くこと考えると、コンセントの設置を考えておきましょう。

ウォークインクローゼットにコンセントがあると便利な位置は2つ

まず1つは、ウォークインクローゼットの入口付近であり、部屋全体を掃除しやすく、通路や他の部屋のコンセントから差し替えしやすいです。

広さに余裕があるウォークインクローゼットの場合、部屋の奥にもコンセントがあると、除湿機やアイロンなどを使う時に便利です。

高い位置にあれば、しゃがんで差し込みをしなくていいですし、低い位置にあればロボット掃除機の充電場所として利用できるので、目的に合わせて高さを検討していくといいでしょう。

ウォークインクローゼットにはコンセントは何個あるといい?

コンセントが足りなくて掃除機が使えない!なんてことにならないように、コンセントの数は使う家電を考えておくことがポイントです。例えば、次のような家電を使うことが考えられます。

  • 掃除機
  • ロボット掃除機
  • アイロン
  • コードレス掃除機
  • スマホやタブレット
  • パソコン
  • Wi-Fiルーター
  • プリンター
  • デジカメの充電

ご家庭によって使用する家電が異なるので、どの家電を何個使うかを決めてから、最低限必要なコンセントの数を決めていきましょう。

ウォークインクローゼットいらなかった!と失敗しないために、コンセント以外にも考えておくべきポイントがいくつかああります。他の記事でポイントをまとめているので、今すぐ確認しておきましょう。

ウォークインクローゼットだけでなく他の部屋のコンセントも考えておこう!

  • キッチン

家事がしやすいキッチンにするためには、ウォークインクローゼットと同様に、コンセントの位置と数を考えておくことが必要不可欠です。使用する家電も多く、サイズも大きな家電やインテリアも多いので、こちらの記事を参考に考えてみてください。

  • テレビ周り

リビングは家族みんなが過ごしたり、来客も訪れる部屋なので、コードのごちゃごちゃ感をだしたくない!と考えている方もお多いのではないでしょうか?こちらの記事では、テレビの種類や大きさに合わせてコンセントの位置や数について解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。

まとめ ウォークインクローゼットのコンセントの使い道は幅広い!

ウォークインクローゼットにコンセントがあるとさまざまな使い道があるだけでなく、家事がしやすくなるので、きちんと次の2点は計画しておきましょう。

  • コンセントの位置は入口付近と奥にあると便利
  • 使う家電を洗い出しコンセントの数を決める

ぜひ今回紹介したコンセントの必要性を参考にして、あなたのお家が快適な暮らしにつながるように役立てていただけると嬉しいです!

 

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